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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
はい、もうすでに午後10時30分になろうとしております。
今日は5月3日、金曜日ですね。
金曜日ですね。
はい、ゴールデンウィーク後半戦1日目、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
今日はとても天気が良くてね、ニュースを見ていますと各観光地でものすごい大勢の人がお出かけしていたようですね。
はい、ということで今日の本題は、僕のゴールデンウィーク5月3日、何をしていたかというお話なんですけれども、
今日は僕はですね、人混みとは皆無の場所に行っておりました。
どこかと言いますと、海の家で、海の家じゃない、海の上でございます。
はい、今ね、妻の実家に寄生しているんですけれども、
妻のおじさんがですね、船を持っておりまして、
趣味がね、魚釣りということで、それ用の小型船を持っているんですけれども、
それにですね、乗せて頂きまして、海へ釣りに行って参りました。
船に乗ってね、マリーナに泊めてあるんですけど、そこからですね、ずーっと海の沖の方に向かっていくんですが、
堤防とかね、そういったところでお魚釣りをしている方がたくさんいらっしゃいました。
普段僕はですね、そういう堤防とかから魚釣りをするんですが、今回は誰もいない、周りに人がいない、
海の沖の方まで行ってね、魚釣りをしてきたんですけれども、狙いに行った魚はタイです。マダイです。
どういう釣り方をしたかと言いますと、深瀬釣りと言いまして、
針にですね、オキヤミというエビですね、小さいエビをですね、掛けまして、
それをですね、海に垂れ流すというだけの釣りでございます。
でね、海にはね、潮が流れておりまして、海の水ってね、動いてるんですよ。
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不思議なことにね、下の方の潮の流れと浅いところの潮の流れが違ったりする潮の流れをすることもありますし、
本当ね、時間とか、日にちですね、月の満ち欠けに大きく影響したりするんですよね、潮の動きっていうのは。
でまぁね、その潮の流れにただただその糸を流してね、潮の流れに乗せてるだけなんですけども、
まぁだいたいね、糸を25メートルから30メーターぐらい流したところでね、今回はよく釣れましたよ。
サイズ的にはですね、60センチ、60センチか70センチぐらいのマダイも釣れましたし、
それ以下50センチとかそのくらいのマダイがね、たくさん釣れました。
トータルで多分ね、15匹ぐらいマダイが釣れましたね。
そのうち5匹はリリースしました。
というのもですね、めちゃくちゃでかかったんですよ。本当に70センチぐらい多分あったと思うんですけども、
そんなマダイ持って帰ってもですね、捌けないんですよね、タイって。
骨がね、めちゃくちゃ硬いです。本当に。
そのくらいのサイズのタイだと、
ナタ、よく薪とかを割る時に使うちょっと小型の斧みたいな、そういったナタを使ってもですね、刃が欠けてしまうほど骨が硬くて、
捌けないのでもうリリースしようということでね、おじさんがですね、もうリリースしておりました。
ちゃんと釣ったからには健康な状態に戻してあげて、また海に返すんですけど、これがね、どうやって返すかと言いますと、釣り上げるとですね、気圧の関係なのかな?
体の中にね、空気が入るんですよ。でね、お腹がプクーってね、膨らむんです。
それをですね、肛門からですね、専用の器具を、筒みたいなのをね、ギュッて刺すとですね、プシューっていって、空気が抜けるんですよ。
それで、一旦ね、ボートの中にあるね、イケスで、ちゃんと体がね、立つまで状態をね、良くしてあげて、それから海へ返してあげるんです。
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そうやってね、大きなタイは海に戻して、あとそれ以外のは持って帰ってですね、家で捌こうと思ったんですが、僕はタイを3匹もらって帰ったんですけど、とてもね、捌けないので、
明日ですね、スーパーに持ち込んでですね、捌いてもらおうというつもりでおります。
あとね、ブリの子供とか、あと40センチぐらいのアジですね、釣れましたね。
小さい魚はね、家で捌いて、刺身か塩焼きかにして食べようと思っております。
明日もね、海の状態が良くて天気も良いということなので、明日もまた船に乗せていただいて、釣りに出かけようと思っております。
はい、ということで今日は遅くなってしまいましたけども、なんとか毎日更新を続けたいなということで、この時間に録音させていただきました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた。
