暑さ対策の基本
おはようございます。今日は6月18日水曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇です。
今日は真面目にやっていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日も朝からですね、いやーもう笑っちゃいますね、これ本当に。
今もう車の気温計で30度をいってますね。まだ7時ですからね。
昨日もですね、ちょっと現場作業行った時にですね、いやーもう笑っちゃうぐらいの暑さだったんですけども、
まあテレビでもやってましたね。うちの近所の駅で36度ぐらいまで行ったということで。
梅雨の中休みっていうところなんですかね。これものすごいです。
今週ずっとそんな感じではあるんですが、まあ今日もちょっと心配ではありますけれども、皆さん気をつけていただければなというふうに思いますね。
まあ天気称用語でですね、25度以上は夏日ですかね。
30度以上が真夏日って言われるんですよね。
35度以上が猛暑日っていう風な呼び方をするわけなんですね。
今のところそれ以上の呼び名っていうのはないみたいなんですけども、
まあ通称、ネットとかだと40度超えると国暑日なんていうふうに書かれてますよね。
あの埼玉県の熊谷市なんかだと日本で一番暑い市ですと41度とかですね、外気温で出てるわけなんですが、
ちょっと想像できないですよね。
まあそこまで来るとちょっと人間の感覚も多分わからないと思うんですよね。
正直あの30度と35度と40度の違いって、もうなんとなくしかわからないかなっていう。
まあ自分の体温を多分超えてくるとですね、ちょっと感覚がわかんないんじゃないかなっていう気がしますね。
まあそれはもう危険なので、正直外に出ない方がいいという結論にはなるんですけども。
じゃあ室内でどういったものを使ったらいいのかっていうのは、もちろんエアコンですよね。
エアコンだけだとやっぱり効率が悪い時があるので、私がお勧めなのはサーキュレーターっていうちょっと扇風機みたいな丸い家電製品があるんですけども、
これ何年か前ですかね、出てきたの。
今までは扇風機、皆さんが想像している通りですね、羽が回って、回っている時に口を開けてあーってやる扇風機なんですけど、
あれよりは全然コンパクトなものがあって、丸い形をしていてですね、風が出るんですけども、
扇風機と違って、風の届く範囲が直線的に遠方に届くんですよね。
それが首振りでいろんなところまで届くということで、これが非常に効率的なんですよね。
うちもサーキュレーター2つ家にあるんですけども、まず夏場、やっぱり熱がこもる時ありますよね、部屋の中に。
そんな時は窓を全開にしてサーキュレーターを1回回すんですよね。
一回り窓に向けてサーキュレーターを回すと、熱い空気がすぐ外に出てきて、それだけでも結構涼しくなるんですよね。
エアコンをかけるんですけど、エアコンの空気って冷たい空気なので、下の方に溜まっているわけなんですね、床の方の。
それを上の方に循環させると、やっぱり冷える効率が上がるということで、サーキュレーターを下向きにかけてあげると。
エアコンプラスサーキュレーター併用すると、かなり効率が良くなって涼しくなるんですよね。
これは非常にお勧めなので、皆さんぜひやってみてください。
日傘の重要性
あと外に出た時には、昔であれば内輪ですよね。
風情がある、自分で仰ぐ内輪。
あれをいつも持っているおじさんとかいましたよね。
今はそんなにないかもしれないですけど、昔は内輪が主流でしたよね。
今はハンディファンという、電池式のものですね。
小さい扇風機。
これは非常にお勧めですね。
内輪だと、自分で仰いでいる手前ですね。
仰いでいるエネルギーを使ってしまうので、また暑くなってしまうというデメリットは、風情はあるんですけども、効率的なデメリットがあるので。
ハンディファンだとですね、どちらかというと首あたりとか顔あたりにずっと風を送り続けるとですね、体幹温度がグッと下がるということですね。
女の方は結構今持ってらっしゃるのかな、女性の方は。
それプラス、やっぱり日傘ですよね。
私、何年か前に日傘の重要性ってすごく気づいたんですけど、
やっぱりサッカーの試合とかを見てるときに、日傘なしだと見てらんないんですよ、暑すぎて。
なので、今日傘もスポーツショップとかにたくさん売ってるんですよね。
いろんなものが売ってまして、それこそ肩の面積が大きい、すごく日陰の面積が取れる傘であったりとか。
あと日傘って面積が大きい分、風にあおられやすいので、あおられないように、上の部分だけパカッと穴が開くような形の日傘とかいろんなものが売ってるので、
ぜひAmazon等々を検索してみて、出かけるときは日傘とファンディーファンっていうのを持って行っていただければなというふうに思います。
昨日私、仕事で重要かなと思ったのが、空調服って皆さん知ってますかね。
簡単に言うと、腰の部分に小さい扇風機がついてまして、それが回ってですね、風を送って体の中に空気を送るっていう服なんですけども、
それもですね、今やっぱり現場の作業員さんとかも標準装備でみんなしてまして、私の職場ではようやくそれが支給されまして、
よかったなって感じで、結構前から要望はしてたんですけども、なかなか買ってくれなくてですね。
ベストタイプのものなんですけども、全然やっぱり違いますね、体感温度が。
あれ、もう一回着てしまうと、あれなしではちょっと外で作業できないなっていう感じではあるんですが、
いろんなやっぱり道具を使ってですね、今乗り切るしかないのかなってそういう時代に来てますね。
やっぱり将来的なことを考えるとですね、ブルーカラーの仕事、肉体労働的なものもですね、
やっぱりどんどん気温が上がって非常に辛くなってくると思いますので、
今後ですね、やっぱりAIプラスですね、ロボティックス、ロボットとかですね、
そういったものの発展っていうのがまた非常にですね、需要ができてくるのかなっていうふうに、
夏の間にですね、なんか感じたという話でございます。
はい、いろいろお話してしまいましたが、結局論ですね、なるべく不要不急の外出はしないように、
よろしくお願いします。
ここまでお聞きくださりありがとうございました。
それでは皆さん、今日も熱中症に気をつけていってらっしゃい。
