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2022-03-08 29:22

特殊農法への考察【他業種から考える】

建築家業界の話を聞いたらふと思ったこと
「料理人が食べまわるのをやめたら終わりですわ」
9割の建築家は建築物を見に行かない
おや、農家は?
工務店
○○工法、全館空調システム
を他社から買う
○○農法、○○栽培
(注意)特定の何かを指しているわけではないです。
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あ、そうかもしれないなーって、なんかあの農業を俯瞰的に見るみたいな話なんですけど。
急に難しい話になったね。俯瞰的に。
最近ですね、僕も家を建ててから、住宅にまつわるものを結構YouTubeとかで見てて、建築家とかの業界の話とか聞くのを最近よくやってるんですよ。
うん、建築家。
あんまり知らん世界じゃないですか。
まあ、あんまり付き合いはないですよね。
同じ家って書くのに。
農家と建築家のこの響きの違い。
同じ家っていう、そこが共通やと思うんか、なんかちょっと。
おしゃれな感じは向こうする。
建築家。
っていう話を聞いてて、その人が建築家業界の問題点とか、実体はこんなもんですよみたいな話をやってくれて、へーへーって思うんですけど。
建築家って何?デザイナーさんってこと?大工さん?
家の図面とか書いたり、家の設計書いたり。
大工さんじゃないですね。
図面書く方やね。
こうやったらええんちゃうかみたいな、公務店業界みたいなことですよ。
ハウスメーカー、公務店ってあるじゃないですか。
で、これね、話また変わって料理店になるんですけど、その人もそこで話してて、僕も同じこと思うなって思ったんですけど、
星付きのミシュランとか、星付きの料理店あるじゃないですか。
はいはい、ありますね。
で、そこの店主と仲いいんですって、その人は。
僕も知ってる人いるんですよ。で、同じこと言ってたなと思ってて。
で、その人が毎回言うセリフは、食べに行くのが趣味と。
その店主さんも。
僕の知ってる人も同じようなこと言ってたんですよ。
で、もうこれをやめてしまったら、うちら終わりですわって言うんですって。
で、僕も同じセリフ聞いたことあるんですよ。
いやもうこれはもうこれやめてもたらもう終わりやって言うんです。
食べに行くのをやめてしまったら。
なぜかって言ったらもう食べるものに対しての関心が高いんですよ。
当たり前ですけどね。
で、もういろんな料理店を行って、その出し方なりレシピなり、そういう雰囲気なりをお金を払って始まって、休日にねやって、
で、自分のものにも得得していって、自分なりのものの料理にも当てはめていって言うんで、
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クオリティを高めながら、趣味と実績と仕事か何か分からないもの混ざったようなものをやっていくと。
それをもうやり続けてやると、もう終わりですわって。
納得いきません?
まあ言いたいことはわかる。
わかりますよね。
で、住宅業界で一歩を考えてみますと、
もうこれは間違いなくそうなんですって。
90%の建築家にこう聞いても聞く内容が、最近誰かの建築物を見に行ったり、
心におおっと思うような建築物を見て、心がときめいたような経験、最近ありますかと聞いたんですって。
90%の人は、ないって言うんですって。
なるほど。
もうこれはまず間違いなく。
でも住宅をやっているのにもかかわらず、住宅への関心がないんですって。
建築家はね。
建築家は。
まあ伊藤さんはうすうす気づきましたかね。
うすうす?
今の話をやって。
おや?案外農家もそうではないかと思ったけど。
どう思います?
結局その10%になるかならんかいね、残りの。
その関心ある方の。
農家あれですよ、全部ですよ。
若手の横のつながりとかの関係なしで、農家、おじいさんとかもいて。
9割じゃないですか。
まあそうよね、9割。
実感9割なんかな、そこまで思わんけども。
まあ興味ない人は多いかな。
特にJAとかネイトをしてるところは多いんじゃないかなっていう気はするよね。
これ否定しにくいと思うんですよ。
9割って言い過ぎやけどって言っても、言い返しても言うて7割やろとかになると思うんですよ。
まあ悪いとも言えやん気はするけど、そこは難しいかな。
過半数は必ず言ってるかなと。
いくらなんでも。
わからん、それはわからん。
まあけど、そういった業界の側面もあるような気がするなと。
興味ない人は全然興味ないと思うよ。
そこに関してはもうできたもん売ってたらそれでええって。
外に行くことが善なのか悪いことなのか悪いこと。
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けどまあ、よそのところの農産物食べて、
うわあ、なんじゃこりゃすげえなとか思ったり、
あの人には敵わんわとか、あの人の作るものはすごいな、追いつきたいなとか、
感動するような。
あんまないんちゃうかな。
でもこれ新しい品種やで食べてみるって言われたら、
食べたいっていう人の方が多いんちゃうかなって思ってるんですけど。
品種に関してはそうですけど。
品種っていうか、これこの人のみかんやって入って落とされて食べるか食べやんかって言ったら、
みんな食べるんちゃうかなと思う。
まあ、シチュエーションにもよるかもしれんけど。
まあそれもそうか。
ただまあ自分からっていう意味では、あんまりかな。
この人の言い分やったら、料理屋さんも休日にそういう動きをすると。
自らお金を切って、それをやると。
でもご飯ってまだちょっとちゃうわな。
まだちょっとちゃうけど。
どうせ食べなあかんねんって言ったら、そういうつもりで行くよってだけの話になるやん。
果物ってさ、わざわざ買わんでもいいものやからさ。
けど、私たちはそれをすべきなんでしょうね。
あるべきところとしたら絶対そうじゃないですか。
したほうがいいとは思うけど。
しなくてもおいしいもの作れるんやったら別にそれでもいいかなと思ったりする。
胃の中のカワズになるかなと思ったりするんですけどね。
業界によるよね。
味どうこう言わんようなニッチなとこやったら、まだ若干違うしみたいな。
食品によると。
でも向上心あるかないかっていうんで言えば、
食べに行くことと向上心が一緒やって言うんであれば、
食べに行かんっていうのは良くないよねって思う。
私たちとしたら、食べに行くっていうか畑を見るとか。
そういうとこも含まれるんですけど。
でも気にはなるよね。高速とかで走ってて、パッて他の人が来た時に。
それは見ます見ます。
みたいなのはやっぱり気にはなるよねみんな。
感動ってしてます?そういう面で。
わーすげーなーとか、わーとかなんか思う。
僕もそれ言われたら、
すっごい思うかって言われたら、自分はできてますよと言っても言えないんですよ。
そうあるべきやなとは思うんですけど。
感動するまでいかんでも、自分が何かを思ったらそれでええんちゃうかなと思うんやけど。
今どき情報で感動できることってなかなかないで。正直。
ネットで見えるし。
ネットでこういうのがすごいですよって情報見て、
それを感動って言うのなくない?
それをベースあってからの視察とかに行くから。
なかなか感動するような情報はないかなと思う。
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情報はそうかな。
新しい編集こういうのでできたんです、わーすごーいみたいな。
もう今やったらなくない?いろんなところでそういう話聞いてるから。
ゴミ捨て場から入ってきた。
これはクロップスの収録でやった話ですけど。
モンやったとかって言われても。
僕は農園に感動という言葉も付けてるんで、
そこへの感性はなくしたら終わりなやろうなと思って。
意識はしているつもりなんですよ。
自分自身がそういう感覚がなかったら、もう終わりやなって。
そこはスタンスとして持っておくのは。
心の中も入ってやりにくくなったなと思ってるんですけど。
そこは仕方ないかなと思うけど。
というところでちょっと似てるかなと思ったんですけど。
もう一個。建築家の話ずっと聞いてて。
公務店。いろんな地方の公務店あるじゃないですか。
家建てたりする。
最近の公務店の流行りとして、
○○広報とか、全館空調システムとか、
どんどん導入して、そういうので家建てられますって言ってくんが流行りなんですって。
確かに名前つけてるもんな全部○○って。
そういうのを銘打って、
自分の公務店のホームページなりパンフレットなりのところにPRとして書き込んで、
付加価値としてやるっていうことをやってるんですよ。
けどそれは内情としてどうなっているかと言いますと、
自分の公務店で開発したわけではない技術なんですって。
全部。ほとんどほとんど。
99%と言っていいぐらい。
じゃあどうなってんの?ってなるんですか。
公務店の社長さんのところにしょっちゅうDMなりメールなりがいつも来て、
あなたの公務店でも全管空調システムが導入できますよっていう風にシステム会社から
売り上げに
投函されてくるんです。
で○○広報、家が頑丈にできるって言うんで、この広報を使って家建てると頑丈とアピールできますよね。
それが郵送で送られてきて、これやったらええんちゃうかっていう風に社長さんなりが見て、
で自分ところの家、これの広報とかこの全管空調システムっていうのをホームページなりカタログなりに書き込んでPRしたら売れるんちゃうかって思って
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すぐにつけるんですって。
自社じゃないでしょ。
家の基本的な構造とか間取りとかやるんやけど、システム自体はその外部委託で、その外部のところにお金を払って
システムを図面に入れ込んでこうやって施工せよっていうんで、部品はこれやからって送り付けられて取り付けるっていう。
だから自分自身らで公務店で考えてやるものではなくて、もう社長さんはただただそのシステムなり広報を選んでるだけだって。
それはもう売れるようにしたい。時代についていくため。
まあまあ社長さんの仕事よね。
っていう風にやるんですって。
でだんだんだんだん、なるある広報だから頑丈だっていう風に言うんですけど
それはもうあの営業マンの営業トークをそっくりそのまま思ってやってるだけなんですって。
その広報の営業マンのとこね。
それは別に数値化された何かでこれだからこうで頑丈でしょとかじゃなくて、営業マンのポエムなんですって。
ポエムね。
ワノリポエムと言ってましたけど、ワノリポエムでこうこうだからこうやって頑丈なんですよってなったら
あの営業マン漢字英詞熱心に来てくれたしこの広報でやるかいって言うんで、それで採用して。
でそっくりそのまま営業マンの言ってたセリフをその公務店がお客さんにそのまま言って。
でカタログにもその宣伝してくれたカタログの文章のまんまをコピペで貼り付けて。
であの宣伝してで立てると。
だいたいあの
そういう何かあの過剰な営業マンってちょっとしょぼくれたメーカーだったり建具だったり広報だったりするところが多くって
割と当初一部のしっかりしたところとかはあんまり過剰な宣伝とかしなくて公務店の面に響いてなくてっていうんで
ちゃんと検討してデータでやったらわかんのに何か変な採用してるって思うんですって。
それからもうあの例えば省エネとかあるじゃないですか。
省エネってワードはあの1時間のキロワットアタリどれだけ消費電力やってあの関西電力なりの電力で計算したらわかるのに
ただ単にパンフレットに省エネって書いてるから省エネだって思うような感覚なんですって。
それぐらいの次元なんですって。
なるほど。
これは問題だよなーっていうんで。
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僕それ聞いてね、農業もそれあるんじゃね?って思ったんですよ。
まあ問題と言われれば問題かな。
問題というか実態ですっていう。
実態です。
じゃあそのそこで言ってた全管空調システムとか○○工法って言われるようなものは農業で何に当てはまるのかなっていう風に考えてみて
全てが全てじゃないんですけど、○○農法、○○栽培は結構この話に似てんじゃね?って思ったんですよ。
まあね。
別に特定の何か批判ってわけじゃないですよ。
実態そうだよねっていうだけなんですけど、僕の裸に合わせてなんですけど、例えば○○農法ってあちこちであるじゃないですか。
あるね。
あるじゃないですか。
それはどっかの誰かさんが見出した民間で出てきたような、個人農家で発祥して出てきて信用度が高くて周辺の農家さんが集まっていって定着していった農法もあれば
どこぞの企業がその資材を使ったら○○農法で安宿になりますよっていう風にアピールがあって
あるね。
で、大体そういうのは特殊資材なことが多いんですけど、特殊肥料なり特殊資材とか。
で、それを採用したら○○農法であなたの農産物美味しくなりますぜみたいなことをやって
農家はそれを営業マンなりのセリフを信用して、肩のほうが届くのを見て、この農法やったらええんちゃうかなと思って採用すると。
農法までいかないかもしれないけど。
割とありますよ。
まああるよね。
あるじゃないですか。
で、肥料のやる分、この肥料でどんだけ肥料やったらええんなってなったら、大体その農法をあっせんしている企業が、あんたのところの肥料やったらこれをこんだけやれと。
全環空調システムの指導が入るような感じで、あんたのところの指導はこれをこうやっておけと言われて、まんまやると。
で、お客さんにまるまる農法ですっていう風に、その企業の言ってるあっせんした農法のままアピールして、その企業の載っているホームページの文章をそっくりそのまま運用したり、営業マンの言ってたことをそっくりそのままアピールで書いたりっていうことが、まあ結構あるなと。
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どう思います?
あるかないかで言ったらあるとは思うけど、別にそれが農業だけがやってることじゃないと思うんやけどね。
けどこれ一般の人思いのほか知らんのちゃうかなと思って。
なんちゃら農法が。
そうそうそう、なんちゃら農法。
そのなんちゃら農法がまあそのなんていう、有機栽培とか。
有機とはちょっと違うけど。
自然農法とかさ、そういうんじゃないっていうとこや。
うーん、まあけどね、有機でも有機の中でこのようなパターンもないことはないんですけど。何とは言えませんけど。
まあまあまあないこともないとは思うけど。
まあでも別にその人がそれを信じて売ることは別に悪いことではないとは思うけど。
悪いことではないんですけど、考えることをやめたという風に言ってたんです、その人は。
自社で検討して自社で計算して自社でちゃんと検討して考えてっていうことをやらなくなった。
うーん、まあそこまで言ったら思考停止なのかもしれへんけど。
お金的な問題でできあんとかって言ったらしゃあないよなって思うし。
なんかね、なんかその、ちょっと例え違うけどフランチャイズ的な。
わるわる農法のフランチャイズ的な。
いう側面は否定しにくいよなあと思って。
で、こっから僕の話ですけど。
だいたいそういう特殊農法なり特殊資材なりっていうのを採用していってて。
まあこれがええっていう風に、まあ肥料屋さんなりに言われると特殊なものを。
で、だいたいそれをやっているええ農家さんを紹介してあるかなっていう風に言われるケースが多いんですよ。
僕も農業やってきていろんな特殊資材のを見てきたつもりなんですよ。
あそこのあの人はこれ使ってるでみたいなね。
見に行ってこいよ。これねよくあるパターンなんですよ。
僕は今まで一応見てきました。
若い頃は僕も結構そういうのを見てきて手出した方やったんで。
興味は持つよね。
何々さんところで話聞いてきて。
行ってきて何々でこうでええでええでみたいな感じの言われて。
そっくりそのままええと思って採用して。
それ買わせてもらうわっていうんで。
自分の農園でその農法をやってアピールできるっていうんで。
採用して。
21:00
アピールそのままそっくりそのまま言ってた内容を
アピールして販売してっていうことをやるんですけど。
ただそこの業者が
だいたいそういうところってそうなんですけど
その農家その農法をやった農家さんを集めた
研究会なら勉強会なりっていう組織が必ずと言ってあるんですよ。
わかる。
わかります。どこでもそうなんですよ。
でそこの中にやり始めたからお金投資したからとりあえずしとかだなと思って入ります。
そしたらそこの中の人たちはだんだん一般の人に受けるためというよりかは
その農法をやっていることに惚れ込みだすんですよ。
このパターンも僕何人か見てきたんですよ。
なるほど。
お客さんに受けることがあってよりもこの農法を採用してやっている自分かっこいいみたいな感じの雰囲気を感じる
組織になりつつあるところが結構あるんですよ。
そこまで内情がわかれへんから僕はあるともないともよいわんけども
そういう人は必ずいるんですよ。
ないとは言えやんね。
分からなくはないでしょ。
わかるわかる。
そのコミュニティでずっと属していって、その農法でずっとやっていくと。
良し悪しじゃないですけど実体あるよねって思ったんですよ。
まあでもそれはどこにでもあるんじゃない?
そういうニッチなところに集まった人らが自分らの会を作って情報共有の場を作っていくっていう。
それぞれの特殊資材においての。
僕も農業まだ初めてそんなですけどまだまだこれからですけど
僕の中の今これを結論にしたいと思っていることは
これを言えたら言えるようになりたいんですけど
僕も知識がまだまだだから言い切れないんですけど
たった一つの特殊資材をそれをやるだけで
魔法のように素晴らしい作物ができるということはありえないと言い切りたいんですよ。
僕らの感覚で言うとそんなもんできたらみんなそれ使ってるわなーって話になるから
けどそれをこの世の真実見つけたりみたいな風に思う農家が必ずいてて
若く純粋な真面目な農家であればあるほど
これこそが真実だ僕が知った農業のあるべきものみんなこれを知ればいいんだけども
まあけどまあなあみんなわかんねーよなーみたいな感じの
24:05
農家というのを僕は何人も見てきてて
僕もそういうところになりそうなところもあるし
ただまあ普通に常識的に考えたらたった一つの農業資材なり特殊費用なり
そういったもので一個だけそれだけ入れたらすごい変わるって
なことはありえなくないですか
まあそうよねそこは普通に考えたらないよね
そんなもんはただそれこそほんまにさっきも言ったけどみんな使ってるし
いくら出でも買うわな
そういうもんって特殊資材なんで競争の原理が働くようなもんじゃないんで
高いんですよ
高いなあ高いよなあ
高いしどんどん高くなっていくんですよ
一回使って入っちゃってるから抜けようがないんですよ
けどやっぱりそれから離れるのも怖いとわからんし
しかしそんなことよりもその競争原理が働いてるような
加成肥料なり配合肥料なりっていうような一般的な肥料資材
っていうものをうまく駆使して農業をやる方がそれでちゃんと実績出す方が
あるべきとこじゃないかと思いました
今そういう風な結論に行ってるわけやな
ちょっと考えてるんですけど
でもコウヘイ君なんか使ってなかったっけ
使ったりはするんですけど
それ1個でっていう考え方ではないと
どっぷりでないぞっていうのを言ったり
なんていうんですかね
そういう特殊資材1個入れるだけで軽っていうよりかは
例えば仮に加成肥料を全て配合肥料に変えたりとか
その配合肥料やってるところに微量要素を入れたりとか
そういうような基本的なけど地味なところの方が
明らかに効果は大きいはずだって思ってるんですよ
それはそうよね
その1個資材入れるよりはそこを頑張る方がいいよね
ただ地味なんですよそういうのって
微量要素なり有機資材の
それが正解とも言い切れるほどの知識もないんですけど
良い配合肥料みたいなものを駆使してやる方が
効果はあると僕は思うんだけど
やっぱりアピールポイントとしては弱いし
そういうものにキャッチーに考えている農家さんからしたら地味なんで
目立てへんよね
効果は大きいと思うんだけど地味だから
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特殊資材の方に逃げてそっちを選んで
こっちを選ぶってやった方が
すごいことと思っているケースが
これまで色々見てきたなと思ったんですよ
それもどっちが正しいかは難しいけどね
言い切れないんですよ
言い切れることってどうやるんだろうと思ったんですけど
ただ僕はこっちの方が正しいなって思って
今後農業したいと思っている
僕もどっちが言ったらそっち派かな
自然なものに色んなものが入ってるんでから
一個ちょっとどうかなったくらいで完璧なものができるってことは
まあないやろって
まあないじゃないですか普通に考えたら
そんなもんないじゃないですかこの世に
ないわな
ただ農業においてはそんなことないっていうことを
分かってない人もいるよねって思った
農業においてだけじゃないけどね
結局だからブランドに価値を見つけるっていうことは
一歩間違えるか一歩違えばそういうことやからね
農法がええと思ってるとか
そういうところに行き着くわけやから
その人の心情よねその辺は
これは僕はうまく話を落ち着けることもできないですけど
話しときたいなと思ったんですよ
僕はそれを聞いてちょっと適当に言っただけやけど
後編くんの中の言いたいことを言えたんやったらそれでよかったかな
分かった?
言いたいことは分かったけど
だからっていう感じはする
そんなもんちゃうん別に農業じゃなくても何もかもそうやろっていう
みんな自分のもの売りたいんやから
そりゃ何かつけるでっていう話のあれやと思うけど
僕からしたらね
後編くんはそんなことを考えてるってことらしいんで
皆さん知ってあげてください
じゃん
うまく伝えられたかな
まぁまぁまぁ
共感いただく人もいてるし
いただかない人もいてるし
あんま尺に触らんテープで話したつもりなんですけど
ただ伝えたいことは伝えたと思う
29:22

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