SNS企業の実態
和田おはまです。今日は、SNS起業と実業の境界線ってというテーマでお話ししたいと思います。
このチャンネルは、証券会社で28年、銀行で7年働いて、証券会社では部合の営業職で年収5000万円を達成し、
銀行ではお客様向けのセミナーや、行員向けの勉強会を行ってきた私が、
45歳からの資産をV字回復させるためのヒントや日常の気づきを配信しています。
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私は先日、佐々木久野さんの出版記念講演会というのに参加をさせていただいたんですけれども、
この当日の講演会とは別に、スポンサーチケットというのがありまして、
これの購入特典の特別ズーム交流会というのに先日参加をさせていただきました。
この交流会はですね、久野さん本人ではなくて、今回のこの講演会をプロデュースされた
井嵐佳林さんと瀬野美行さんというお二人の方が開催をしてくださったんですけど、
本当にすごく気づきの多い交流会だったので、ちょっとそのシェアをしてみたいかなと思います。
まず一つ目ですね、最初からすごい人はいないということで、今回どちらかというと佳林さんよりも
瀬野美行さんというオンライン記者をされていらっしゃる方がいらっしゃるんですけど、
その方のお話が中心で、あまり美行さんとは当日私ちょっとお手伝いの方もさせていただいてたので、
その時にお会いしただけだったんですけど、やっぱり最初は本当にこのSNS企業から始めて、
なかなかワンコインの女ということで、自分のサービスを提供してもお金を最初は無料でやってて、
その次が500円でやってたっていう、そういう時代が2年続いてたっていうお話だったんです。
そこから今本当に今回のプロデュースもそうですし、オンライン秘書ということで、
いろんな方の講演会のプロデュースをされていたりですとか、本当に他方面に活躍をされている方なんですけど、
今回もですね、結構裏話というか、今回登壇された佐々木久野さんは、結構白いお洋服を着ていらっしゃる方が多い方らしいんですね。
加林さんと美行さんも皆さん白い服を着ていらっしゃったんですけど、それも何色の服がいいかということで主催者を引き立てつつ、
この会場でどういう風に、そんなに明るい会場ではなかったので、その会場の中でどういう風に映るかとか、
そういうところまで全部計算をして準備をされたということを聞いて、そこまで考えるんやなというのを思いました。
あとはですね、例えばその相談する方にペットボトルの飲み物を用意する時には、
実業との境界線
ちゃんとペットボトル用のストローを前もってちゃんと準備をしておいて、それを持っていくとかですね、
あとその主催者の方の動線を考えてとか、ここまでやるんだなというのをすごくびっくりしたんですけど、
それでもやっぱり最初からそういうことが全部できたわけではなくて、やっぱり一つずつこういう場合はこうしてほしいみたいなリクエストを聞いたりとか、
自分でね、ちょっとうまくいかなかったりしたら、それを活かしてまた次に改善するっていうのを積み重ねてやってきたっていうお話を聞いて、
やっぱりそうなんだなっていうのを思いました。
2つ目はですね、無理めなオファーをするということで、これもねその三浦さんがおっしゃってらっしゃったんですけど、
やっぱりね、そもそも仕事、いろんな人にこれやってって頼まれたことが仕事になるということもおっしゃってたんですけど、
ただやっぱりここぞという時には思い切ってね、ちょっと無理かなっていうようなオファーをしてみる。
それで断られたら断られたら仕方が、断られたらなぜ断られたのかなっていうのを考えて改善するし、
もしかしたらそれでオッケーかもしれないので、やっぱりこれはやってみたいとか、
これはチャンスだって思ったことは積極的にオファーをするっていうのも、そういうふうにやるんだなっていうのがすごく勉強になりました。
最後はですね、行動は裏切らないということで、やっぱりね、当時三浦さんが起業された頃っていうのは、
フェイスブックは毎日5投稿、雨風呂1投稿みたいなのがね、割とそれがセオリーみたいに言われてた時代に、
企業というかSNS発信を始められて、それをね、ちっちゃい子どもさんを育てて、実際に働きながらちゃんとこなしてたって聞いて、
そもそも、当たり前の基準が違うんだろうなっていうのを思いました。
例えば三浦さんは今はあんまりSNS発信されていらっしゃらないんですけど、それは色々積み重ねた後の今であって、
やっぱりそこにたどり着くまでには、やっぱり行動をきちんとしていたっていうのを聞いて、
ここぞと思うことに時間とエネルギーを費やすっていうのはすごく大事なんだろうなって思います。
やっぱりSNS企業と実業ってなんとなく全然違うものなのかなっていうイメージがあったんですけど、
実際にやっぱり、実は境界線ってあんまりなくて、ただやっぱりSNS企業で当たり前だったことが実業では違ってたりということはあるので、
そもそもその求められていることをやるっていうのも大事ですし、その実業ってなった時に実際にね、
頼まれたことをやってみるとか、そういうことで境界線があったとしても、それを両方で必要とされる人になれるんだなっていう話を伺うことができたので、
すごく参考になりましたし、やっぱりSNSだけが全てじゃないんだなっていうことも今回わかったので、すごく学びの多い時間だったなと思います。
こういう機会を作ってくださった、カリンさん、そして生野美行さん、どうもありがとうございました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
