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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、がんばり過ぎなくて、大丈夫、というテーマでお話ししたいと思います。
私は、銀行の派遣社員として働いていたときに、そこの職員さんとして一緒に働いていた、年齢でいうと、うちのお嫁ちゃんと一緒なので、今30代という、今はお友達という感じなんですけど、彼女と一緒にランチをしてきました。
彼女は、今はですね、私が働いていたのは地銀なんですけど、その後彼女はメガバンクに転職をして、今東京の方に住んでいて、去年の4月に男の子を出産して、
今年1年の育休明けで、復帰して今で3ヶ月ぐらいという感じで、いわゆるワーママとして働いている女性なんですけど、やっぱりちょっと疲れちゃったということで、
関西の実家に週末に帰ってくるからちょっと会いませんかということで、一緒にご飯を食べていました。
いろいろ話をしていて、例えば一生懸命離乳食を作ったのに食べてくれなかったりしたらちょっとイライラするみたいなことを言っていたんですけど、
ママ業って完璧にしようと思ったらいくらでもできるし、でも子ども預けて働いている時点で、もう本当にそれだけでもハードモードなので、
保育所とか行っていると、うちの子たちもそうだったんですけど、お昼ご飯はちゃんと栄養のバランスを考えた食事をちゃんと食べさせてもらっているわけですし、そこでちゃんとお昼寝もさせてもらって、うちの子なんか本当にトイレトレーニングも全部そこでやってもらってみたいな感じだったんですよね。
なので、それにプラスして、家でもちゃんと手作りのおいしいご飯を食べさせて、家もちゃんときれいに片付けてとかってやってたら、本当に時間いくらあっても足りないので、そこはとりあえず、子どもが機嫌よくしててくれて、
お母さんもそんなにイライラすることはあると思うんですけど、基本的にメンタルを安定させることができてたら、それだけでOKなんじゃないかなって思うんですよね。
私もフルタイムで働いて、2人の子どもを育てても30年くらい前なんですけど、すごいですねとかよく言ってもらうんですけど、ただ当時と今と違うなって思うのは、当時はそういうことしてる人少なかったですし、私もそんなに、その後バツイチになったので頑張って働こうとはなったんですけど、
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いわゆる今で言うワーママを始めた頃っていうのは、とりあえずやってみて、ダメならやめたらいいかぐらいの軽いノリで始めて、今みたいにワーママ、働く女性っていうのがあんまり一般的ではなかったので、
そういうかっこいいロールモデルとかもいなかったんですよね。なので、あんまり自分自身もそんなに気負わずに、できるところまでやってみたらいいかぐらいに思ってやってたんですけど、
今って、いわゆる世間が考えるワーママっていうのが、きれいに化粧して、ちゃんと子どもの面倒を見て、なおかつ仕事も頑張って、もちろん家事も手抜きせず、旦那さんとも仲良くみたいなですね、
そういう風潮がある気がするんですけど、でもね、そんなんできないですよね。どう考えても。なので、そういう幻想というか、みんなが考える理想像みたいなのを、そこを基準にしてね、
それに比べて私はこれもできてないな、あれもできてないなって思っちゃうと、多分本当にしんどいと思うので、とりあえず子どもがすごい大怪我をしてしまうとか、何も食べさせてはあげないとか、そういう極端なことさえなければ、
ちょっと機嫌悪くなったり、感情的に怒っちゃったりとか、そういうのもね、全然普通にあることだと思いますし、あんまりだから何でしょうね、本当に一生懸命、仕事とかも頑張って、仕事はやっぱりある程度やったら、これだけ頑張ったらこれだけの成果みたいなのがあったりするんですけど、
育児に関しては、一生懸命作った離乳食に限って食べてくれないとか、そういうのも結構あるあるだと思うので、やっぱりあんまり頑張らないっていうのは、長続きするためのポイントなんじゃないかなって思いました。
彼女はね、実家に帰ってきてリフレッシュできたって言ってたので、また明日から緩く頑張ろうと思いますと言っていたので、ちょっと良かったなって思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。