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おはようございます。今日は2月29日、木曜日。
40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
いつもお聞きくださりありがとうございます。
というわけで、今日もですね、朝から天気が良くて、快晴であったかくなってきましたね、やっぱり。
3月ということで、今日は2月29日ということで、うるう年なんですよね。
うるう年の話をしてみたいと思います。
皆さん、うるう年って何であるかってご存知でしょうかね。
私もほとんど気にしたことはなかったんですけども、
ふと、今日、うるう年の日があって、何でこの日があるのかなっていうのを調べたので、お伝えしたいと思います。
このうるう年っていう暦のルールと言いますか、古代のローマから、ローマ時代ですね、
ユリウスカエサルっていう人がいたんですけども、ユリウス暦っていうのを使っていまして、そこからもう紀元が来ているということなんですけども、
なぜこの日があるかと言いますと、地球が太陽の周りを1年間で回る光転と言いますが、それが365日っていうのを皆さんご存知だと思うんですけども、
実はこの365日っていうのは、ぴったり365日ではないんですね。
正確に言うと、365.24219日で一周回っていると。
つまり、365日以上かかっちゃってるってことなんですね。
なので、1年間に少しずつ365日以上回っているので、どんどんどんどん進んでいくということで、ずれていってしまうんですね。
なので、それを計算すると、4年に1回は1日分をプラス換算しないと、1年で1回回っていることにならないということで、その修正になります。
なので、基本的にはルールとしましては、4で割り切れる年ですね。
今年も2024年、4で割り切れる年が売る年になるということなんですけども、4年に1回絶対来るのかっていうことかと言われると、そうではないらしくて、たまに8年に1回なってしまうと。
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ルール的には、4で割り切れるんですけども、100で割り切れ、4で割り切れて100で割り切れる。
だけども400で割り切れないという年は、売る年にはしないというルールがあるみたいです。
具体的には2100年とかですね、4で割り切れるかつ100で割り切れるけど400で割り切れない、そういう年は売る年にはしないで普通の年にするというルールがあるみたいです。
結構複雑なルールですよね。
皆さん多分気にはしてないと思うんですけども、それだけですね、この売る年っていうのが貴重な年になりまして、この2月29日っていうのは何かを始めるきっかけの日としてもいいんじゃないかなというふうに思います。
というわけで今日も豆知識をお伝えする放送になってしまいましたが、ここまでお聞きくださりありがとうございました。
今日は木曜日ですね。もう少しで週が終わりますけども、明日から3月ということで、今日も頑張っていきたいと思います。
皆さんも良い1日をお過ごしください。それではまた。
