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さて今日は、昨日に引き続き、 夢を叶える像から、ガネーシャの課題をお話ししたいと思います。
今日は、第2回目ということで、 ガネーシャの課題は、
コンビニでお釣りを募金する、です。 この本に書かれている内容なんですけれども、
ジョン・ロックフェラーというですね、 アメリカの石油王の方のお話が書いてあります。
ジョン・ロックフェラーはですね、 石油で財を成して、
すごいお金持ちになったんですけれども、 会社の買収をやりすぎて、小さい企業をたくさん潰してきたという
こともありまして、とても批判を受けていたそうなんです。 でも、このジョン・ロックフェラーが若いうちから
ずっとやってきたことがあったそうです。 それは、
収入の1割をずっと寄付し続けてきたそうなんです。 こうした事前活動をですね、
若いうちからやってきたことによりまして、
その寄付とかですね、そういったものの 見返りじゃないですけども、
お金を寄付したりすることによって、 自分の方に帰ってきたというお話が書いてあります。
どうもですね、このジョン・ロックフェラーの ご子息の人たちも、とても優秀な方みたいで、
投資家であったり、お孫さんは副大統領になったり、
身内の方が州知事になったりと、一族が 皆さん大出世しているということなんです。
そこで、ガネーシャは
収入の一部というか、自分のお金をですね、
寄付するということをした方がいいよ、 ということを言っております。
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お金はですね、人を喜ばせて幸せにした分だけ 自分に返ってくると。
なので、お金持ちになるという人は、 みんなをすごく喜ばせたいと思ってお金を使っているんですけれども、
お金持ちになりたいという人は、 もう自分の私利私欲のことばかりにお金を使っています。
なので、やっぱお金持ちになる、 結果的になるという人は、
義務の精神ですよね。 義務の精神でお金を、
自分がお金があれば、ない方へお金を動かすと、 そうすることによって自分に返ってくるという
お金の流れを作って、金持ちになるそうです。
先日、鴨頭義人さんが発売された著書の 「夢と金が9割」という中にも、これと同じようなことが書かれてありました。
お金のある人の1万円とお金のない人の1万円は、 同じ1万円でも全然価値が違うもので、
なのでお金のあるところからお金のないところへ お金を移動させることによって価値を生み出すというお話が書かれてありました。
それとですね、とても似たような今回のお話、 ガネーシャの話だと思います。
なので、今回のガネーシャの課題といたしましては、 コンビニでお釣りを募金するという課題が書いてあるんですけれども、
今、実際皆さん電子マネーとかバーコード決済とかで 現金あんまり持ち歩かないですよね。
僕も実際そうです。 たまにその電子マネーとかにチャージが全然ないときは現金使うこともあるんですけども、
僕この本を、それこそ10何年前でしたっけ? 2007年なので16年前ですか?に読んだ後に実際この行動をですね、やっておりました。
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今でも思い出したようにコンビニとかで 現金を使って
10円、1円、5円、細かいお金がお釣りで帰ってくると 募金するようにしてますね。
頑張ってはないですけども、募金してるんですけども、 未だにバッグが返ってきてないので、もっともっと募金をしなくちゃいけないなと思いました。
日本人の方は募金とか寄付とかに対して
ちょっと抵抗があるというか、恥ずかしいというかですね、 ちょっと偽善者じゃないの?みたいな言う見方する方が多い国民性かなと思います。
海外ではもう当たり前ですよね。寄付とか、
そういう支援団体みたいなのに寄付したりとかっていうのは、 アメリカのセレブなんかはもう当たり前のようにやってますよね。
ちょっとこれは日本人、日本の国民性ということで、 なかなか寄付とか募金とかですね、ちょっと恥ずかしいなぁなんて思うかもしれませんけども、
コンビニとかで小銭が、もし手元にできたら、
勇気を出して募金なんかチャリーンとするのもいいんじゃないかなぁと思います。
あともう一つちょっと余談なんですけども、コンビニのATMから募金ができるって皆さんご存知ですか?
今ですとセブン銀行のATMから募金ができるそうなんです。
トップ画面のところに募金をするボタンがあって、
意外と皆さんの目に行かない場所に、 ちょっと右上の方だったかなにあるんですけども、
そこからですね、いろんなところへ募金ができるようなシステムになっております。
もしですね、コンビニのセブン銀行のATMとか駅員の構内とかいろんなところにありますけども、
セブン銀行のATMを使う機会がありましたら、 一度その募金ボタンを押してみてですね、どんな募金があるのかなぁなんて、
見てみるのもいいんじゃないでしょうか。 ちなみにですね、
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AIアーティストの久保田臨さんも、 そのセブン銀行のですね、募金の方に参加しておりまして、
それはですね、確か美額をきれいにするというか、 そういう清掃活動の募金だったと思います。
久保田臨さんのその募金の方ですね、 すると一口1000円からなんですが、募金をするとですね、
なんとNFTのデジタル画像が、久保田さんが描かれた NFTのデジタル画像が入手できるという特典もついております。
こちらもですね、もしよろしければ、 あの皆さん見ていただいたらいいんじゃないでしょうか。
ということで、
今日はガネーシャからの課題、 コンビニでお釣りを募金するでした。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。 それではまた。