1. よるののうか 〜農系バラエティ〜
  2. 売りたいが先に来る人は真ん中..
2020-09-25 43:15

売りたいが先に来る人は真ん中の核にまでたどりつかない 貼雑デザイン事務所その1

ノウカノタネでおなじみ貼雑デザイン事務所角田さんゲスト回です。/ 同じ和歌山県同士やっと収録できました。/ デザインって改めてなに?/ デザインはスタートなにをしたらいい?/ デザインを作る行程は?/ 百貨店を見ているとトレンドが分かる/ パターンランゲージ/ 農家は長生きできるパターンから/ 印刷物は100部単位がおすすめ/ できればABテストしよう/ ブランドは分けるべき?/ 自己ブランディングはどう見られているかを知る/ 職人肌を否定していたが、変わってきた。/ 熱量がないとデザインできない。/ 感想は yorunonouka@gmail.com twitter #よるののうか 雑貼デザイン事務所その1.mp3
00:09
はい、どうも。よるののうか の岩本公平です。
あ、ありがとうございます。
たった今ですね、ガソリンの領収書をいただきました。
ありがとうございます。使っちゃダメですよ〜。
今日はですね、貼り混ぜデザイン事務所の津野田さんがゲストとして来ていただきました。
普段はおふざけラジオのようになっておりますが、今回は勉強色が強いように思います。
皆さんで農業のデザインについて考えていきましょう。では聞いてください、どうぞ!
ホームページも本格的にされてるんですか?
イメージなかったんですよ、ラジオの中じゃ。
言わないようにしてますね。
そうなんか。
いや、なんかあの以前あの〜、これどうしよう、使うんかな?
全然全然、あの、言うようにしてください。
えーとね、あの〜、今4H?
はいはいはい。
和歌山、若い4Hクラブで僕いてる4Hで、あの〜、
お邪魔してます。
何て言うんかな?あの〜、指導いただくっていうか、先生みたいな立場になっていただいて、何て言うんかな?あの立場。
何でしょう?講師でいいんですかね?
講師みたいな感じで、何か数回の講演の中での依頼してっていうんで、で、まあその流れでこれ今日。
お邪魔してるんですけど。
実現しやして。
ありがとうございます。
お互いがちょっと、何か同じ和歌山って言うんで、ちょっと意識してたんかな?
そうですね。
聞いたじゃないですけど、鶴ちゃんから。
いずれは接触あるだろうって。
自分からは動かなくても、多分お互いに自分から動かなくても、いずれは接触があるかなっていう感じだったんですよ。
僕もなんとなく思ってたんですよ。
チェックはしてたんですけど。
そう。
あら、ポッドキャスト始めたなとかっていうのは見てたんですよ。
そうそうそう。
一度講演とかも聞かせてもらったのかな?
あ、そうですね。
あれも4Hだったのかな?僕初めて4H行った時やったんちゃうかな?
あ〜、4Hさんでも2回ぐらい喋らせてもらったんで、和歌山市内で喋ったやつと、あと海南市ってとこで喋ったと。
はいはいはい。
多分和歌山市の時のやつだったのかな?
あ、あのキミダラの開館のとこですかね?
そうそう、あの辺のとこです。
で、なんかペットボトルの自動飲んとかありまして。
そうか、あの時ですね。
この間なんとかやったら、やっぱりダメ出しコーナー。
ガッツリいけいけにされましたもんね。
うん、あれは。
あれでもね、僕のセミナーとか講演、必ず時間枠いただいたらおまけのコーナーで作ってるんですよ。
あ、もう意図的に入ってるんですか?
あれやってます。
あえて僕の話2時間ぐらい聞いてもやっぱりしんどいので、それやったら1時間とか1時間半ぐらいにしておいて、
残りのもう30分ほどは先に企画した方に伝えておくんですけど、
03:06
もしなんか参加者で作ってるものとかあれば持ってきてくださいと。
で、会場でよろしければ出してもらって、みんなでダメ出しするコーナーがあるので。
それはこう、他人のものは突っ込みやすいんですよ、みんな。
で、うわーって言うんですけど、ほぼ自分の場になるんですよ。
そしたら、同じこと言われるんです。シュンとなるんですけど。
でもそれで、あ、人のやつ見たら、ここ変えなきゃいけなかったんだってわかるので、結構盛り上がるんですよ。
特に女性部会は死ぬほど盛り上がるんですけど。
あ、女性部会でもするんか。
女性の部会とか女性が集まってるセミナーの時はもうめちゃめちゃ盛り上がるんですけど、
男性が多い時はシーンとしたり、誰も持ってこないみたいなのが多いんで。
まあまあまあ、前もそうやったか。
そうですね。
まあまあでも、なるべくそのコーナーを挟んでっていうのは、僕もう一つ国の仕事もしてるんですけど、
そこがよろず支援拠点っていう、国経済産業省とかがやってるとこなんですけど、中小企業長も勘でるんですけど、
そこ無料の相談所なんですよ。
そこで自分のデザインとか制作物、チラシとか何でもいいんですけど、
今こんな感じでやってるんですけど何かアドバイスないですかって言って持ってきてもらったら、
もっとこうしたらどうですかってアドバイスをする拠点あるんですけど。
無料の相談所なんですけど。
あれが意外と役に立つなと思ったので、その流れを自分のセミナーに組み込んでるので、相談会みたいなのを挟むんですよ。
公演、セミナー、プラス後半の時間は相談会っていう感じですね。
めっちゃ盛り上がります。
だからその流れのがあったから今みたいなあんなダメ出しコーナーができたってことですか。
そうなんです。
それで持ってきてもらえたらなっていうので、ちょうど一人だけ山本さんが。
僕もできたからやったけど。
ボロクソに言われるって。
ボロクソに言われましたよ、ほんまに。
ですけど言われる覚悟で、僕もずっと滑ってると思ったんですよ。
入れてるものとかデザインとか。
中に入れるもの、梱包物って言うんですか。
同梱物とかですかね。
同梱物って言うのかな。あれがね、ほんまに何をどうしたらいいのかわからなくて。
いやでも。
基本的なところどこを抑えるべきなのか。
ここね、こうさせてもらって、垂れ幕とかもかかってますけど、やっぱりデザイン的には見た目の話をすると、グッドですね。いいと思いますよ。
グッドなんですか。
センスいいですよ。
あ、そうなんだ。
今日ちょっと一緒に連れが来てますけど、うんうんとうなずいてますけど。
普通に素人が見てもええというか、一般消費者が見ても多分かっちょええなって思うと思うんですよ。
あ、そうかな。
そこにコンセプトというか、ちゃんと言い訳というか、丁寧に説明できる筋が通っていれば全然それがデザインになると思うんで。
全然見た目はいいと思いますよ。
06:03
デザインって農家のためにも話したんですけど、改めて何なんでしょう。
デザインって難しいんですよ。
そう。
本当に難しいですね。
マークとかじゃないですよね。そのトータル的な計画?
そうですね。
最終商品であれば売れるとか、サービスであれば認知されるとか、待ち起こしとかでは来てもらうとかっていうゴールが設定されて、
ゴールを実現するための考え方であったり形であったりするのがデザインですね。
なので、パッとデザインイコール絵を描いてるとかって思われがち。
アートって思われるがちなんですけど、アートじゃないですね。
アートの要素もあるんですけど、でもゴールはやっぱり実現したいことが実現するために努力するというか、
その過程というか。
それを全部トータルでデザインですね。
なので難しいっていうか。
難しいな。
切り口とか。
改めて聞いても難しいなって思いながら。
角度変わると全然違うんですよ。
何からしたらいいんだろうっていう。
何からしたらいいんでしょうね。それは僕らもあれですけど、結局、例えば。
今4H抜いてる農家さんとか、ロゴマークさえも持ってない人が多かったじゃないですか。
多いですね。
スタートはどういうところからしたらいいんですか、そういう人って。
例えばまずキンキンで箱がいりますと。
それがダンボールなのかギフト用なのかでまず分けますよね。
その時点でダンボールなのかギフト用なのかっていう話をし始めてるのももうデザインが始まってるんですよ。
箱が欲しいっていう漠然としてるものじゃなくて、ダンボールであれば多分ダンボールの使い方。
ギフトだったら多分ギフトの使い方をする箱になってるはずなので。
単純に箱のデザイン。
箱をデザインしますって言うだけだったらかっこよくしたいと思うんですけど。
それほんまにかっこええっていうのがあなたのゴールですかっていうのを考えていくのが僕のデザインですね。
であれば、ギフトであればやっぱり誰が使うのか、誰にプレゼントするものなのかとか。
あとこの間山本さん言われたみたいに価格帯とか。
これぐらいのパーツは買い始めてるぞみたいになると。
これやべえなってなるじゃないですか。
生まれ変わらなあかんなと思ってるんですけど。
ちょっと一気に今年はね。
どうしたらいいかなと思いながら。
今年はなんかひっくり返しましたもんね。
ラジオ聞いていただいてるから。
そうなると、それを考え、まずその近々のゴールがまず見えてくるじゃないですか。
箱いるっていうのはまず近々のゴールだと思うんですよ。
本来はもっと遠くに、例えば売り上げ上げるとかってあると思うんですけど。
近々のゴールを見ると箱だと思うんですけど。
でもその箱をただただ自分のセンスでカッチよく作るっていうのはデザインじゃないんですよね。
遠くにある売り上げ上げるっていうゴールを見ながら近くの箱を見るっていう。
それをどうしたらいいかなと。
それがね、これ難しいんですけど。
ここが正直僕らが飯の種というか、僕らの出番になるので何とも言えないとこなんですけどね。
09:05
例えば段ボールのデザインしてくださいって言われても、はいはいじゃあ段ボールに絵を載せますねっていう仕事じゃないですからね、僕らやってるのは。
ものすごい工程、すさまじい工程を踏むので。
その工程を詳しく話してほしいですね。
まずはこのヒアリングを時間をとってもらいますね。
聞いてる人で頼みたいって人も出てくると思うんですけど、どういう工程を通していくのかっていうのを。
そうですね。何もわからんのに金出せちゃうと不安なので。
例えばこの間段ボールのご依頼いただいたのが京都のお客さんだったんですけど。
でも普通段ボール屋さんとか普通デザイン事務所とかであればある程度情報を聞いて、じゃあ作っときますよで終わるんですけど、僕は京都にまず行きますと。
行かしてもらったんですよ。
京都に行かしてもらって、しかも京都市外からちょっと奥ですけど。
まだもう上の方ですね。
そうですね。で作ってるものが何かとか、あとどう使うかですよね、その段ボールを。
例えば市場に出すだけなのか、店頭に並べるのか、ECだけなのか直販とかホームページだけで売るのかによって必要なまず入れる文言とかも決まってきますし。
そういう細かいことをまず1時間ぐらい喋ってヒアリングします。
その中で今回僕のそのお客様はもうすでに出荷用のシールとかボードに貼るシールとかさせてもらったので、ある程度はどんな人か分かっているので、もう突っ込んだ話はもう分かっているのにしなかったんですけど。
初見の全く初回のお客様であればまず、なんで農業してるんですかみたいな話も聞きますね。
こういうことで農家ついでとか、家業ついでって方もいらっしゃいますし、新規収納しますって方もいるので、そこのなぜ農業してるのかって思いとかもいろいろ聞いた上でビジュアルに落とし込んでいくっていう作業をするので、
そこの工程はもうそれぞれなんで、結構いろんな工程があるんですけど。
そこでヒアリングさせてもらって、できるだけその方独特のものというか独自のものを作りたいので、なるべくできれば会わせてもらうようにして京都に行ったりもしますけど、京都に行って話聞くっていうのをするんですよ。
そこから持って帰ってきて、そこからデザインを起こす前にまずそのヒアリングしたものを組み立てますね。全部一旦組み立て直すんですけど。
組み立てるってどういうことですか?
そこからまずヒアリングさせてもらったら結構な量になるので、まずいるものといらんものを削るんですよ。話を聞いていく中で、なんとなく共通点が見えてくるんですよ。
この人の一番のミソとなるというか核となる部分ここやなっていうのが見えてきて、それを最終引っこ抜いて、それを今度絵にビジュアルに合わせていくって形ですかね。
12:03
絵にするっていうのはね。
ここはでも多分難しいんじゃないですかね。ここは多分僕らの一番のデザイナーの仕事かもしれないですけど。
農家のためにはペルソナ作らないって言ってましたけど、売りたい層とか、層を向けてのデザインを作るのか、それともその人の作りたいものか、その人自身の雰囲気とかから来るのか。
そこを擦り合わせていく感じですね。その人の言いたいことだとまた作品になるんですよね。
その人が言いたいことはまず基本ベースにありますと。
それを今度、その人が売りたい人たちがそれをどう感じてもらえるかどうかっていうところに合わせていく感じですかね。
よくありがちですけど、例えば土にこだわってますっていうのがあれば、その土にこだわってますっていうことをビジュアルに合わせるときに、その人が求めてる脚層ですよね。
アッパー層なのか、もっと太くて足す、もっとパイの大きい中間層を狙うのかによったら、そこでビジュアルがグッと変わるんですけど。
具体的に詳しく聞いてないのがどう変わるのかな。年齢層で変わるんですか。
変わりますね。
例えばね、家事でやりたい人とかやったらやっぱりお金がある人になるやろな。やっぱりどうやろう。
どうやろう。マダム層ぐらいか。4,5,60ぐらい?
はいはい。
F3層とか言うのか。
言われますね。例えばそこを設定したときに、そういう人たちが普段どういう生活をしてたりとか、何を見てるかとかですよね。
どんな雑誌を見てるのかとか、どんなテレビ見てるか、ラジオ聞いてるか、どういう暮らしをしてるのかってある程度ざっくりですけど、まず求めたりとか。
もし売り場が分かれば、その売り場で動いてる商品見たりとか。
例えば百貨店とかでもあれなんですけど、これも基本コロナもありますしお金もかかることなんですけど、僕出張多いので各都道府県、そこまで全部言ってないですけど、エリアごとに多分百貨店があるじゃないですか。
例えば東京、大阪、愛知、名古屋、あとほくり買った石川とか福岡にもありますし、そういうところの百貨店とかもあると、だいたい今流行ってそうなやつとか、この世代がこういうのを求めてるんじゃないかって結構共通語が見えてくるんですよ。
見てたら分かるんかな。
分かります分かります。今これなんや、あと箱の細かいことですけど、箱の紙質とか、今こういうのが良いとされてるんやなって分かるとちょっと取り入れたりとかするんですよ。
分かりやすい時の世代、あの時の世代はあんなんだったとか、今やったらこれとか言うんで。
今ありますかね。
何かあるかな。
あれが代表的ですねとか言うのってあります?
15:01
具体的にあるかな。
流行りってこと?
流行りはありますね。もちろんもうファッションとか髪型にもあると同じで、その高級とされるものもありますよ。
言っときゃ黒ばっかりが高級やったんですけど、今黒使わないとかありますし、赤とか茶色とか紫とかって言われる時代も、色だけでも変化はありますけど、何か代表的なんてパッと思いつかないですね。
それがでも、ロゴマークを箱にちょっと入れ方とかであれば、あんまり言うと、僕から上がっていくデザインが損だばっかりだったらあいつでやるよって使い回しそうになったら言いたくないんですけど。
例えば今箱であれば、これはちょっと山本さんのやつでも言ったかもしれないですけど、ロゴマーク今バーンと入れないですね。
ああ、箱全面にバーンとは入れない。
そうですね。前までドーンと入ってるのがかっこよかったんですけど、今はもう箱の上でも下でもいいんですけど、どっか端っこの隅にコチョっと入ってる。
で、箱の全体はもう白なら真っ白、何も模様も何も入れずに、端っこに何に、端っこにロゴマークがポンと。
ケンケンちょこんってあるぐらいのもの。
そうですね。それが結構たたずまいが今良しとされてたりとか、またそれももしかしたら変わってるかもしれないですけど。
ああ、そうなんだ。
カッチョイなって思うっていうのは、僕もまだちょっと勉強してる途中なんであんまり言いたくないんですけど、建築業界とかIT業界も使ってらしいんですけど、パターンランゲージってのがあるんですよ。
なんですかそれ。
このぐらいの分厚い本も出てるんですけど、世の中にはパターンがあると。それ科学的に分析して、科学なので再現される。
ちょっとさっき収録の前から何か話したときに山本さんがバズった原因を自分で分析されたのが、あれが素晴らしいのはパターンを見つけてるんですよね。
パターンかな。
自分はポッドキャストしてたからバズったんだろうっていう。あれは誰もがでもポッドキャストしたらバズるかどうかって微妙ですけど、そこにいくつかのパターンの要素があるはずなんですよ。
それをその人だけがやってるとそれは多分あんまり意味がないんですよね。それをみんなが使えるようにパターン化していくっていうのがパターンランゲージなんですけど。
例えば占いで、ちょっと間違ってたらすみません。3階か4階に住んでると子どもたちの成長に悪影響が出るとかっていうパターンで出てるらしいんですよ。
住居とかは1階2階がいいなとかっていうのがあったりとか、ベンチの位置とか、車の数、街の大きさに対して車の数がどれくらいがいいとかっていうパターンが全部載ってる本があるんですけど。
情報をたくさん集めていくとそうなっていくってことですね。
そうですね。初めて行った街でも、この街いいなとか、なんとなく理由がわからないけど、ここめっちゃいいなって場所あると思うんですよ。そういうのも全部突き詰めるとパターンがあるらしいんですよ。
僕まだ2、30ページしか読んでないから超偉そうに喋ってますけど。
18:01
そんなものがある。そんな勉強までせなあかんのか。
そうするとデザイナーとして飯食えるかもしれませんけど。
農家ってそんなしょっちゅうしょっちゅう箱変えられないじゃないですか。
そうですね。
箱どうだろうと、やっぱり1回すってもやっぱり5000くらいすると思うんですよ。箱だから。
5000も多いですね。
あ、そう?
今ちょっとすげえなと思いましたけど。なかなか5000やったらすごいですよ。
3000くらい?
なんでちょっと謙遜。
僕はだいぶ長いこと使うということで。
でもそうですね。
安くなったから5000くらい頼んだけど。
そうですね。でもやっぱり何年もかかったりしますし。
かかります。
そうなるとなかなかパッと変えるの難しいので、そこまで来ると、そこまで見越すと僕らはあんまりこう逆にやっぱり流行りしたりを今度追わない方がいいですね。
特にロゴマークの入れ方も今流行ってるっていうのでやってしまうとあれなんで、できるだけそのパターンの中から見つけ出すんですよ。
長生きできるパターンって言ったら、ということはどうか知らないですけど。
多分でも人間って何千年かあっても基本のお味噌の作りはあんまり変わらないので。
良しとする。
そうですね。そこを落としていければ多分。それをじゃあやれっていうのは難しいんですけど、僕らもわからないですし。探り探りですね。
そうなんか。
本来はできたらちょいちょい変えてくださいっていうのが一番いいんですけど、時代に合わせましょうねっていうのは本来ですね。
梱包物も紙とか1000枚くらいすったら2,3円とかで1枚すれたりとかありますけど、そんなんは良くないってことですか?
使い切れずに残ると、これ絶対当たってないなーっていうか、これ響いてないなーって分かってるのにばら撒かないともったいない気がするじゃないですか。
それを僕は今、負けるのを分かっていながら走り続けてるんですよ。
そうですね。それはでも、僕らが言うと結局仕事欲しいからって思われがちなんですけど、ではなくて本当にあかんものは巻いたらあかんですね。
いや僕もね、その発想になりました今年で。
さすがですね。
今年でやっとなりました。
あれって意味ないぐらいで終わればいいんですけど、逆効果でマイナスになる時あるんですよ。
こんなん来るんやーってなるとアウトなので、さらっと流してくれるぐらいだったらいいんですけど、もらった方の気持ち考えると、
良くでもないものが来た時の方が怖いので、あれはもう心を恩にして、今資源や環境って言われてる時代ですけど、捨てるっていう感じですかね。
僕も今年やっとそれになった。
ドサッと捨てるとゴミ袋大物ありますけど、あれ捨てる時。
いやもう本当にそうせなあかんなという風に。
21:00
心痛みますけどね。
どうしようかなデザイン。
そうなるとでもできたら、最近印刷とかって安くなってるじゃないですか。ネットプリントでも頼める人はだんだん頼めますし。
ラックスルー使いますけど。
そうですね。
プリントバッグとかも使うかな。
だいぶ安いでしょ。そうやったらもう数千円なので100枚単位で捨てて試すとか、もしいけるのであれば2手か3手くらい作っておいてテスト的に巻くんですよ。100はこの地域、100はこの地域、100はこの地域で巻いといて。
ヘビーテストってことですか。
そうですね。反応を見てっていうのをやったりとかしますし。予算はめんどくさいというか煩雑にはなるんですけど。やってもらえたら結果が出てきますけどね。時間かかりますしね。
めんどくさいなーって。
これはそうか。
僕らもやっぱりそこまでさせてもらうってなかなか少ないので、やっぱり一発で終わりのこと多いので、なるべくできるだけそったものにはしますけど、やっぱりそれはもう、僕らも答え毎回探してるので、僕らがコントロールできれば一番いいんですけど、なかなか。
そうか。
ド空振りする時もありますけどね。
そんなこともあるのか。
もうここやから言いますけど。これ腰言わせてぐらいの空振りする時ありますよ。
そんなにあるんですか。
ありますあります。
ああそうか。仕事来なくなりますから空振り。
ありますよ。数も来なしていくとだんだんそういうのが空振りの範囲が減って縮まっていくので、軽くチップぐらいになりますけど。
今までで一番のスマッシュヒットって何でした?デザインやってきて。農家さんの。
農家さんのスマッシュヒットは何かな。やっぱりシールではありますね。
エリアが和歌山のお客さんなんで多分皆さん全然知らないと思いますけど、ある方に作ったシールはやっぱり僕らがゴールとしたところにちゃんと落ちたんですよ。
例えばその方が作ったキュウリおいしかったと。やっぱりその覚えやすいビジュアルのシールだったので覚えてもらうことで、
あの人オグラも作ってるんやって買ってもらえるようになったんですよ。あの人この季節トマトも出してたんだってなって、年がら年中その人のファンがその人のものを買うっていう。
やりたいなあ。やりたいなあ。
これがブランディングだと思うんですけど、単純にもっと本当に分かりやすくてここまで来るとブランディング、もうブランドができてるので、その人のシールめがけてみんな買いに来るようになるんですけど。
どうでしょう。農家さんやったら、農家の誰でも話してましたけど、ファーストリテイリングがユニクロ、GUというブランドを分けてますけど、今のであったらブランド分けてる感じではないじゃないですか。
まとめますね。
まとめてるじゃないですか。農家さんやったらまとめる方が。
多分まず分ける理由がありますよね。自分が作ったものをたくさんの人に食べてもらいたいなっていう人であれば、他品目作ってますであれば、もうまとめていくほうが絶対いいですよね。
24:10
まったく違う、例えば加工品作って、売り先が百貨店です、直売場ですってなると分けたほうがいいんですよ。
そこがもう完全にターゲットが違うので、買う人が違うと分けたほうがいいですね。
野菜、生のものとかなんかであればもうだいたい皆さんどこの層も買うので、分ける必要はあんまりないですね。それよりもむしろ固めて年がら年中買ってもらうっていうか、たった一人のお客さんから繰り返し買ってもらうのが一番ベストなんですよ。
それがベストなんですけど、僕も柿と桃とみかんとやってるんですけど、なんかね、複合的になりにくいんですよね。
桃の欲しいお客さんが柿欲しいお客さんとイコールにならなかったんですよ。
なんか桃は僕なんかやっぱりちょっと特殊な気がしますね。商品的に多分ランクっていうと違うんですけど、多分カテゴリーが違うというか使い方が違うって言ったほうが分かりやすいんですかね。
なんとなく違う気がするんですよ。それをまとめて桃の農家さんのイメージで柿をもし出すときは、桃の山本さんの期待値で柿を作らないとダメだと思います。
そうすると柿に失礼になることになるんですけど、それはもう住み分けなんでしょうがないんですけど。
なると今自分はどう見られてるんだろうっていう自己ブランディングが必要になってくると思うんですよ。
俺どう見られてるんだろうみたいな。
堂々巡りになるんですけど。
本当にどうしようかなと思って。僕の話、全体で話したほうがいいか。
どう見られてると思ってます?僕はロゴの時に自分はどう周りから見られてると思ってますかって項目入れてるのはそこですね。
ヒアリングのシートに必ず入れてるんですけど、大体みなさん描けないんですよねあそこって。
最初描かされますね。4、3枚ぐらいの。あれみなさんやるんですか?
あれロゴマークとかちょっと大きめのまとめて箱とか何もかも作りますみたいなブランド設定ぐらいの時はあのシート使ってやってるんですけど。
あの時にこう一項目で周りから世間から世の中から自分たちは自分の会社とか農園はどう見られてますかっていうのを自分たちちゃんと理解してるかどうかっていう質問を入れてるんですけど。
そこですよね。そこで自分たちがどう見られてるかってわかればそれでいけばいいんですけど。
そこがわからないとなかなかちょっとこう自分がいいと思ってやったことと世間とずれてると、あれ山本さんがそこ期待してなかったんだろうけどみたいになるんですよ。
それがね怖いんで、この探っていく方がいいかもしれないですね。
27:03
そうなんでしょうかな。自分の話になってしまうのがあれやけれども、この間その雑誌ミセスってやつ載ったんですよ。
そうなんですか、すげえ。
でなんか夜の農家っていうこんなあの割と親しみやすいなんて言うんかな。
確かに。
あの雑多な番組ですけど。なんですけどここにその乗ることになってここの見ているお客さんがしょっちゅう電話かかってくるんですよ。
あーすごいですね。
1日4件3件は絶対かかってくるんですよ。
えーすごいですね。
ずっともう2週間ぐらい必ずかかってくるんですよ。
上品なマダム。
雑誌見たんですけれども。
そうそうそうそう。
これでそのお取り寄せ特集ってところで。
箱とかもちゃんと出てですか。
箱出てるのかな。これでここの特集なんで、ここ1ページ目なんですよ。
すげえ。
そうなんですよ。
つかみですね。
ここいろいろある中で。
でもやっぱり桃ってその1なんですよね多分。まず桃が。
そう。
高級品ですよね。ランク的に。
これ。
あすごい。
あすみません。
見ます?
読んだら文句多いなりますけど。
こういうようなね。編集で繋げるから大丈夫なんですけど。
えー。
こういう、なんかそうからのお客さんの見せ方見られてきたんで。
なるほど。
なんか、けど普段僕こんなラジオやってて。
はいはい。
なんか全然、びっくりするぐらいイメージ違い。
それはでもギャップとして捉えてもらえるか、面白がってもらえるか、あれ?って思われるかですもんね。
そうそう。だからね。
あれれって。
このね、夜の廊下とね山本の上はね、ブランド積み上げてるとおりなんですよ。
そうですね。もうそれはいいかもしれないですよ。
積み上げてます。
積み上げるもんなんもないと思っちゃうけどこれ。
いやでも、人間ってこう、僕歴史好きなんで。
みなさん戦国武将とかで、あんまり言うとファンに刺されるかもしれませんけど。
大谷義次様とか石田三成様とかって言って、オタキな女子たちがキーキーキャーキャー言うてるんですけど。
わかりますよ。
一画だけ見るなって僕は思うんですよ。
いろんな側面ありますからね。
人間ですよと。
わかりますわかります。
でもそれってしょうがないですし、僕らはそれを逆に逆手で利用するんですけど、キャラクター付けとか。
まさにブランディングなんていうのは、一画だけを育てていく側面を育てていくものなので、その多角で見られると困るんですよね。
裏回ったらハリボテですって言うながら。
30:01
言い過ぎるとあれですけど。
でもそうなったら、育ててもいいかもしれませんけどね。
こっちよ、こっちよってしてですけど。
こういうアッパー層が、やっぱりいいなって反応してくれる。
大和農園みたいな、一個切り離してもいいかもしれないですよね。
なんかだんだんね、これまでのやってたことと変えていかなあかんなと思う。
そうですね。
見られ方もあったり、ラジオ聞いてもらったらあれやったら、路線として高級な方のブランド農でも作っていかなあかんのかなとか思いながら。
それを作るときに、ビジュアルだけ百貨店寄りのかっこつけた、シュッとしたものにしたところで多分ダメだと思うんですよ。
突っ込まれたときとか、こういうインタビュー受けたときに答えれないとか、説明書きができてないとか、全然同梱物も立ってませんってなるので、
箱だけ変えるとか、ラベルだけ変えます?じゃあダメだと思うんですけど。
そのときにきちんと喋れるというか、語れるストーリーというか、世界観ですかね。空間とか世界観をちゃんと作っておくかですかね。
山本農園っていう本体があって、今やってる夜の農家ですっていうブランドと完全に切り離した高級農舎。
言い過ぎだね。
いろんなチャンネルというか、カテゴリーは僕はあっていいので、うちも実はそうありますよ、はりまぜの中でも。
そうなんだ。
ありますあります。
多分、僕農業やってるんですよって言ったら、そうなん?農業系やってるんやって言われるお客さんもいらっしゃいますし。
そうなんだ。
農業系やってる方は、日用品とかやってるの?とか。
そうそう、今僕のありました。
そういうのがあるので、そこはあえて隅分けっていうほどでもないですけど、きちんと分けてますね。
そうなんだ。
ビジュアルとかもやっぱり、こういう方が見てる雑誌のこういう紙面の作り方っていうのは、もう今こういう方が反応する紙面なので。
電話で聞くともう医者の奥さんみたいな感じの人ばっかりなんですよ。
その辺を狙うときって逆に分かりやすいですし、分かりづらいときもあるんですけど。
どういうことですか?
お弁当の宅配とかで、お医者様系の奥様が利用されるお弁当宅配のやつのチラシというか、フライヤー作ったんですけど。
やっぱりそういう場合は、A4の一枚のペラペラのチラシで配ったらダメなんですよ。
ちゃんとこうめくれるように刺しになって。
そこの段階から、いいもの来たわーって言ってページめくってもらうっていうか。
電話かかってくるんですよ。
もう終わってしまいましたって言うんですよ。
もう今ないから。今載ったからこれ。
で、分かりましたって言うんで、ではパンフレット送っていただけます?って言われるんですよ。
パパパパンフレットって。
33:05
その時に、ああ僕はこういうの目指さなあかんだよって。
でもいいタイミングだと思いますよ。
じゃあパンフレットいるんやなって分かれば次対応できますしね。
なんかお客さんからね、シテやモモからね、変わっていかなあかんだよって思うことばっかりで。
でもあの、いつの放送でしたっけ?前回のやつですかね。
今回バズったのはこういうネタでしたけど、本来は東道とかあってこっちでやりたいなって。
そうそう後半部分ですね。
これも僕大事だと思うんで、そっちのそういうちょっとこう、なんていうんでしょう。
がっちり固めて語れる方のブランドみたいなのもありかもしれませんけどね。
今まだ、東道さん30度超えてるのすごいですね。改めて見せたら。
このなんか地面で見たらやばいですね。
これもうここまで来るとどんな味になってるんですか?
えー。
砂糖ですか?
砂糖って言ったらチープになるんですけど、なんかね、
やばないですか?
なんかね、自然のものなんだけど、ちゃんとものは自然のものの味なんですよ。
加工的な味ではないんですよ。
はいはいはい。
ただなんか、チープになるのは、洋館ぐらいの甘さがグーって続く感じだけど自然のもの。
あーすごいですね。
この喉が渇くとかともまた違うんですよ。
ベタベタ残らないんですよね。
そう。酢って寄り添う甘さなんだけど、それが強く残るって感じでしたね。
えーすごいですね。
嫁さんとこの実家で食べましたけど。
そりゃそれはでもすごいですよね。
僕もほんまになんだろう。
僕の話なんて思ってるけど、ほんまになんか、
自己研究みたいな、ほんまになんか自分の机の上とか分けてもないですけど、
そこに向き合って言ってたら、知らん間にこうなってたって感じになって。
なんかそれも、こないだ喋られたみたいですけど、結構戦略的やったなと思いながら聞いてたんですけど、
これも大事やし、それを頭半分戦略もちゃんと考えながら、
頭半分は結構やっぱりやりたいという情熱でいくじゃないですか。
そこすごいなと思って。
僕結構、野加さんのデザインさせてもらってるときに、
そういう職人っぽいとかアートっぽい考え方って僕ダメだって最初思ってたんですよ。
あーそれもう僕もね、分かる分かる分かる。
どっちやろうって感じじゃないですか。
分かる分かる分かる。
でもそれこそ、今日ちょっと漆器屋さんに言ってましたけど、
漆器業界とかってやっぱり結構職人さんなんですよね。
36:02
作ることに対しての凄まじいんですけど、
結局商業ベースに乗せるってなると、売れないのは欲しい人のために作ってないからなんですよね。
自分たちのために作ってるって言うのは失礼ですけど、
でもその漆器業界も変わり始めてて、
やっぱり若い人たちっていうのはもうどうやったらみんな喜んでもらえるだろうって考えながら、
自分たちのプロダクトを作るようにしてるんですけど、
それは僕正しいと思ってたんですよ。
なので農業分野も農家さんってやっぱり作ることにグーッと集中して。
これがね、いやもう僕もほんまに気づくの遅かった。
それでも、僕はそれ最初やり始めた時は、
一年はやっぱり結構否定派やったんですよね。
もっと売れるように売ったらええのにと思ったんですけど。
分かる分かる。
でも逆にそれをすると、なんかスカスカになる気持ちがしてきたんですよ最近。
そういう依頼を。
依頼になってきましたね。
そうなんですよ。
若干ね、最近僕も自分で土入れ始めたからかもしれないですけど。
日焼けが板につきますねって言われたんですけど。
そうでしたか。
ちっちゃいちっちゃい畑ですけど。
でもそれもやっぱり何か依頼をいただいた時に気づいたんですよ。
売りたいが先に来る人って、結構何回ギアリングしても、
何かこう真ん中の最後の核までたどり着かないんですよ。
これ多分僕らしかわからないんですけど。
掴めないんですよね。
何か掴めないなと思って、もうでも期限来るので作らないといけないので作ってみせるんですけど。
何かお互いに、もうこれでいこうかっていう結末になると、
結局作ったデザインもいい気ないんですよね。
そうなんだ。
結局使ってないんやうちのロゴみたいになるんですよ。
そうなんだ。
多分儲けたいしか頭にないんで、
多分そこはもうマークあるがなかろうが儲かりゃいいっていう人、
そういう人は面白くないんですよね。
そこに何か、最初はもしかしたら儲けたいから始めてもいいんですけど、
だんだん本気になってくる部分がある人は逆に商売が上手やし、
巧みの部分もあるので、情熱もあるので。
これ熱量って言ってるんですけど、熱量の部分が足らないとデザインにならないんですよね。
そうなんだ。
最近わかってきて。
そうなんだ。
クッソめんどくせえなって時あるんですよ。
お前すっかすかに冷えてるやんけって時あって。
俺はこれ依頼受けても冷めてんな。
でも売りたいっていう情熱も僕はあるやと思うんですよ。
そこが一点、沸点に達してるとまた作りやすいので、
僕らも乗っかりやすくてめっちゃ楽しいんですよ。
これ売れるかもってなるので。
どっちかでいいので情熱が欲しいんですけど、
何か儲かりそうやな、ちょっとつまんでみようかなってやってる方ってのはしんどいですね。
デザインやっててでも思うんですね。
思います思います。
そうなんだ。
もうヒアリングというか本当に最初の段階でわかりますね。
もう電話きてマーンって言いますもん。
それまた僕だけ一人で作ってるわけじゃなくて、
うちのスタッフさんにも振り分けてみんなで作ってるので、
僕が聞いたやつとかもやっぱり振り分ける場合に伝わらないんですよね。
39:03
はいはいはい。
もうやばいなーってなるんですけど。
そうなんですね。
もう何とか乗り切るしかないなって。
そうですね。
なんかこの東都30の目指すっていうのも多分5年前ぐらいに僕が山本さん出会ってたら、
この人がんばってるなって思ってちょっとうーんって思うぐらいだったんですけど。
食べたところも持ち合わせてたんですね。
今なんでやっぱすごいなと思うんですよ。
ここをじゃあ今度消費者に当たるように売れるようなキャッチーにするとか、
宣伝をどうしたらいいかっていうのを持っていく方が面白いなって思えるようになってきたんですけど。
本当に農家さんのデザイン事務所ですね。
そうですね。
なんかほんまに農家さんのデザイン事務所ですね。
そうなんですよね。儲からないんですよね。やりすぎなんですよ。
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東道保証もご用意しております。ぜひとも検索してみてください。
おはようございます。
朝の2時半になって明けまして。
足で蹴ってしまいましたが、
角が取り外しできるようになってる。
今、角が当たりました。
これ、角でーす。
ゆっくり置いときまして。
右手にはダントツの盾が置いてありますね。
手で離しているところを始めてみますよ、これ。
ずいぶん離れたところに雑に剣も置いております。
42:06
あら、これは何でしょうか。
あらー、これはかつらですね。
かつらみたいです。
あー、布団からちょっと見えるんで。
あー、ずいぶん頭がつるんとしていらっしゃるんですね。
知りませんでした。
枕元には、あー、ストロングゼロですね。
そしてその横には、あらー、これは見てはいけないものを見てしまいました。
ディアナのツンデレかわいっこちゃんの写真集がありました。
スルちゃん、もう一度問います。
このコーナーは一体何がどう戦って選手権なのでしょうか。
43:15

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