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【Vol.005】マジディグる
2026-04-09 17:17

【Vol.005】マジディグる

【Vol.005】マジディグる


◆河上

 最近音楽に真摯に向き合ってますか?


スパッと17分! 

フワッと聴いてください(笑)

 

#裏しゃらくさ



◆引用記事

知らない音楽に出会う場所としてレコード店【連載】街音 vol.1 円盤 Peninsula(ディスク ペニンシュラ)インタビュー

https://www.musicman.co.jp/interview/716137

感想

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サマリー

今回の「裏しゃらくさラジオ」では、消費社会における音楽の聴き方と、レコードというメディアを通して失われつつある「音楽と向き合う時間」を取り戻すことについて議論します。サブスクリプションサービスが普及し、音楽が手軽に聴けるようになった現代において、かつてCDショップでアルバムを選び、歌詞カードを読みながらじっくり聴いた時間がいかに豊かであったかを振り返ります。栃木県小山市でレコード店を開いた若者のインタビューをきっかけに、レコードというメディアが持つ「偶然の出会い」や「手間をかけること」の価値を再評価し、現代人が忘れかけている音楽との向き合い方や、人生における「余白」を取り戻すことの重要性を説いています。

オープニングと消費社会について
裏。裏しゃらくさラジオ。
はい。裏の世界へ、今日も、ようこそ、いらっしゃいました。
ここは、テンポのない世界、フリージャズのトークとなっておりまして、
思いついたことをポンポン言う、どこへ行くかわからない、
そういったジェットコースター、ジャズトーク番組、それが裏しゃらくさラジオとなっております。
ぜんっぜんわかりません。
みなさん、準備はいいですか?シートベルトをしめてください。
確かにな。振り落とされてるからね。
気づいちゃうと振り落とされますんで、ご注意いただければと思います。
まあ、今日はでもそんなに、あれかもしれないんですけど、
この、消費社会じゃないですか。
買っては捨て、買っては捨て。
消費、消費。どうですか?消費してますか?
どうかな。コンビニはよく行っちゃうから、消費してるほうじゃないですか。
昔は大事にしてたんだけど、最近ちょっとこの辺消費しちゃってるなみたいなありますかね。
食費。
ガンガン食べちゃってるみたいな感じしてますか?
そうね。外食の時にもはや気を使わなくなったよね。
まあ、ここはチートというか、自分を解放していろいろ食わせてあげたいみたいな感じですかね。
1週間連続浜寿司とか。
甘やかしたねえ、自分の。それは甘やかしたねえ。
まあそういう、だから寿司もそうですよ。寿司もちょっと消費されて、昔は晴れの日の食べ物でした。
今はもう毎日行っちゃうぐらいの感じじゃないですか。
レコード店「円盤 Peninsula」の紹介と音楽体験の変化
というところもちょっと思ったりするんですけど、この私のちょっとフックとなら今回の記事はですね、
ミュージックマンというサイト、新しいのかなこれ。
タイトル、知らない音楽に出会う場所としてレコード展、連載、街音vol.1、円盤ペニッシュラ、ディスクペニッシュラのインタビュー。
ということで、ディスクペニッシュラの店長の方、20代なのかなまだ、なんですけれども、
なんとですね、栃木県小山市、ライブハウスもクラブもない音楽カルチャーとの縁が薄い街に、
2021年一人の若者が中古レコード屋を開いたということで、このペニッシュラ。
もうひっそりとやり、なんて言うんですか、今ではこういった媒体に取り上げられるほどにそこそこ売り上げられているということのようなんですよね。
レコードですよ、レコード。
いや、思ってください、昔って音楽というか曲一つ聴く、アルバムなんか特にそうですけど、のに手間をかけたじゃないですか。
手間。
CD屋さんに行って、神聖堂なのかツタ屋なのか行って、で新譜が出たっていうと発売日とかさ、に行って、CD3000円ぐらいしますよ。
はい。
手に取ってレジで買って家帰ってCDプレイヤーにセットして聴きます。
アルバムとかだったらもう50分ぐらい座って聴く。
ながら劇なんてのもせずに、コマンジリトンもせずに聴く。
歌詞カードを片手にね。
歌詞カードを片手に。
ありませんでしたか?そういう。
あの頃って僕ら曲を捨ててなかった、使い捨ててなかった気がするんですよね。
一つ一つ大事にしてたと思うんですよ。
今もじゃない。
だって今ってサブスクの時代便利になりましたよ。
でもほらもうさ、ポチでさ、ダウンロードしたらさ、12曲ぐらい入ってくるわけじゃないですか。
でも1分もしたら聴けるわけですよ。
それがだからさっき私言ったようにそのCDIって買っておいてあてで、
微妙だったりする時もあるけど、3000円出したからちょっと聴くかみたいな感じで、
聴くパターンもあったわけじゃないですか。
それなりにして投資して聴いてましたよ。全部視聴できるわけじゃないからさ。
そうだね。貸し借りもあったしね。
そうそうそうそう。これいいんだよねって。
オウムミックスみたいなのも作ったりとかさ、テープの時とかさ。
テープの時ね。
そうそうそう。好きなやつでプレイリスト作るっていうのも大変だったじゃないですか。
CD入れ替えてカセットテープなのかMDなのかに自分で曲の曲間とかも作って入れてたわけですよ。
ラベル貼って裏に何曲入れたか手書きで書いてやってたじゃないですか。
あの頃僕らは曲を大事にしていた。一曲一曲を大事にしていたと思うんですよ。
思うね。
それが失われつつある現代社会においてこのレコードという切り口ですよね。
レコードを聴く行為と現代の音楽消費
今レコードも多少流行ってるらしいじゃないですか。ウロギみたいな感覚で。
そうなの?
ビートルズのとか買いに行くんだって。あえて家で聴く。
やっぱこのさっきの行為って言うんですか?曲と向き合う。これをもう一回取り戻そうっていう動きだと思うんですよね。
レコードはどうやって聴くの?
レコードプレイヤーがまず必要だよね。
どこで売ってんの?
それはでも売ってんじゃない?普通に。
どこで?
家電屋さんなのかな。
コンビニで見ない以上は無理だよ。
コンビニは無いね。
あとはAmazonとかで買うんじゃん。リアルなとこで言うと。
レコードプレイヤー?
レコードプレイヤーもがっつりしたやつからちょっとおもちゃっぽいやつまであるじゃん。
知らない知らない。
がっつりしたDJの人とかが使うようなテクニックスとかのやつ。
オーディオテクニカとかそういうパイオニアとかそういうののやつか、もっとプラスチックでペラペラのあえてチープに音が出てくるみたいなやつとかも。
多分3,4千円とかで買えるのかな、そういうのは。
そこもあったりすると思うんですよね。
ただ、空気を振動させている感じ?
針と番がすれ違って空気が振動して出てきているというこのさ、味をね、味。
味?
そう、現代人が忘れかけている音楽を消費しましたよ。
はい。
消費し続ける中で忘れてしまったその音楽と向き合う空気を振動させるというこの行為。
はい。
もう一度取り戻そうじゃないかと時期限小山しでという話なんですよ。
で?
でね、そうなんだけど、そんな時間ない。
時間的制約とAmazonでの音楽購入
っていうのが一番のあれかなと思うんですよね。
どこの時間?
その聞く時間?それとも買う時間?
全てですよね。だからまず音楽を買いに下手したら半日とか時間追加するわけじゃないですか。
まあ遠いとこまで行ったら、それこそ。
レコード屋に行ったらでしょ?
レコード屋行って探すじゃん。
でももしかしたら何も目当てとか決めずにじゃあゲットなのか漁る可能性もあるわけじゃないですか。
はい。
これが良さそうだなーとか選んで1時間ぐらいですかね。
で買って家帰って再生するの時間でやっぱ半日ぐらいかかるわけじゃないですか。
もうさ、そんだけ時間あったらいろいろできるよねみたいな。
映画一本なんかもうサブスクで見れちゃったりとかそれも良くないわけですよ。
コスパ的なさ、話じゃないですか。
アマゾンじゃダメなの。
アマゾンでレコード買うってことですか?
はい。
やっぱり偶然の出会いがいるんですよね。
偶然じゃん。スクロールして偶然見つけたらそれ買えばいいじゃん。
いやーでもさ、レビューとかが目に飛び込んできちゃうし、
アマゾンのあの相当順もさ、AIがさ、こいつがこれを買うだろうというそのさ、購買意欲に沿って出してきてるわけですよ。
奴らに乗っ取られている僕らの頭が。
選べるじゃん。相当順はさ。
それは選んだと思ってるだけなんですよ。
違う違う違う違う。
選んだと思ってるだけで。
なんとか順は選べるじゃん。
おすすめ順にしたら分かんないよそりゃ。
おすすめ順にしちゃうからいけないだけであって。
ランダム順にしたいわけですよ。
発売日新しい順とかさ、価格が低い順とかレビューが良い順にした時点で、
何者かの価値観によって操作されている僕らの出会いが、運命が左右されてしまっているんですよね。
そんな生き方はジャズなんですかって話なんですよね。
ジャズですかそれは。
レコード店での「ディグる」行為の価値
レコード屋に行っても一緒なんじゃない?
レコード屋はほら、古いのも新しいのもごちゃごちゃに入っているわけですよ。
金額で並べたりとかもしてるでしょ。
金額はあるかもしれないですよ。
頭持ち順とか。
まあね、相打ちりなが入口のところにあるとは思いますよ。
あるでしょ。
ムーンチャイルドが一番先頭に来てることはないでしょ。
ないんですかね。
ただあえてグチャグチャしてる可能性はありますけどね。
まあね、そういうところもあるかもしれないけど。
だから、ああいう絵を順とかにすればいいじゃん。
まあでも、それにしたって物理的にこれかなあれかなって手に取ってみるわけじゃないですか。
やっぱクリックとは違う。
マウスでジャーってスクロールすればいいじゃないですか。
いやそれじゃないの。やっぱり一個一個ディグるこの感じ。
え?
ディグってくださいよ。
一緒じゃん、だから。
いや一緒じゃないんですよ、やっぱりそこは。
何が違うの。
そのレコード屋の匂いとか、あるいは隣のおじさんが持っていたレコード。
あ、なんかあんなのもあるんだって。
じゃあわかった。
レコード屋の匂いを採取して川上さんの席の横に置いとくし、横で松原が同じようにディグっていくから。
だからあんたがディグってても違うじゃないですか。
マウスでディグっていくから。
違う違う違う。
パソコン2台並べて。
誰だか分からない人がディグっていく。
誰だか分からないおじさん連れてくるよ。
やだよ家に入れたくないよ。
ここでちょっとディグっといてくださいっつって。
その場に合わせた人たちが奏でるジャズなんですよね。
いいじゃん。知らないおじさんが。
レコードをディグるという。
一緒なんだわ。知らないおじさん連れてきても知ってるおじさん連れてきても別に同じディグってる人なんだから。
違うの。
音楽に時間をかけることの意義と現代の忙しさ
何が。
時間をかけたいの。音楽を選んだり選曲したりして。
選曲に時間かかってるじゃん。
音楽を聴くごとに時間を費やしたいのもっと。
いやかかってるじゃないですか時間は。
Amazonじゃダメなの。
なんでなんすか。
指先はダメ。
もうスワイプ的な話でしょ。
全てがジョブズに操られてるじゃん。
ゲイツかもしれない。
ジョブズやゲイツに操られてるじゃん。
そうじゃない私が取り物したいこのジャズ的な生き方にやっぱりレコードとバチコン来るんじゃないかなって気がするんですよね。
買ってないんですよ私ちなみにレコードこれだけ言ってますけど。
ただ音楽に対してあんだけ時間をかけていられた頃ってなんかそれはそれで心が満たされていたんではないかと思うんですよね。
僕もちょっと思うよ。その気持ちはすぐわかる。
レンタルCD屋さんに井の一番にかけていっていろんなCDを見てランキングとかで借りたりなんだりしてた時の気持ちはあるんだけど。
借りたやつ借りられてるやつね。
あの頃の情熱は何かっていうと他に情熱をかけるべきものがなかったからなんですよ。
今は何に情熱をかけてるんですか。
今は仕事に追われて自分のプライベートのいろんな友人関係家族関係とかに追われて手一杯だからそこに時間かけられないだけであって。
その当時はもう友人関係とかほとんどないわけですよ。
学校の勉強も別に授業出てれば100点取れるんだし。
それは我々はつこんでるのがあれなんだけど。
それは学生はそういう時間があるよねって話じゃないですか。
でも今の学生ってそういうのやってんすかね。
そのCD屋さんがないからやってないだけで。
あればやるんですか。
あればやるんじゃないすか。
スタイラーだってなくなったでしょほとんど。
YouTubeと「バビロン」からの解放
ないですね。
CD置いてるとこがさ。
今ってほらYouTubeとかで見たりするんでしょ。
音楽とかですらさYouTubeで検索してさひたすら聞くわけですよ。
可能性はありますね。
そうなんですよ。これが流行ってるらしいねみたいなとかさ。
だからそのちょっとタワーレコードの明らかに人いない端っこのZとかWとかのつづりのところに行って。
なんだろうこの洋楽。
それないわけじゃないですか。その出会いは。
YouTubeの再生数とかで出てきてるやつリコメンドとかからいくと何者かに操られているんですよね。
それはバビロンに操られてるわけじゃないですか。
そこからやっぱり肉体を取り戻す作業もいるなってちょっとこのレコード屋さんの店長の話を見てね。
思ったわけですよ。
一人立ち向かっているそのバビロンにこの店主は。
私もやっぱりちょっとそこのね、そのスタンスいるなっていうのはちょっと思いましたんで。
未来への展望と「裏の世界」
最近ねCD作ったりもしてますんで。
なんでダバダをレコードにします。いずれ。
そしてこの小山の店に5枚ぐらいちょっとランダムに仕込んどいて誰かが出会う。
その奇跡にちょっと。
それでその人がお便り返ってくる。
ダラクサラジオに。
そういうのは。
お便りかかんねえだろ。
たまたまディグった。レコード屋でディグって見つけましたっていう人からお便りが来る。
そういう偶然をやっぱり世に取り入れたい。
それが裏の世界なんですね。
お便りは来ないでしょだから。
来るかもしれないじゃないですか。
ダラクサラジオっていうバンドが出してる曲だって言うだけだから。
お便り書こうとはダラいやろ。
だってレコードで1曲終わったら、なんかダラダラしたトーク流れ始めた。
特典トーク流れ始めた。
その特典トークも含めて。
含めてますよそれはもちろん。
なんだこれみたいな。
ラジオじゃんこれみたいな。
ただそれがですよ。
時を越えて20年後30年後に聞かれる可能性あるわけですから。
今はまだレジサイの人とかが聞く可能性もあるんで。
そういう偶然なタイムカプセル的なこともこれからやっていく。
そこでみんなで人生の肉体と余白を取り戻しましょうという。
そういったお話でございました。
エンディングと通常放送の案内
そんな。
ちょっと珍しくごめんなさいまとまってジャズじゃなくなっちゃったんですけど。
ちょっと俺には見えなかったけど。
ビデオでは見えなかったけど。
もうちょっと最後の方はドラムセット破壊するみたいな演出やりたかったんだけど。
ちょっと今日は時間の関係もあり。
これぐらいの私のジャズになるんですけれども。
裏があれば表の世界もあり。
もう少ししっかりとやる気のある感じで喋っているですね。
表の通常しゃらくさラジオもございますので。
そちらもちょっと普通の話でもちょっとお願いしますの人は聞いていただければと思いますよ。
はい。
はい。ということで裏の世界は今日はここまで。
はい。
解散。
解散。
17:17

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