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和田おはまです。今日はまたコラボということで、素敵なゲストをお迎えしてますので、よろしくお願いします。AYAママさんです。
AYAママさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。AYAママと申します。
よろしくお願いします。簡単に自己紹介だけしていただいていいでしょうか。
はい。私は今、1歳の娘を育てながら、フリーランスの税理士として活動をしています。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
AYAママさんとは、私は今、同じビジネスコミュニティに所属をしているんですけども、本当に税理士さんということで、私もそうなんですけど、一般の人にとっては、すごい雲の上の人というか、資金が高い感じがするんですけど。
やっぱり税金って難しいとか、よくわからないっていう人がすごい多いと思うんですけど、そういう、今日お話を伺いたいなと思ったのは、税金の勉強ってどういうふうにやったらいいですかっていうのを教えていただきたいなと思うんですけど、
AYAママさんから見て、プロの目から見て、本当に税金とか何も知らないよっていう方に、最初にどうやって勉強したらいいかなっていうアドバイスとかありますか。
なるほど、ちなみに、小浜さんはファイナンシャルプランナーとかの資格もお持ちで、その中で税金のこととかって最初、勉強された感じですか。
そうですね、私も証券会社にいたので、やっぱり生命保険の受け取るときに、受け取り方によって一時所得と雑所得があってとか、すごい最初よくわからなかったんですよ。
どう違うの?みたいな感じで、ファイナンシャルプランナーの勉強をするときにやっと、こういうことやったんかみたいな感じでわかったんですけど、
たぶん、あの辺もすごいややこしいし、そういう、税金関係ってたぶん、特に会社員の人とかって、知らないなら知らないで済んじゃうじゃないですか。だから、そのままになってる人の方が多いんじゃないかなって思うんですよね。
確かに確かに。そうですよね。会社員のときって会社がね、もう税金を計算して払っといてくれるから。
そうですね。なんかね、全然わけわからへんけど、年末昇勢の書類出して、なんかわからんけど、なんかいっぱい書類くっつけて出しといたら、あとはやってくれるみたいなイメージじゃないですか。
そうなんですよね。だからなんか、結構中には、自分がいくら税金払ってるのかわからないよっていう人も多いですよね。
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あー、そうでしょうね。結局それでもね、困んないですもんね。
そうなんですよね。なんかやっぱり、もう税金はなんかもう払わなきゃいけないから、もう仕方がないものって思ってる人も多くて、
で、そういう人がなんかいきなりね、例えばこう、復業始めたりとかすると、あれ急に税金を勉強しなきゃいけないのかなとか思ってね、急に目の前に税金って降ってきたりしますよね。
そうですよね。じゃあそういう人には、まず何からやったらいいとかってアドバイスしてあげるんですか?
そうですね。うんうん、確かに確かに。なんか何からやったらいいか、そうですね。でもなんかいきなり税金を勉強しようと思うと、すごい何、本当に何からやったらいいのかなって絶対迷うと思うんですよ。
そうですよね。
で、なんかポイントとしては、全部を勉強しようと思わない方がいいのかなと思ってて、なんかこう、まず気になったところから始めるっていうのがいいと思うんですよね。
例えば、なんかこう、多分、復業始めたりすると、あれ経費って何だろうとかっていうところから、気になったところから調べていくっていうのがいいのかなと思ってて。
最初からなんか完璧に税金を全部マスターするぞみたいにならない方がいいってことですか?
ならない方がいいのかなと思います。だってそんな全部をマスターって絶対こう、無理だと思うんですよ。税金ってすごい幅広いし、毎年毎年改正って言ってルールも変わるし。
そうですよね。せっかく覚えたらまた変わりますもんね。
変わりますよね。で、それなのに新しいルールとかもできちゃうし。
あーそうですよね。
だから本当に税務署の職員だって、全部の税金知ってるかっていうと、知らない人、税務署の職員だってきっと全部知らないと私思ってるんですね。
あーでも確かになんか、私一回税務署になんか問い合わせしたんですけど、なんか結構ヘッていうような答えされた。
専門家やったよね。
あれなんか、本で聞いたのと違うみたいな。ありましたそういえば。
なんかやっぱり専門外の、やっぱり専門とかってあるので。
それと同じで、やっぱり税務署の人だってそうなんだから、勉強する方もいきなりなんか全部をマスターしようと思わないで、自分に必要なとこだけやるといいんじゃないかなと思っていて。
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例えばさっき尾浜さん、和田尾浜さんが言ってくれたように、やっぱり尾浜さんはその証券会社に勤めてたときに、その証券を売るために必要な部分から入られてたわけじゃないですか。
あーそうですね。
っていうのもありだし、例えばふるさと納税が気になったから、まずはふるさと納税のとこだけ知っとこうとか、そんな感じでいいと思うんですよね。
そうですね。でもあれですよね、税理士さんの勉強するのには何年もかかって勉強されたんですよね。
はい、5年ぐらい。
そのときは何が一番大変でした?勉強するときって。
勉強するときに、税理士の試験って1年に1回しかないんです。
私もやっちゃったんですけど、結構1年に1回の試験なので、その1回で実力を出さないと受からなくって、合格しなくって、やっぱり中には全国模試とかで上位5%とか3%とかに入ってたのに、当日調子を崩してしまって。
えー。こんなもったいない。
そういう人落ちちゃって。
だからその1年に1回で自分の力を出し切るっていうのが一番プレッシャーでしたね。それがつらかったかな。
そのたった1回でそこで全部決まっちゃうってことなんですね。
そうなんですよ、試験1回なので、そこで不合格だったらまた来年1年待たないといけない。
また全部まるっとやらないといけないってことなんですね。
そうですね、ゼリー試験って1科目ずつ合格していけばいいので、積み重ねではあるんですけど、でもやっぱり1回の試験のときに。
そうですよね。たまたま会長崩してたとかだったら、もったいないですよね。
本当そうですね。私の友人なんかは、その1週間前にぎっくり腰になって、受けれないとかね。
それは悔やんでも悔やみきれないですよね。
そうなんですよね。だから本当に。
いやでもね、やっぱりそういうハードルをくぐり抜けて、ゼリーさんになられたあやままさんだからこそ、本当にいろんなことをたくさん知ってらっしゃいますし、いっぱい教えてもらえて私もすごいありがたいなと思ってるんですけど。
最後にですね、さっきちらっとおっしゃったんですけど、今何から勉強したらいいかわからない人とか、特にフリーランスとかじゃなくて、自分でこれから税金のことを勉強しようかなっていう人にオススメなのはやっぱりふるさと納税とかになるんですかね。
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そうですね、実際私のとこにもふるさと納税のこと聞いてくださる方って結構多いんですね。
そうなんですね。
なんかやっぱり今テレビでも結構CMも流れてるし、やっぱりふるさと納税のサイトってすごくいろんな返礼品がたくさんあって、ショッピングみたいな感じで楽しめちゃうので。
だからふるさと納税やってみたいです、でもこれって節税になるんですかとか、そういう質問をいただいたり、あとやり方、このやり方であってますかとかね、聞かれること多いですね。
でもふるさと納税もやっぱり自分が払ってる税金の金額でお得度とかも違ってくるから、そういう意味では税金の勉強する最初のきっかけになるかもしれないですね。
そうですね、それをきっかけに、あれ私税金どれくらい払ってたんだろうって、それをきっかけに税金いくら私、会社員の人でもいくら払ってたかなとか、あれって年収によっていくらまでだったら、ふるさと納税するといいよっていう限度があるんですね。
その限度を調べるときに初めて、私これだけ毎年税金払ってたんだとかね、知ったっていう方多いですね。
そうなんですね、だってあれってね、やりすぎたらただ単に、本当にショッピングみたいになりますもんね。
そうそう、本当の寄付になっちゃうから。
じゃあそういう意味ではやっぱりあれはすごいおすすめってことなんですね。
そうですね、やっぱり一番税金を身近に感じる一つのアイテムじゃないかなって思います。
そうなんですね、わかりました。
はい、じゃあどうもありがとうございました。
今日は税理士の綾波真さんをお迎えしてコラボ収録という形でさせていただきました。
最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
