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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、ありがとうございます。
今日は5月の4日、土曜日ですね。
ゴールデンウィーク後半戦、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
楽しくお出かけとかされているでしょうか。
今日も天気が良くて、本当に全国的に夏日だったようで、
皆さん楽しまれたかと思いますが、お仕事だった皆さん、ありがとうございます。
皆さんのおかげで楽しい休日が過ごせております。
はい、ということで、今日の本題というか、
今日僕はですね、昨日放送で最後にお話しさせていただいたように、
また海の方に行きましてね、魚釣りをしてきました。
町川と言いますと、1匹でございました。
昨日はね、ものすごく釣れたんですけど、
今日はもう全然ダメで、1匹だけ釣れたんですけども、
この1匹を釣るのにはちょっとね、面白い物語がありましたので、
それをお話ししようかなと思います。
今日はですね、朝10時ぐらいから出船いたしまして、
また妻のおじさんの船でね、ずっと沖の方に行ったわけなんですけど、
昨日あれだけ釣れたので、また同じポイントに行こうということで、
同じポイントに行きました。
そしてね、釣りを始めたんですが、
全然ね、釣れなくて、当たりもなくて、
昨日と全然違うなという感じだったんですけど、
これがね、またね、魚釣りの面白いところで、
同じところに行けば、いつもいつも釣れるっていうわけじゃないんですよね。
えーと、その時の潮の流れ、潮の満ち引きのタイミング、
そういうのでね、魚の活性っていうのが変わるんですよ。
で、今日はですね、昨日より若干潮がね、動いてたはずなんですけれども、
糸をね、垂らしても、海の中に糸を送っていくんですが、
そのスピードもね、昨日とは全然違うぐらい速くて、
潮がだいぶ動いてるから、魚の活性も高いのかなと思ったんですけど、
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全然ダメで。
で、たまにね、たぶんね、サゴシだと思うんですけど、
刃のね、鋭い魚なんですね、サゴシって。
それがね、カーンとこう、餌に食いついて、当たるんですけど、
その後ね、釣れなくて、糸を回収するとね、
針ごとね、糸から切られて、刃が鋭いのでね、
糸から切られてね、もう針がなくなってるっていうのが何回も続いて、
いやもう今日は全然ダメだなっていう感じだったんですよ。
で、もう昼2時ぐらいになったときに、
もうそろそろもうやめようという話になって、
僕が一人で竿を出してたんですけど、
最後の人流し、人流しだけしますっておじさんに伝えて、
糸の長さも120mまで出したらもう回収してやめますってお話ししてたんですよ。
で、魚釣りに使ってるのはね、電動リールで、
糸の出てったメーター数がね、ずっとデジタル表示でカウントされるんですけれども、
それが120mになったらやめようっていうふうに決めて、
やり出し、最後の糸を流し始めたんです。
で、120mになったのでおじさんに、じゃあもう回収しますって言ったら、
おじさんがですね、いや150mまでちょっと流してみようっておっしゃったんですよ。
なので、分かりましたじゃあ150mまでやってみますって、
おじさんは経験豊富なので、意外とそこまで糸を出すとかかるときがあるんだよなんておっしゃってたのでね、
それに乗っかって残りあと30m出しますって言ってやってたんですよ。
で、電動リールのカウンターを見てると140m、141mってどんどん150mに近づいてきまして、
で、いよいよ150mになったというところで僕が、
ああもうこれで今日は坊主で終わりだと思ったらですね、
グイーンと竿先が曲がってですね、ほんと150mぴったりだったんですよ。
で、竿先がグイーンと曲がって、慌てて合わせるって言うんですけどね、
あの竿をグーンと引っ張って針がかりをさせるんですね、魚。
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それは合わせと言うんですけども、それを合わせをして、
そしたらねしっかりかかってましたね。
で、手応えが150m先でも手応えがあるんですよ。
で、電動リールなので電動でスイッチオンでウィーンと自動で巻き取ってくれるんですけど、
ここはねちょっと150m、魚とやりとりを楽しもうということで、
ひたすら150m分のリールを巻くんですけれども、
相手もねやっぱり逃げようとして、針かかってるんですけど逃げようとして、
グーッとね走るんですよね。泳いで逃げようとします。
それをね多分ね20分くらいねやりとりしてたんですよ。
例えば3m巻いたら5m糸を出されるみたいなのをねずっと繰り返してて、
やっとのこと水面まで引き上げてきたらですね、
これがまたクッソデカい魔台で、
大相撲で優勝した力士がねタイを持つっていうシーン見たことあると思いますけど、
それに匹敵するぐらいのタイで、多分ね長さ80cmぐらいありましたね。
めちゃくちゃデカかったですね。
おじさんにね写真を撮っていただいて、
昨日もお話ししたんですけど、あんまりデカいタイはね斧がないとね骨が切れないので、
メスでしたし、来年ね卵を産んでいっぱいタイを増やしてもらおうという意味も込めてね、
リリースをいたして帰ってきました。
撮っていただいた写真、どんだけ大きなタイだったかっていうのをね、
Xのポストにあげたいと思いますので、そのリンクを貼っておきますので見ていただけたらと思います。
ということで今日も2日連続、僕の魚釣りのお話で何の有益もないですけども、
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。