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おはようございます。今日は8月25日、火曜日。 40代からのリスタートチャンネル🐇で、今日も話をやっていきたいと思います。
この放送は、ご自身のために、こと私、とっすぃが、至高天使から抜け出し、未来を変えるため、日々の気づきや学びを、毎朝、お届けしております。
はい、というわけで、今日も朝からですね、うちの地域はもうガンガンに暑くて、今はもうすでに27℃にいってますね。
まだ7時ちょっと過ぎなんですけども、恐ろしいんですが、今日は本当に気温が上がるということで、日中は37℃、8℃ぐらいまで上がるということで、やっぱり残暑ですね。
本当に厳しくなるかなと思うので、皆さんも気をつけていただきたいと思います。
今日は、久しぶりに読書の話をしたいと思うんですけども、皆さん本読んでますか?
私はですね、あんまり小説とかっていうのは、そんなに読まない方ではあるんですけども、
昨日ですね、ライブに行ってきたっていう話をしたんですが、電車で東京まで行ったんですよね。
電車に乗る時に、いつも本を買うんですよね。
その時に限って、文庫本ですよね。薄い文庫本を持って電車の中で時間を潰すために読むということで、
その時に読む本は、大体小説を読もうという風になぜか決めていて、その時にですね、大体読むということで、
今回もですね、何を読もうかというところで、色々読みたい本はたくさんあったんですけども、
今回はちょっとですね、色々吟味して、白雪姫殺人事件っていう本を読みましたね。
作者は湊カナエさんという方なんですけども、湊さんといえばですね、告白って有名だと思うんですけども、
いわゆる嫌ミスって言われていて、嫌な後味が残るミステリーのですね、代表的な作家さんなんですよね。
この作品自体は2014年なので、10年以上前ですかね、に書かれた作品なんですけども、
映画化なんかにもされまして、綾野剛さん主演でですね、その映画も読んだ後に見させていただきましたけども、
本当に面白い映画だと思いましたね。
作品の特徴としましては、実際に読まれた方は共感していただけると思うんですけども、
この作品、とにかくですね、語り形式、それとですね、ネット描写のリアルさっていうのが本当に面白いんですよね。
前編がその関係者のインタビュー形式で進む、テンポの良い文体なんですね。
そして桓町資料に登場する、一昔前のツイッターみたいなタイムラインとか、
あと週刊誌のですね、記事なんかを参考資料って形でですね、後ろに付けてあるんですよね。
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小説を読んでいく中で、例えば第一章が終わった後に、その一番最後にですね、参考資料の何ページを参照みたいな感じで、
一旦またそこの後ろのページに飛ばされるわけですね。
そこでツイッターのやり取りとか、週刊誌の記事なんかを読んで、
そういうことだったのかということで、また本編に戻るということで、すごく面白い語り口というか切り口で書かれているわけなんですよね。
聞き手によってですね、人物像が180度変わるインタビュー形式の面白さということで、
大きな特徴としては関係者一人一人の証言をそのまま文字起こしたようなインタビュー形式なので、
非常に読みやすい、難しい文章ではなくてですね、人が語っている文章なので、
主人公は記者の役なんですけども、その記者が関係者にインタビューをとって、その人たちが話しているように書かれているわけですね。
その同僚とか上司とか幼なじみとかですね、近隣住民、その被疑者とか容疑者のですね、周りのみんなが好き勝手に事件とか容疑者について語っているんですけど、
恐ろしいことにですね、語り手によってその容疑者の人物像っていうのは全く違うんですよね。
地味だけど優しい人だったという人もいれば、隠しつですね、妬み深い、恨み深い女だったっていう決めつけている人もいるということで、
その我々読者自身が記者になったような感覚で、誰の証言が本当なのかっていう、
そういうところでですね、ページをめくる手が止まらなくなる作品かなというふうに思います。
それと、昔のツイッター描写のその生々しさっていうんですかね。
この作品の中には、週刊誌の取材とかのメモとか、ネットの掲示板、今でいうツイッターのタイムラインみたいなのがそのまま資料として挿入されているんですけど、
何々Nowとかですね、拡散希望とか、昔使われてた、すごい懐かしいなっていうノリがですね、忠実に再現されていて、
当時を知る我々40代ですね。
昔で言えば、その時20代とか30代だった人っていうのは非常にニヤリとしてしまう作品かなというふうに思いますね。
それと同時に、断片的な情報っていうのが出てきて、特定犯っていうのが動いて、
憶測がですね、あっという間にそのリツイートで拡散されていって、無責任な正義感ですね。
一般人を追い詰めていく、そんなリアルさもあって、非常に鳥肌が立つシーンもあったということですね。
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証言者たちも、ネットでつぶやく人々も、決して嘘をついて落とし入れてやろうっていうふうには思っていなくて、
みんな自分が見た真実とか、素朴な正義感っていうのがあって、それをですね、各キャラクターの語り口で語っていると。
なので、悪意のない言葉の破片が積み重なって、巨大な冤罪の怪物を作り出してしまう、
この人間の残酷さっていうのが、非常に港金井さんが描きたかったことかなっていうふうに思いましたね。
私は結構ビジネス本とかを普通に読む方なんですけども、
ビジネス本って結構難しい文体とかを使っているんですけども、
たまにですね、こういった砕けた文章で面白い小説を読むっていうのは、非常に新鮮さがありましたね。
本を開くと、活字だけでなくてですね、そのSNS画面のレイアウトとか資料っていうのもすごく載っているので、
本当に普通の本というよりは、一つの事件ファイルを覗き見しているような、そんなような没入感みたいなのもあるということで、非常にいい作品だったなというふうに思います。
本当に一気読みしたくなる本だと思いますので、ぜひ興味がある方は概要欄にリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。
はい、というわけで今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
この放送がいいねと思った方はぜひコメントレター等で応援していただけると嬉しいです。
今日もあなたのリスタートを応援しています。皆様にとって幸せな一日になりますように。
いってらっしゃい。