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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、うるう年にまつわるエトセトラというテーマでお話ししていきます。
まつわるエトセトラということで、パフィーの曲のタイトルのようですが、今日が2月29日ということで、4年に1回の日ですね。
うるう年ということで、2月の29日という日があるんですけれども、このうるうという時間に関する話をしていこうかなと思います。
最初に雑談ですが、2月末までやっていた大きい仕事の一つがですね、昨日終わりました。
前日に収録しているので、なので収録している日ですね、一つなんとか片付いて、あとは一つ、それが終わったらですね、次の土日は少しゆっくりできそうかなって思います。
でもそうなると何しようってなっちゃいますよね。 ゲームしたいとかアニメ見たいとか配信で言ってましたが、結局仕事してそうだなっていう気もします。
銀行に行ってお金を下ろすっていうのはマストでやらないといけないので、それをやってから何するか考えようかなって思います。
それでは本題に入っていきましょう。 今回はうるう年にまつわるエトセトラというテーマでお話ししていきます。
時間の秘密というか不思議についてお話しできればと思います。 うるう年ってもちろん皆さんが小さい頃からあって、2月の29日がある年ですよね。
本当に小さい時は、2月29日生まれの人は4年に一つしか年を取らないっていうふうに本気で思っていました。
子供ながらにですね、不思議な日、不思議な年だなとは思ってました。 当たり前のようなこのうるう年ですが、この不思議な日がどのようにしてですね、
私たちの生活と関わっているかとか、そもそもなんで1日余分なのかみたいな話をしていこうと思います。
そもそもうるう年とは何でしょうかということなんですが、これ自体はすごく賢い方法で、私たち人間のカレンダー、ありますよね、カレンダー。
人間の生活の時間軸を自然のサイクル、特に地球が太陽の周りを一周する時間に合わせるために作られたシステムなんですよね。
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自然と人間の時間軸、時間みたいなものを吸収してくれる、実は賢いシステムなんですね。
じゃあ何が起きているかというと、地球が太陽の周りを一周するのには、実際には365日よりも少し長い時間、約365.24日かかると言われています。
ちょっと余分です、みたいな話は皆さんも知っているんじゃないかなと思います。
この小さな差、時間の差を調整するために、4年に一度、2月に29日が加えられている。2月が29日まであると1日加えられているのがうるう年です。
0.24日かける4で1日みたいな感じですね。
この賢いシステムがないと、人間のカレンダーというものが徐々に季節からずれてしまって、例えば数百年のうちに春が冬になる、そういうことがあるのかもしれません。
そしてですね、もう一つありますよね、うるう年って。
夏のオリンピックってこのうるう年に開催されています。
2020年の東京オリンピックは2021年にありましたが、うるう年に行われているということで今年もありますね。
なので単に時間を調整するだけではなくて、文化とか行事、あと歴史に深く関わっている、そういう年なんですね。
似たような言葉として、うるう秒という言葉があります。
うるう年と違って、このうるう秒というのは、地球の時点速度の微妙な変化に対応するために国際的に時計に追加されている1秒です。
地球の時点は一定ではなくてですね、地震や海の潮の力によっても変化するんだそうです。
へーという感じですね。
なので国際原始時と地球の時点に基づく時間との間にズレが生じることがあって、
うるう秒というのはこのズレを修正して人間の時間を宇宙の時間に合わせるため、そのために存在しているんだそうです。
うるう年とうるう秒、どちらも時間を正確に保つために非常に重要なものなんですが、対象となる時間のスケール規模が異なります。
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話を戻して、うるう年、ちょっと神秘的ですよね。
なのでうるう年には世界中で様々な迷信だとか神話が存在します。
日本だとうるう年は飛び年とも呼ばれて、この年に行われる結婚や大きな決断は避けるべきだとする迷信があるみたいです。
と思えば反対にうるう年にプロポーズすると成功するという言い伝えもあるそうです。
まあ単なる迷信なんですが、他には特別な力が働くという話もあります。
例えばある地域ではうるう年に生まれた子供は特別な運命を持つとされているそうです。
まあこういう話はですね、時間に対する人間の不思議な想像力だったり、生活の中での特別な瞬間を大切にする文化だったり、そういうものを反映してそうですね。
世界を見てみると、古代ローマの時代にはうるう年は時間を調整するだけではなくて、神々への献身や祭りの日としても重要な意味を持っていたそうです。
このようにうるう年っていうのは単に時間を調整するっていうだけじゃなくて、歴史や文化っていう面でも特別なものだったんじゃないかなって思います。
ということで、今回はうるう年にまつわるエトセトラということで、うるう年についてお話ししました。
その持つ不思議さと魅力について、科学的な背景から文化的な意味、あと世界や日本の迷信などなど幅広く掘り下げてみました。
4年に1回ですが、うるう年は私たちのカレンダーにとって必要不可欠、必ずある、欠かせないもので、それと同時に文化や伝統に色とりどりの物語みたいなものを加えてくれるものなのかなっていうふうに思います。
うるう年にですね、思いを馳せて時間っていうものの見方をちょっと変えてみると、それが新鮮なものに移って改めて移るということがあるかもしれませんね。
それでは今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。