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おはようございます。今日は5月20日の月曜日。40代からのリスタートチャンネル、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日はですね、朝から大雨ということで、かなり強く降ってますね。
お昼ぐらいまでやむということなんですが、月曜の朝からこれだとテンションが下がってしまうんですけども、しょうがないですね。
これから雨の回数も増えてくるということで、今の時期の雨というのはですね、どちらかというと恵みの雨ですよね。
去年というか今年の初めから雨は少なくてですね、雪も少なかったので、山に雪どけ水もなかったということで、
どちらかというと渇水、水不足の年でありますので、今の時期にですね、
だらだらと長い雨が降ってくれた方がですね、自然にとってはすごくいいのかなというふうな気がします。
ただですね、雨が降って仕事が大変になる方とそうでない方といらっしゃると思います。
どのぐらいの割合かちょっとわからないんですけども、
雨が降ったら出勤をしないで家でリモートワークっていう方もいらっしゃると思いますし、
逆にですね、雨が降ったら必ず現場に行かなくちゃいけない、外に出なくちゃいけないっていう仕事の方もいらっしゃいますよね。
去年までは私もそちらの部類だったんですよね。
簡単に言うと水を貯めるダム関係の業務を行っていたので、それは大変でしたね。
雨が降ったら必ず現場に行かなくちゃいけないということで、
通常は遠隔監視といって建物の中からコンピューターで遠くのダムの状況っていうのを見れるようにはなっているんですけども、
放流とか、水が溜まりすぎると放流をしなくてはいけなかったりとか、
あとはゴミがいっぱい流れてくるんですよね。
川の中の土砂座とか木の枝とか、河川の水位が上がるとゴミをいっぱい流してくるというか、持ってくるというか、それがダムの方に溜まってくるんですよね。
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そうするとダムから水を取っている取水口っていう穴があるんですけども、
そこから農業用水とか発電用水とか水道用水とか、いろいろ取り込むために使うんですけども、
そこの穴の手前にスクリーンっていうのがありまして、網ですよね。
網のところにゴミがいっぱい詰まってしまって、それが詰まってしまうと水が流れなくなってしまうということなので、そこを掃除なくちゃいけないんですよね。
除塵なんて言うんですけども、除塵作業っていうのをやらなくちゃいけないんですけども、それが本当に大変でしたね。
もう次から次へとですね、ゴミが流れ込んできて、それはやっぱり機械で除塵するところもあるんですけども、
やっぱり人力でですね、細かいところは取らなくちゃいけないっていうところがありまして、
まあ本当に雨の中ですね、ずーっとお掃除をしているという仕事をしてたんですよね。
今となってはですね、それもやっぱり運動になるし、すごくなんかやってる感があったんですよね。
これをやらないとですね、すごく困ってしまう人がいるので、自分がこのお掃除をやるとですね、何万人の人が救われるという、
そういう気持ちでやってはいたんですが、すごく地味な作業でですね、
後輩2人とですね、雨の夜中ですよね。雨の夜中にゴミ掃除をしているということで、
まあそういったお仕事をされている方もいらっしゃる中でですね、
雨が降ったらですね、いろんなことを私は考えてしまうということなんですよね。
やっぱり災害とかもですね、起きないかなーっていう心配にもなりますし、
そうですね、やっぱりでも雨は降らないと水不足になってしまうというのがあるので、
希望としてはですね、だらだらした雨が何回か小分けにしてですね、降っていただけるとありがたいかなということで、
ただですね、現代のその異常気象って言われるパターンは、やっぱり昔と雨の降り方が変わってきて、
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ゲリラ豪雨なんて言うんですけども、ゲリラ的にですね、時短に100ミリとか、
まあ1日でですね、1年間分の量が降ってしまうとか、そういう異常気象になってしまっている、
この現代ですね、本当に10年前20年前とかと雨の降り方が違ってきているので、
そこはですね、皆さんご承知の上ですね、一言にしないでですね、防災対策を見直してみてはいかがでしょうか。
YouTubeとかですね、インターネット等々で防災の話について一度調べてみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
気分はすぐれないですけども、皆様気をつけていってらっしゃい。