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和田おはまです。今日は、頑張らなくてもできちゃうこと、というテーマでお話ししてみようと思います。
昨日もお話ししたんですけど、私は古谷さまんささんの仮面心理学講座っていうのを受けたんですけど、
やっぱりね、人によって、すごい頑張らないとできないこともあれば、
逆にね、そんなに頑張らなくてもできることっていうのが、本当にみんな違っていて、よく強みとか弱みっていう言い方をされるんですけど、
私の場合で言うとですね、仮面心理学的に言うと、いわゆる感情を感じる速度が速いんですね。
速いからいいっていうわけではないんですけど、何かを見たり、その出来事があった時に、結構ね、すぐにいい反応も悪い反応も含めて、パッと感情をすぐに感じるっていう感じなんですね。
逆に、それがゆっくり感じる人もいて、何かすごい腹立つことを言われた時に、すぐ言い返せないんだけど、後になって、私はあの時すごい悔しかったんだなっていうのがわかるっていうような特性の人もいて、
私は逆で、結構すぐにパッと反応してしまうので、それがいい時もあれば、ついつい思ったことを口に出しちゃったりっていうこともあるんですけど、そういう特性なんですね。
で、私このスタイフを、今年の3月からなので、もう9ヶ月ぐらいですか、続けていて、これはブログとかとは違って、ぶっつけ本番というか、
大体話すテーマは決めておくんですけど、基本的には台本とかは作らずに、その時にパパッと思いついたことを喋っていくっていう感じなんですね。
うまく喋れているかどうかは別にして、私はこれが結構できるんですけど、感情を感じる速度が遅い人っていうのは、なかなかパパッとすぐに言葉が出てこない人とかは、そういうのが難しい人もいるっていうことで、
最初の頃スタイフとかでよく耳にしたのは、毎回台本を作って喋ってますみたいな方もいらっしゃったと思うんですけど、なかなかそれだと続けていくのは結構大変じゃないかなって思うんですね。
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私も途中でうまくいかなくなって止めたりすることはあるんですけど、ブログみたいにちょっとだけ書いて、また続きを書いて、後から思いついたらそこにまた書き足してみたいなのも、このスタイフのようなやり方だと喋っていく方法だと、それもなかなかやりにくいと思うので、
やっぱり、その場その場で喋れるっていうのができないよりはできた方が多分向いてるんじゃないかなって思うんですね。
なので、スタイフのようなやり方は、私は結構ね、続けてこれたっていうのはそういうところなのかなっていうふうに思います。
ただ逆に、じっくり考えて答えを出すとか、全体を俯瞰してみるとかは私は結構苦手なので、そういうところはね、いろんな特性っていいことばっかりでもないですし、
例えば、慎重な人っていうのは、やっぱり裏を返せばなかなかね、決断ができない人っていう形で、いいところ悪い面、悪い面っていうのはあると思うんですけど、
私はそういう思いついたことをその場でパパッと喋るっていうのが、そんなに頑張らなくてもできるのかなっていうところですね。
大人になると、学校の時みたいに不得意な科目を頑張って伸ばしていくっていうよりも、自分が得意でできることをやっぱり磨いていく方がいいなっていうのをすごく思うので、
このスタイフもちょっとずつでも聞いてくださる方がいらっしゃって、私自身もそんなに負担にはならないっていう形なので、これからも自分のペースで、私は毎日やっていくのが多分合ってると思うので、
どこまでできるかわからないですけど、これからも続けていけたらいいかなっていうふうに思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。