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和田おはまです。 今日は、私が新しく始めたお金カフェオンラインについてお話ししてみようと思います。
私は以前、大阪とかでお金について気軽にお話ができる、ミニセミナーのような形でですね、お金カフェっていうのを何回か開催をしていました。
本当にお茶を飲みながら、例えばネット証券の講座の作り方だったりとか、イデコの始め方というような形で、簡単にセミナー形式でお話ししながら、
実際にその場で質問もしてもらってっていう形で、そういう対面でのサービスをしてたんですけれども、
ちょっとね、コロナで一旦そういうの全部ストップして、そこからはZoomで個別のコンサルをしたりですとか、あとは教材の販売をさせてもらったりっていう形で、ちょっと活動を移していったんですけれども、
また今月からですね、ちょっとまだ対面は難しいと思って、オンラインZoomで気軽にちょっとお話をできる場を設けたいなと思って、お金カフェオンラインっていうのを始めました。
先日からちょっと何回か開催をしたんですけれども、今回はですね、テーマをふるさと納税というテーマでさせていただきました。
ふるさと納税って結構ね、やってる方もいらっしゃると思うんですけど、なかなかちゃんと仕組みが分かってなかったりとか、やってない方はちょっと難しそうだなって思って、なかなか手が出せないっていう方もまだいらっしゃるのかなと思うんですね。
実際にやってたとしても、きちんと仕組みというか注意事項を分かっていないと、税金の面のメリットが受けられなかったりとかもするので、そのあたりのお話をさせていただいたんですけれども、結構参加していただいた方からは、
やっぱりなかなか知らなかったですとか、分かりやすく聞いたので、これからやってみようと思いますっていうふうな感想をいただきました。
一つだけご紹介をさせていただくと、ふるさと納税って、実際に税金のメリットがあるんですけれども、そのメリットを受けるためには、例えばどこかの自治体に寄付をして、お礼の品でお肉が送ってきましたって言ったら、それで終わりではないんですね。
その後に、まず一番簡単なのがワンストップ特例制度っていう制度があるんですけど、それを使って寄付をしましたっていうことで、手続きを全部終わらせないと、実際にはその次の年の住民税が安くなったりとかはしないんですね。
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さらにそのワンストップ特例制度っていうのを使って、手続きが終わったとしても、その次の年に翌年の確定申告をしてしまうと、そのワンストップ特例制度をせっかく使ったのに、その情報っていうのが全部上書きされて消えてしまうんですね。
なので、確定申告を何か他の用事で、例えば医療費たくさんかかったからって言ってした場合は、また改めて寄付をした、ふるさと納税をした分っていうのも全部確定申告のところに載せていかないと無効になってしまいます。
それっていうのは、結局、ふるさと納税をやって、ちゃんとその税金の控除が受けられたかどうかっていうのは、実際にはその次の年の住民税が安くなったかどうかとか、確定申告した場合だったら所得税の間付があったかどうかっていうことでしか判断ができないので、もしかしたら中にはせっかくふるさと納税やったのに、結局は全然税金安くなってないよっていう方もいらっしゃるかもしれないんですね。
そういうのも、なかなか自分で一人でサイトをチェックとかしてると、ちょっと分からなかったりする場合もあるのかなと思って、そういうこともお話をさせていただきました。
このお金カフェで、今回ふるさと納税についてお話しさせていただくのが、あともう1回ですね、6月19日にさせていただく予定にしてますので、もしご興味があればぜひご参加いただけたらなと思います。
ご案内のリンクも貼っておきますので、よろしくお願いします。
ということで、ちょっと長くなったんですけど、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
