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2025-06-05 08:15

#505 梅雨は目の前☂️ゲリラ豪雨について解説します


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サマリー

このエピソードでは、梅雨の到来とそれに伴うゲリラ豪雨について詳しく解説しています。ゲリラ豪雨の仕組みや原因、そしてその影響について触れ、気候変動がどのように影響を与えているのかを考察しています。

梅雨の到来とゲリラ豪雨
おはようございます。今日は6月5日、木曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、というわけで、今日は30度ぐらいになるということで、
昨日もですね、暑かったのは暑かったですけど、今日も急に暑くなるということで、
6月5日ですよね、24世紀でいうところの坊主という季節にあたるらしいんですが、
坊というのは、野木という字を書くんですけども、稲とかですね、麦とか、先っちょが尖ったような葉っぱ、
あれを野木って言うんですけど、主っていうのは種ですね、種巻き。
昔は、稲とか麦とかの種を今の時期に巻いていたみたいです。
今は田植えとかはですね、苗とかを植えているので、時期はだいぶ今より早いですよね。
年々早くなってきて、もう4月末ぐらいに植えていると思うんですけども、古代の時代をですね、
今まさにですね、種を巻く時期ということで、最もですね、農家さんが忙しかった時期らしいんですよね。
この時期に、いわゆる梅雨、梅雨入りが始まるということなんで、
天気予報を見るとですね、今週末から来週にかけて天気が悪くなっているということで、
いよいよ私の嫌いな梅雨の時期がやってくるというわけですね。
もう雨といえばですね、昨日もですね、夕方、私の住んでいる地区では大雨警報が出まして、
今年初めてなのかな、いわゆるゲリラ豪雨ですよね。
ゲリラ豪雨って最近頻繁に聞くと思うんですけども、あれ通称なんですよね。
実はあの気象用語だと、極地的大雨、すみません、言いづらくて、極地的大雨っていうふうに言われてるんですね。
ピースポットでですね、雲が発達して、大雨を送らせるということで、
昨日もですね、私の住んでいる地区と、あともう一箇所地区ぐらいしかですね、雲がなかったんですよね。
他の地区はまあ晴れていたというところで、なんか本当にここ数年こういう雨が増えてきましたよね。
ゲリラ豪雨の仕組み
なんでこういう現象が起きているのかっていうところなんですけども、
私がちっちゃい頃はですね、要は夕立っていうのは結構夏の時期あったと思いますね。
で夕立を発生するのがその入道雲って言われるセキラン雲ですよね。
今もたまに見ると思うんですけども、空を見るとですね、ものすごい雲がモクモクモクモク下から突き上げているような雲を見たと思うんですけども、夏の時期はですね。
今はそういう雨も確かにあるんですけども、ゲリラ豪雨っていうのはまたちょっと違ったものでございまして、
要は大気の状態が不安定なんですよね。
今の時期なんか特にそうなんですけども、暑い日と寒い日、雨の多い日っていうのが混在しているわけなんですよね。
そうするとですね、空気中の温度っていうのも混在しちゃってる状況ですよね。
特に今ですね、昔と比べて道路とかですね、コンクリート、アスファルト、そういう面積が増えてますよね。
なおかつですね、地球温暖化と言われていて、気温がもう非常に上がりやすくなっている。
そうするとですね、地表面の温度っていうのがものすごい上がりやすい状態にあるわけなんですよね。
そうすると温められた空気っていうのがものすごい勢いで上に上がっていくわけなんです、上空に。
上空にある空気はどうなのかっていうと、基本やっぱり冷たい空気なんですよね。
上空はそんなに地表面の影響を受けていないので、
温かい空気が急上昇で上に上がっていって、上空の空気に冷やされることで雲が急激にできるといったところで、
その雲がいわゆるセキュラウンと同じなんですけども、その雲の中で飽和した空気ですよね。
飽和した空気が水となって地上に降り注ぐ。これがゲリラ豪雨仕組みなわけなんですね。
原因としてはやっぱり気温が上がっている。
気温が上がるっていうことは空気中の水分量っていうのを含む量が増えるわけなんですよね。
飽和水蒸気量って聞いたことありますかね。
なので、暑いと空気中に水が含まれる容量が大きくなるので、
その容量が大きいところの空気に大量に含んだものが上に上がって、
それが冷やされることで一気に大量の水が降り注ぐということで、
イメージできるかわかりませんけども、そういった現象が起こりやすくなっている状況にあるんですよね。
なので、これからの季節ですよね。
私たちの職場も警報と待機っていうのがありまして、
それを当番制でローテーションを組んでやっているわけなんですけども、
運良く、運良くというか運悪くというか、
昨日は当たらなくて、他の人が待機をしていたわけなんですが、
局地的に大雨であれば、そこまで被害というのはないわけなんですけども、
でも、たまに時間100ミリとか200ミリとかものすごい雨が降ったときは、
道路の速報が飲み切れないとか、河川の水位が急上昇して護岸が崩れたりとか、
あとアンダーパスっていって、道路の一番低いところに水がやっぱり溜まっちゃうわけなんですね。
そこの溜まった水っていうのはポンプで排出しているわけなんですけども、
そのポンプが間に合わなくてですね、
アンダーの冠水という非常に危険な状態になってしまうので、
通行止めをかけたりとかですね、そういった対応も必要になってくるかなというところで、
今年は本当に、今年もですけど、そんなに災害がなければいいなというふうに願うばかりなんですけども、
そういった状況もですね、これから少しずつお話をしていければなというふうに思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
あっという間に木曜日になってしまったということで、日に日に時間が経つのが早く感じてしまうんですけども、
もう少しですね、夏休みの時期が来るということなので、
それまでですね、コツコツまた頑張っていきましょう。
それでは皆さん、いってらっしゃい。
08:15

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