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こんばんは、しばちょんです。今日も放送を聞いていただきありがとうございます。
いいねやフォロー、コメントをしていただけるととっても嬉しいです。
はい、今日は書籍「夢を叶える像」から、「ガネーシャの課題第12弾」をお話ししたいと思います。
ガネーシャの課題第12弾なんですけれども、 自分が一番得意なことを人に聞く、です。
みなさん、ピーター・ドラッガーってご存知でしょうかね。
現代経営学とかマネジメントという言葉の生みの親ですけれども、
あの結構、経営の勉強とかされている方にとっては有名な、誰も知らない人はいないんじゃないかぐらい有名な方なんですけれども、
このピーター・ドラッガーの言葉で、 強みの上に気づけというのがあるそうです。
自分の得意なことを徹底的に伸ばすことが成功につながるという意味だそうです。
自分では得意分野だと思っていたことが、 周りの人から見たら違っていることもあります。
他人のことはよくわかっていても、 自分ごとになるとわからなくなるっていうことありますよね。
例えば、仕事で自分の仕事が価値を生んでいるかどうかを決めるっていうのは、自分ではなく、
お客さんが決めます。 周りを見たとき、
この人こっちの仕事の方が向いてるのになぁなんて思うことありますよね。 でも、
その人に対して口には出さないですし、出せないですよね。 逆もありまして、
周りの人も自分のことをそう思っているかもしれません。 ということで、自分について人に聞いてみるっていうことを実践してみるっていうのも
いいんじゃないでしょうか。 それがわかれば、そこを伸ばすことで成功の近道になるということです。
というわけで、今日のガネーシャの課題。 自分が一番得意なことを人に聞くでした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。 それではまた!