2021-04-12 05:50

#43 ワーママについて思うこと

子育てに仕事にとがんばってるワーママさん。
それ自体は素敵なことだけど、あまりがんばり過ぎず、自分はどうしたいか?という気持ちを大事にしてほしいなということをお話ししてみました。

#ワーママ
#子育て
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和田おはまです。今日は、ワーママさんについて思うこと、というテーマでお話ししてみようと思います。
私は今、ビジネスコミュニティに所属をしていて、ビジネスの勉強をしているんですけれども、結構ですね、ワーママさんが多いです。
子供さんを育て、小さい子供さんを育てながら、育児休暇中だったり、もしくはすでに復帰して時短勤務とかしながら、子育てもして、仕事もして、家事もして、さらにビジネスもしているという方を結構見かけるんですけれども、
私が実際子育てしている時っていうのは、どちらかというと、子供が小さい間は、お母さんは家にいます、みたいな人がまだ多い時代だったので、
子供が幼稚園とか小学校に入って、ちょっと手が離れたらパートでも行こうかな、みたいな感じの人が周りには多くて、私はたまたま育休とって働いて、そのままずっと働いてっていう感じで、
特に離婚してからは、子供を育てるために、私が働く以外に選択肢はないっていう感じだったんですけど、当時と比べて、今はやっぱりわんままさんすごい増えてるなって思うんですね。
私がずっと働いてた証券会社でも、私がそこの支店で育休取得第一号だったんですけど、その後、育休取る人も何人か出てきて、私の時にはなかったんですけど、時短で働くっていう人もその後どんどん出てきてましたし、その後行った銀行でも、やっぱりわんままさんと仕事する機会というのはすごく多かったんですけど、
私が思うに、かといって、わんままさんにとってすごく働きやすい会社というか社会になってて、本当に子育てと仕事の両立が誰でも簡単にっていうか、誰にでもできるかっていうと、
やっぱり結構、母親、ママに負担がかかっていることが多くて、真面目な人ほど仕事も全部できないし、かといって、やっぱり時間が来たら帰らないといけないし、
家帰ったら帰ったで、子供さん、ちっちゃい子供さんの面倒を見ながら、ご飯作って食べさせて、その後洗い物して、洗濯して、みたいな感じで、本当にすごい忙しそうな人が周りにたくさんいたんですけど、
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社会全体が、女性に対して、万能な人を求めているというか、みんなやってるんだから、あれもこれもそれもあなたもできるでしょ、みたいな、なんとなくそういう感じを思うんですね。
ただやっぱり、仕事の忙しさとか、子供さんによって本当におとなしくて手のかからない子供さんもいれば、やっぱりお母さんに甘えたくてベタベタしてきたり、あんまり言うこと聞かない子供さんがいたりとか、
あと一番大きいのは、やっぱり旦那さんが協力というか、本当に一緒に子育てをしてくれて、なおかつ時間的にも、そんなに残業なく帰ってきてくれるとか、物理的に手伝ってもらえる、一緒に子育てや家事をしてもらえる体制にあるかどうかによって、
やっぱりお母さんだけの頑張りではどうしようもないことっていうのも結構出てくると思うんですね。もちろん頑張ることっていうのはすごくいいことではあるんですけども、やっぱり頑張りすぎてしまってるんじゃないかなっていう人も結構多くて、
やっぱり自分がどうしたいか。どんなにしんどくても、子育てと仕事を両立したいっていう人もいれば、今はやっぱり子育てを優先したいっていう人とか、いろんな考え方があると思うので、周りがみんな時短勤務で子育てと両立して、
両立してるから私もできるはずとかではなくて、じゃあ自分はどうしたいのかということですね。将来的にどういう生き方をしたいのかっていうことを優先して考えたほうが、結構ね、なんか本当にしんどそうだなっていう人結構見かけたので、
自分の声に耳を傾ける、そんな余裕もないかもしれないんですけど、そういうのも大事なんじゃないかなっていうふうに思いました。ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
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