2024-11-04 11:18

《犬》年老いる親👴と年老いるペット🐶🐱への思い

※冒頭雑音が入っています💦申し訳ありません

共に暮らしている生き物と同じ時間を過ごしながら
その時間は確実にみんな違います。

だからこそ、有限である命に
私たちは教えられることが沢山ありますね。

それが「親」と「ペット」だと
なぜ、感情が違うんだろう・・・・

こんなことを考えるのは、私だけかもしれませんね💦

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サマリー

このエピソードでは、年老いる親とペットに対する感情の変化がテーマになっています。著者は自らの経験を通じて、親やペットの老いがもたらす戸惑いや愛おしさについて考察しています。

年老いる親への思い
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
ドッグトレーナー、ペットロス専門士、アニマルコミュニケーターである私が、
人と犬が共に、より幸せになる社会をテーマに配信しています。
時々雑談ライブや歌を歌ったりしています。
本日は、いつもとは少し違った切り口で、
お医とペットというテーマでお話をしていきたいと思います。
現代社会では、各家族化と情報化が進んだ結果、
生き生きである年長者の役割が変わって、今では老害なんて言葉もあるほど、
とにかく、差し置いていく両親や親族、親しい人との付き合い方は、
今回ときと確実に変わっていきます。
今後の両親は、例えば70代、まだまだ元気で、
飛行機に乗って遠い国へ旅行したりしていますが、
いつか必ずやってくるかい?介護の問題。
その時に、私はどんなふうに、今までできていたことができなくなっていく両親に
対峙していくんだろうと、想像をしています。
このスタンドFMには、そういう人生の大先輩が多く、
きっと私もこういう家庭をたどるんだろうな、と今から覚悟はしていますが、
その時にならないとわからないということがきっと多いでしょう。
私の祖母は気丈な人でしたが、93で亡くなるまで、最後の数年はとても大変でした。
長女である私の母との関係性が少しずつ変わっていく様を、私は側で見ていました。
自分の父親と祖父の関係を見ていても、今旦那と義理の父の関係を見ていても、
同性の実の親との関係性というのは、どこかで一度は必ずぶつかるものだなぁと思ったりしています。
まあ、私と母の場合は私が強いので、母はきっと戦う前から降参でしょうけどね。
当事者ではないものの、近くで年老いる親とそれを間近で見て世話をする子どもの関係性の変化を見てきた私にとって、
年老いていく親に対する子どもの感情というものは、
昔はあんなにしっかりしていたのに、こんなこともできなくなっていくのかという、
ありし日の自分の導き手であった親に対する戸惑い、憐憫、情けなさ、
もう少し知ってしっかりしてほしいという焦りや苛立ち、
いつの日か自分もこういうふうになるのかもしれないという悲しい気持ちが、
どこかで来る衝突を生んでいくものなのかなぁと思っています。
年老いるペットへの感情
もちろん、ぶつかることがないという関係性もあるのかもしれませんが、
親の老いを認め冷静に対処できるというのは、血の繋がりのない他人の方が適していると、
それが世間的に言われているのも、さまありなと思ってしまいますね。
そのフェーズを越えると、また関係性は変わっていく気がしています。
他方で日に日に年老いていくペットに対して、人はどういう感情の動きをするのでしょうか。
多くのペットさんを見取ってきた方や、シニアペットさんと暮らしていらっしゃる方にとって、
シニアになると、より一層ペットが愛おしくなることがあるという方が多いです。
中にはシニアペットになり、体が不自由になり、医療費と手間がかかるようになってきた、
そのためにシニアになったペットを引きしてしまう、捨ててしまうというような人出なしもいますが、
ほとんどの方はシニアになるにつれて、若い頃にはなかった可愛さにもあふれているなぁと感じていくようです。
ここで不思議なのは、年老いた親と違って、同じ家族のように暮らしているペットさんたちは、
飼い主さんにとって手間や戸惑いも増えながらも、その時々の可愛さ、愛おしさが増すもの、
つまり人間よりも衝突するということが少ないんですよね。
なぜペットさんは年をとるほど可愛さが増すのでしょうか。
理由をいくつか考えてみました。
その1、どんなにやんちゃだったペットさんだとしても、シニアになってくると活動がゆっくりになってくるので、
飼い主さん側に心の余裕が出てくる。
その2、長年の飼い主さんとの暮らしの中で、ペットの方も飼い主さんのルーティンや行動パターンがわかってくるので、
そこに合わせてくれるようになっていく。
その3、長年の中で同じ思いや同じ体験を共有してくる時間が多くなる。
その4、自分がお世話をしてあげないといけないという保護欲がかきたてられる。
その5、自分の一番のパートナーであるという地位が確立してくる。
などなど様々な要因が、ペットが年をとるほど愛おしさが増す原因の1つだと思っています。
そしてペットたちは、年をとっていく自分を比喩したり、若い子と比べたり、
シニアペットからの学び
自分が若かった頃の武勇伝を語ったり、若者に説教をしたり、
誰々戦地の息子や孫はこういうことをしてくれるんだって、というような比較をしません。
一つずつ若い頃、なんなくできていたことができなくなっても、
はぁー、もう俺も年だ、もうダメだ、なんて言いません。
その年をとって、老化のメカニズムで色んなことができなくなってくる、わからなくなってくる、
日々そういうような変化を遂げたとしても、そこにとらわれずに、
果敢に毎日をあるがままに生きているペットさんたちに、
私たちは同じ年数を彼らと過ごしながら、実はとても勇気をもらっているのではないでしょうか。
もちろん現実的には、若い頃のペットたちは、
飼い主さんに歯をむける、といったそんなペットさんたちも少なくはありません。
そんな中でも、同じように年数を重ねながら、
私たちの歯をむけているペットさんたちに、
私たちの歯をむけているペットさんたちに、
そんな中でも、同じように年数を重ねながら、
お前も俺もお互いに歳とってきたよな、なんて言いながら、
専用をねぎらうように頭をなで、話しかける。
そこには一変の否定もないような気がしています。
それがペットと人の関係性。
これは人と人であれば、その関係性を十数年同じように維持し続けるということは難しいことであるのに対し、
ペットは飼い主さんへの受け入れというのは、いつでも変わることがありません。
若い頃できていたことが少しずつできなくなっていても、前向きに今を生きる姿。
年老いた自分も年老いた飼い主も認めて、誰と比べることなく、今のあるがままを受け入れて生きる姿。
それがおそらく、年老いたペットさんたちをますます愛おしくなる原因なのではないかなと私は感じています。
私たちはペットさんから学ぶことがたくさんあります。
このシニアペットさんから学ぶこと、これもたくさんあると思っています。
自分自身のことを考えてみると、私自身が見事さんの最後のお世話をしたいわゆる介護時期というのは決して長いものではありませんでした。
一週間に数回の天敵のための通院や、最後寝たけりになったときのお世話もそんなに長い時間ではありませんでした。
その時期、私は切なさや悲しさ、もうこの子が元のように元気になることはないんだ、
という許せない思いや、見事さん自身の苦しそうな姿を見ているつらい気持ち、それは確かにありました。
もうそんなに頑張らなくてもいいよって、そういうふうに声をかけたこともありました。
ただ、今になって振り返ってみれば、あの最後の時期に私にお世話をさせてくれてありがとうと、そういう気持ちも確かにあります。
今あなたが年老いたペットさんと一緒に暮らしているのであれば、
あなたができることは、とにかく今この瞬間を生きている喜びを、
そしてこの子に話しかけ、触ることができるその喜びをどうか一瞬でも長く味わっていただきたいなと私自身は思います。
旅立ってしまった後では、やはり触るということはできないんですね。
ということで、今回は少ししんびりした配信になってしまいましたが、
オイルということ、人とペットについて少し私なりのお話をしてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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