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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただきありがとうございます。
いいねやフォロー、コメントをしていただけるととっても嬉しいです。
今日は12月4日、月曜日。
新しい1週間が始まりました。
今週も頑張っていきましょう。
はい、今日の本題ですけれども、
先日の放送で、僕が地元でしていることというお話をさせていただいたんですけれども、
今日はですね、もう少し広い範囲で僕がしていることをお話ししたいと思います。
この前お話しした内容はですね、僕が住んでいる、町内でしているボランティアの活動についてお話をさせていただいたんですけれども、
実はもう一つですね、ボランティア活動みたいなことをしておりまして、
それがですね、岐阜の田舎応援隊というこういった団体というかですね、そういうものにちょっと登録をさせていただいております。
これね、何かと言いますと、岐阜県の県のですね、事業の一つなんですけれども、
岐阜県は県の面積のほとんどは7割ぐらいは山林なんじゃないですかね。
山の方にですね、住まわれている方、山の奥の方にですね、農業とかされている方がとても多いんですけれども、
やっぱですね、そういったところは高齢化が進んでおりまして、やっぱ農作業とかですね、するのにもとても大変な地域が多いわけなんです。
そこでこの岐阜県が立ち上げた事業ですね、岐阜の田舎応援隊というのがありまして、
この団体がしていることというのは、例えばですね、田舎の草刈り。田舎って田んぼがだんだん畑みたいになってるようなところなんですけれども、
田舎ってね、だんだん畑みたいになっているので、そういった、何ですかね、人しか入っていけないみたいな形状をしておりますので、その田んぼのあぜのところの草刈りとかですね。
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あとは栗農園のイガ拾い。イガっていうのは、栗を包んでいるウニみたいなトゲトゲしたやつですね。
あれを拾ったりする作業なんですけども、イガはですね、栗の木からイガごと落ちて、中身の栗を拾うんですね。
で、その栗を出荷していくんですけども、当然イガだけその場に残るわけです。
あと、そんな感じでイガだけいっぱい落ちてるんですよ。栗農園行くと。で、そのイガだけ残っていると、そこに虫が湧いて良くないんですよね。
なので栗のシーズンというかね、終わりますとそのイガを全部きれいに拾って捨てるんですよ。
これが重労働ですよね。想像していただくとわかると思うんですが、お年寄りの方がね、そういうのをやろうと思うとなかなか重労働です。
若い方が栗農園を営まれている方がやろうと思っても重労働なので、こういったボランティア団体がですね、お手伝いに行ってイガ拾いをするんです。
あとですね、茶畑の草むしりみたいなのもありましたね。岐阜県はですね、山の地形を利用してお茶の生産が盛んな地域があります。
白川茶っていうのがね、岐阜県で有名なんですけども、そこに限らずですね、いろんなところで、あとイビ茶っていうのもありますね。
イビという地域に作られているお茶、イビ茶というね、ブランド茶もありますけども、その茶畑のですね、草むしりとかっていう活動もありますね。
他にもですね、いろいろこう、農園だとか、そういった農業に関わる内容のボランティア活動っていうのはね、年間を通して岐阜県中、あちこちでちょっと企画されてですね、やってるんですけども。
まあまあそのボランティア活動をする団体に一応登録をさせていただいております。
今年はですね、ちょっと忙しくて参加できなかったんですけども、去年はですね、3、4、3箇所ぐらい、3、4箇所行ったかな。
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行って、あとちょっとボランティア活動をしてまいりました。
結構ね、平日にやるものとかあったりしてね、日程が合わなかったりすると参加できないんですが、
このボランティア団体に登録している方は、県外の方も県内の方も結構いらっしゃるのでね、その中で何名かが、私行きますっていう感じでね、行ってお手伝いをしてるみたいなんですけども。
これに登録したきっかけもですね、やっぱ人と一緒に何か関わりたいみたいなね、仲間をちょっと作れたらいいなーみたいな感じで、最初そういった思いでね、登録をさせていただいてお手伝いしに行ったんですけども。
行ったら行ったらね、やっぱ黙々と作業はするんですけどもね、一緒にお昼ご飯を食べたりですね、ちょっと作業中に、いやーこれは大変ですね、なかなか終わりませんねーなってね、初めましての人と軽い会話を交わしたりしてね、結構リフレッシュできるんですよね。
そうそうそう。夏は暑いですし、天気も雨の中やったりすることありますけども、まあまあ人のためにしているっていうね、いうだけで非常に自分の中ではやりがいがある活動だなーなんて思ってやっております。
またね、もう今シーズンはもう冬に入っていくので、活動内容もほぼなくなってきてはおるんですけども、また来年ね、暖かくなったらいろいろ、農作業で大変な思いをされている方のお手伝いっていうのがあると思いますのでね、また参加したいと思っております。
興味のある方ね、岐阜の田舎応援隊っていう風で検索していただくと、どういった活動をやってるかっていうのがね、出てくると思いますので、興味のある方覗いていただいて、もしね、面白そうだなと思いましたら、参加していただく、参加されるのもいいんじゃないでしょうか。
そうですね、概要欄にこのリンクを貼っておきたいと思いますので、またよかったら見てください。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではまた。