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私は先日、このスタイフでもお話ししたんですけども、りんごさんの働く部の発表会っていうのに、応援部員として参加をさせてもらいました。
この発表会では、その部員の方がプレゼントというか、実際に発表されて、その後で応援部の人も一緒にですね、その働くっていうテーマで、いろんなことをお話を一緒にしました。
その時にお題としていただいた中に、仕事での好きとか自慢のポイントっていうのを、みんなでシェアしましょうっていうのがあって、私がその時にお話ししたのはですね、
私結構営業の仕事をずっとやってきてて、営業の仕事って一般的にはすごい推しが強かったり、商品の説明をバーッとしてっていうイメージがあるかなと思うんですけど、私が心がけてたのは、やっぱりまずお客さんにしゃべってもらうっていうのをすごい心がけてました。
なので、こっちが例えばこういう商品を買ってもらいたいなって思ってたとしても、まずその話をするんじゃなくて、例えばお客さんの家に行った時だったら、玄関のお花綺麗ですねとか、お孫さんの写真飾ってあるんですねみたいなことで、その人の好きなことをまずしゃべってもらうっていうのを結構心がけるようにしていました。
やっぱり人って自分のことが一番大事なので、自分のことに関心を持ってもらいたいし、自分の話を聞いてほしいっていう欲求があるので、特に自分がお客さんに対しては、やっぱりそこを自分の欲求じゃなくて、そのお客さんの欲求をまずは満たしてあげるというか、そこにすごく力を入れてやっています。
嬉しかったのは、男の人とかだと、わりと過目というか、あんまり自分のことをしゃべらない感じの人でも、そうやって、その人が興味がありそうなこととか、好きそうなことを聞くようにすると、本当に思いがけずいろいろお話をしてくれて、
その話が終わった後に、こんなにしゃべるつもりじゃなかったのに、なんかしゃべっちゃったな、みたいなことを言われることが結構多くて、私的にはそれはすごく嬉しいことでした。
そうやって、まず話を聞いてから、自分の言いたいことを言うと、結構耳を傾けてくれるというか、そこでしゃべりたいそうなのに、まず今日はこの商品を持ってきました、みたいな感じにすると、だいたいうまくいかなかったりっていうのがあったので、
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一回一回時間はかかったりしてたんですけど、やっぱりまずは仲良くなるっていうことを結構意識してやっていました。
これって、やっぱり営業のお仕事だけじゃなくて、いろんな人間関係とか、普通に人付き合いの中で、やっぱり身につけといてよかったかなっていうところなので、
今、営業の仕事はしてないので、なかなかそういうのも、自分の中では記憶の遠ざか遠くなってたんですけど、改めてそういうことを考える機会をいただけてすごく良かったなって思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
