笹木郁乃さんの出版記念講演会
和田おはまです。今日は、「何となくわかった」の次へ行くには、笹木郁乃さん出版記念講演会というテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で7年働き、証券会社では部合の営業職で年収5000万、銀行では講員さん向けの勉強会やお客様向けのセミナーをやってきた私が、
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私はですね、昨日、笹木郁乃さんの出版記念講演会、こちら大阪であったんですけれども、それに参加をさせていただきました。
この笹木郁乃さんの本はですね、仕事をしながら1日30分で売上が最大化する超効率PRという本だったんですけど、この本の中にですね、プレスリリースを作ってみましょうということがですね、書いてあります。
プレスリリースって、メディアに関係するような仕事をしている人だけのものなのかなって私は思ってたんですけど、実は個人の人とかでも自分の活動を知ってもらって、
それをメディアに掲載してもらうために、自分でそういうのを書いてみましょうというのがありました。書くといっても、例えばトヨタのような大きい会社だったら、トヨタが新しい車を出しましたというだけで、それがニュースになったりはするんですけど、私たちみたいな個人がですね、
例えば和田尾浜が新しいセミナーやりますって言っても、「で?」っていう感じなんですよね。なので、じゃあどうしたらいいか、プレスリリースを書く書き方をね、本の中でも結構細かくこういうふうに書いていきましょうっていうのを教えてくださっているんですね。
ただ、大体本ってざっと読んで、読んだだけだとなんとなくわかったなっていうので終わってしまうっていうのが私もほとんどそうなんですけど、じゃあ実際に本を読んでやってみようってなっても、やり方は書いてあるけど、自分一人ではこれでいいのかなっていうのが迷ってしまうんですよね。
今回は講演会の中で実際にワークシートということで、プレスリリースを作成してみようっていう時間をとっていただいて、実際にそれぞれ自分のサービスを考えて、じゃあ私だったらこういうふうに書いてみようっていうのをね。
時間の関係で全部は書けなかったんですけど、その中でここを書いてみましょうっていうのを実際に書く時間を与えていただきました。
私は今回、VIPチケットで参加をして一番前に座らせていただいてたので、それを実際に書いた後に、いくのさんから直接回ってきていただいて、実際にそれを見ていただいて、もっとここをこういうふうにしたらいいよっていうフィードバックまでいただけるというめちゃくちゃありがたい機会がありました。
客観的情報の重要性
今回私はですね、今度ね、投資新宅の資料の見方がわかるセミナーっていうのをすることになっているので、それをね、今やる理由ということで、ネットの情報だけでなんとなく投資を始める人が多いけれども、よくわからないままやってしまったり、偏った情報を鵜呑みにして失敗してしまう人がたくさんいるっていう社会の現状を考えて、私がね、今これをやるんですっていうふうに考えたんですけど、
いくのさんから言われたのは、そういう現状を書くときに、ただなんか主観的に書くんじゃなくて、客観的な情報も合わせて伝えるとすごくわかりやすいよっていうアドバイスをいただきました。
例えば、昨年度はこれだけの件数がありましたとか、前年比で何パーセントこれが増えていてみたいな、そういう客観的な数字を入れることですごく伝わりやすくなるよっていうのを言っていただいて、めちゃくちゃありがたいなって思いました。
私も自分のいろんなサービスとかをさせていただいてるんですけど、やっぱり実際に話を聞いただけで理解していただくっていうのはなかなか難しいなって思っているので、
次にやるセミナーとかも実際に一緒にサイトを見てもらったりとか、実践をしていただきながら、さらにそこでフィードバックとかをさせていただけると、せっかく受けていただく方の吸収率というか、そういうのが深まるんじゃないかなっていうことがすごく学びになりました。
なので、今本当にネットとか情報はいろいろ落ちてはいるんですけど、なかなかその情報を知っただけで、自分の知識にはなるかもしれないんですけど、行動にまでちゃんとできるっていう、そういう方もいらっしゃるかもしれないんですけど、やっぱりそれだけではなかなか難しいっていうことも多いと思うので、
やっぱりこれからもそういうリアルな場っていうのはたくさん出かけていきたいと思いますし、自分でもそういう機会を提供していきたいなということを思いました。
今回の講演会はですね、いつもお世話になっているいがらしかりんさん、このスタイルでも大人気の配信者さんなんですけど、あとオンライン秘書のせいのみゆきさんがプロデュースをされていて、実際今回はちょっと私もお手伝い、お手伝いというか当日のお手伝いとかも少し関わらせていただいたので、やっぱりその本番を迎えるまでのいろんなことを準備されたりとか、
念入りにね、こういう場合はこうしようっていうのをちゃんと決めて動いていくっていう、そういう裏側を見せていただけて、すごく学びの多い一日になりました。
なので、すごく素敵なお話を聞かせていただいた佐々木久野さん、あとですね、お世話になったいがらしかりんさん、せいのみゆきさん、あとご一緒させていただいた皆様、どうもありがとうございました。ということで最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。