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こんにちは。 しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
ペットの高齢化と施設の必要性
はい、今日の本題は、恒例のペットの介護を考えるというお話をしたいと思います。
皆さんのお宅では、犬や猫などのペットを飼われていますでしょうか?
我が家はですね、一度も飼ったことがありません。
僕の実家は、犬を飼ったことがあるんですけれども、亡くなっちゃったのでね、もうそれ以来は全然飼っていないんですけれども、
まあ今はですね、ペットを飼われているご家庭は本当に多いと思います。
僕の家の近所もですね、ほとんどペットを飼われてますね。
猫だったり、犬だったり、飼ってないお宅の方がどうなんですかね。
半々ぐらいなんでしょうか。
そんな中ですね、昨日新聞を読んでおりましたら、ペットの老人ホームみたいな、老犬老猫ホームみたいなのがあるっていう記事がありまして、
ちょっと興味深かったので読んでみました。そのことをね、ここでちょっと共有したいと思います。
やはりですね、ペットも年を重ねて高齢になっていきますけれども、
そういった高齢になったペット、ペットを飼っている人間の方も同じように年をとっていきますから、
そのペットをですね、高齢になった人間が最後まで見取ったりするっていうのがなかなか難しい現状もあるということで、
そういった高齢になったペットを預かる老犬老猫ホームっていうのがあるそうです。
やはりですね、ペットを飼っている中でペットが病気になったりしますと、
食事とか排泄のお世話だとか留守番などっていうのがですね、とても心配になってくるそうで、
人間の方もね、高齢になってくるとそういったもののお世話がですね、なかなかちょっと厳しくなると、
そういった場合、保健所に持ち込んだりするっていうケースが本当に後を絶たないそうです。
でもですね、やっぱ保健所に持ち込まれるっていうことは、その先のことがですね、やっぱりかわいそうじゃないですか。
ということで、老犬や老猫の老人ホームみたいな、そういった施設を立ち上げられているという方が岐阜県にいらっしゃるそうなんですよ。
そこではね、どういったことをしているかというと、やっぱり最後を見取ったり一時預かったりするっていうのが主なこの施設でやられていることなんですけれども、
そこにね、持ち込まれる動物、ペットたちっていうのは、病気をね、患ってたり寝たきりの状態になったりしているペットも多いそうです。
飼い主の負担と愛情
で、持ち込まれた方のお話が書いてありました。
愛犬がですね、糖尿病を患って、寝たきりの状態になったと。
夜泣きも激しくなったりして、人間の方が不眠不休で精神的に辛くなってしまったと。
そのペットを一緒に介護してくれる家族も体調を崩したりしてですね、世話を続けることができなくなったということで、ペットの最後をこの施設の方に委ねることにしたと。
ただね、ペットも生きていますので、1週間から10日に1回ぐらいはそのペットの面会に訪れたりしているそうでございます。
飼い主さんにとっては、本当に究極の選択だったそうですけれども、こうやってですね、頼るところがあって本当に良かったというお話が載っておりました。
ペット保険を手掛けている保険会社の調査も載っておりました。
約ですね、6割以上の飼い主が介護未経験だと回答しているそうです。
まあ、そりゃあそうですよね。
まあ、そうですよねっていうこともおかしいか。
亡くなっては次のペットを購入しているっていうね、飼い主さんもいらっしゃるでしょうから、あれなんですけども。
僕はね、ペットをガッツリ飼ったことがないのでよくわからないんですけれども。
ペットの介護、病気だったりとか、老犬、老猫のペットを飼ったことがないっていう人が6割以上いるっていうのは、なかなかちょっとあれですね、結構な数字だなと思いますね。
まあね、飼い主さんの方もやはり愛してるペットですから、最後まで面倒を見たいっていうところもある反面、やはり負担っていうのがどうしてものしかかってきますので、
その気持ちをですね、気持ち両方を寄り添いたいっていうね、この老犬、老猫ホーム施設の方はおっしゃってます。
どうですかね、ペットを飼われてる皆さん、同じように自分たちも年齢を重ねてきますし、
中には老後が寂しい、人間の方の老後が寂しいからペットを飼われるというご高齢の方もいらっしゃいますけれども、やはり散歩だとかですね、
その餌を飼いに行ったりとか、そういったところでね、負担はあるかと思いますけれども、やっぱ愛するペット、家族同然だと思いますけれども、
そういったペットとの関わりも年を重ねるとともに考えていかないといけないのかなと思いました。
はい、ということで今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
