新しい職場での引継ぎ
おはようございます。今日は3月26日水曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇今日も始めていきたいと思います。この放送は、私と水曜日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日の朝、暖かいですね。もう10度ですか?昼間27度ぐらいまで上がるということで、いやーもう夏が来ちゃうんですけども、やばいですね。
ちょっと半袖も用意してきたんですけども、今日はですね、新しい職場の方で引継ぎが1日ありまして、今ですね、新しい職場の方に向かっております。
車で向かっておるんですけども、今までよりですね、通勤距離で言うと何倍ぐらい?5倍ぐらいになっちゃうんですね。
通勤時間で言うと3倍から4倍ぐらいかかってしまうということで、非常にこれ、お気が重いのは重いんですけども、
車で行くとしてもですね、電車で行くとしてもそのぐらいはかかってしまうということで、
もうちょっと40超えてくるとですね、やっぱり車の運転で1時間以上してると腰とかもですね、痛くなってきますよね。
ずっと座りっぱなしっていうのは、本当に寿命を縮めるっていうことにもつながりますので、
そのあたりですね、どういうふうにケアしていくかっていうのも、ちょっといろいろ考えながらいきたいなというふうに思います。
引継ぎなんですけども、皆さん引継ぎってどういうふうにされてますかね?
私の組織というか会社の引継ぎ方法を参考までにお伝えしておくんですけども、
4月1日から新しい職場になるので、それ以前の1日くらいですかね、多くて2日とかなんですけども、
引継ぎの日っていうのをお互いでですね、担当ですね、担当引継ぎって形でお互い日程を調整して、
1週間前とかですね、それよりギリギリになっちゃうこともあるんですけども、
だいたいうちの職場だと1日で業務を引き継ぐということで、かなり無理芸は無理芸なんですけども、
毎年ですね、そんな感じで行っております。必ず誰かしらはやっぱり移動対象になるので、
誰かがですね、引継ぎをこの時期やっているということで、今日は私がやるんですけども、
私の組織ではですね、だいたい2年から4年とかでですね、新しい職場に移動になっちゃうんですよね。
新しいところに行くと、ほぼですね、全く違う仕事をやらされるというか、転職したような感じで全然違う分野に行かされることが多いんですね。
今回私、今まで下水道関係の業務をやってたんですけども、これからは道路とかですね、
河川整備とかそっちの方に行くわけなんですが、場所もですね、変わりますし、
それこそですね、本庁とか手先とかですね、現場の方の仕事が多くなるので、今までやってきたものとはほぼほぼ変わっちゃうんですよね。
それを1日で引き継がなくちゃいけないということで、どのように私がやってきたかというところではあるんですけども、
最初にですね、引き継書っていうのを作るんですね。書類を作成します。
引継ぎ書の作成
引き継書っていうのは、自分が担当していた業務の項目をまずばーって書き出して、目次みたいにですね、書いて、
1項目ごとにですね、詳しく、こういう業務をやって、これからこういう方針で、こういう課題があって、
いついついつまでにこれをやらなくちゃいけないですっていうふうに形で書いていくと。
担当の引き継ぎなので、もちろんですね、上の方まで説明するわけではないので、
公認の方が分かりやすいように、もう正直ベースな話、今本当に困っていることとか、課題となっていてやばいこととかっていうのも全部書くんですよね。
できるだけ詳しく書いてあげると。
これがですね、人によっては本当に個人差がありまして、文章を書くの苦手な人もたくさんいますよね。
そういった方はですね、この引き継ぎ書をすごく適当な感じで作っちゃうんですよね。
そもそも項目まで全部上がってないような形で、時間がなかったのですいませんみたいな形で、
一枚ペアの人もいますし、それこそ丁寧な人は何十枚も書き殴る人もいるんですが、
これがですね、ここで結構スタートが違っちゃうんですよね。
前やってた、前の担当の方が例えば優秀な方で引き継ぎ書をこと細かく書く方であれば、
結構安心はできるっていうのがあるんですけども、実はその方って仕事ができるゆえにですね、
たくさんの仕事を抱えていることが多いんですよね。それは要注意なんですが、
ただその後のフォローとかもですね、ちゃんとしてくれるっていう方が多いんですね。
一方でそうではない方、あまり仕事が得意ではない方とかはですね、
逆に引き継ぎ書とかもですね、薄っぺらいものになってしまって、持っている仕事もですね、少ないんですよね。
たぶん仕事があまり任されてないっていう感じの人もいるので、
これはちょっとどっちになるかっていうのはその時の運によるんですけども、
私の場合はですね、結構やっぱりできない人が多かったかなっていうところで、
その後のフォローを結構すぐしなくちゃいけないっていうのがあるんですよね。
行ってすぐやらなくちゃいけないことがたくさんあるっていうので、大体わかっているので、
やっぱり行ったばっかりで何もわからないので、結構頭を下げる面々とかですね、
理不尽な怒られ方をすることっていうのがたくさんあるわけですね。
それは社会の仕組みと言いますか、しょうがない。組織はそういう仕組みなので、
しょうがないとして受け入れるんですけども、何回やってもですね、
このやりとりっていうのが本当にストレスがやっぱりかかってくるということなんですよね。
私が経験してきた中でうまく引き継ぎをするポイントとしては、
やっぱりやらなければいけないことのポイントっていうのと、
いついつまでにやってくださいっていうスケジュール感、あと最後に課題。
この3つをですね、うまく伝えられるような形で引き継ぎ書を作っていくと。
逆にそれ以外の雑談に関してはですね、別に話しても話さなくてもいいといえばなんとかなるので、
話さなければならないことを端的に説明するっていう、ここでも説明力っていうスキルが必要になるのかなというところですね。
今までちょっとスタイフの配信でですね、皆様にお伝えする練習はしてきたのはしてきたんですけども、
これまでの放送の成果がですね、今日活かされるかどうかっていうところがポイントかなというところで、
結果についてはですね、また後日の放送でお伝えしたいと思います。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
はい、今高速道路を走りながらですね、放送を撮っているんですけども、ちょっと危ないですねこれ。
これからのですね、収録方法もちょっと考えながら今日は行きたいと思います。
それでは皆さん気をつけていってらっしゃい。