00:05
和田おはまです。私はですね、先日エステに行ってきました。このエステはですね、長男のお嫁ちゃんが、というか長男夫婦が、母の日にプレゼントをしてくれて行ったんですけど、結構ですね、ちゃんとしたというか、エステに行くの久しぶりだなと思って。
証券会社で働いてた時は、収入も多かったですけども、ストレスも半端なかったので、結構時々エステとか行ってて、ホテルに泊まってそこでエステ受けてみたいなのもやってたんですね。
やっぱり今回のところもそうだったんですけど、結構ね、施術はもちろんなんですけど、雰囲気がすごく癒されるというかゴージャスな感じで、それも含めてすごく良かったんですけど、受けてて思い出したのが、
1回そのホテルのエステに姉と、もう今亡くなった姉と2人で一緒に行ったことがあって、確か母親が亡くなって、その後に姉は関東に住んでたんですけど、大阪に来た時に一緒にホテルに泊まって、そのエステをですね、確か同じ部屋に2人一緒に並んで受けさせてもらったんですね。
姉はずっと専業主婦で、途中で病気になったりとかして、結構お金がかかったり、そんなに余裕がなくて、あんまりそういう自分のことに、そういうことにお金を使うっていうのをずっとやってこなかったっていうことで、なんかすごい喜んでたんですね。
そうやってプロにやってもらうってすごい気持ちいいので、すごい喜んでくれて、本当に良かった良かったって言ってくれたんですけど、そこから多分、どのくらいですかね、半年、1年、ちょっと忘れたんですけど、その後に姉は結局病気で亡くなってしまって、もう一緒に行くことも今はできないんですけど、
私の母もそうですけど、母がずっと施設に入ってた時、私はすごく仕事が忙しくて、なかなか一緒に時間を作ってっていうことができないままに亡くなってしまったんですね。
やっぱり、今私は元気で、時間にも余裕があって、そうやって自分のためにお金を使ったりっていうことができるんですけど、私もいつまで元気でいられるかわかんないですし、そうやって大事な人と一緒にそういう体験をしようと思っても、もういなくなってしまったらできないんですよね。
なので、もちろんお金を貯めたりとか、そういうことも大事なんですけど、やっぱり思い出ですよね、体験だったりとか、そういうことにやっぱり時間とお金を使っていきたいなって思いましたし、
03:09
何が自分にとって大事なのかっていうのは、本当にその時によって優先順位って違うと思うんですけど、やっぱりそうやって自分を癒すっていうのも、これからもやっていきたいなって思いましたし、そういう体験をプレゼントしてくれた長男夫婦にもすごく感謝だなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。