感情を出し切る方法
和田おはまです。このチャンネルは、証券会社時代に具合の営業職で最高年収5000万円を達成し、現在は年間500人以上のお客様の投資相談に対応している私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
今日は、まゆかさんのセミナーを受けて、感情を出し切るってどうやるの、というテーマでお話ししたいと思います。
私は先日、「泣けて笑えるあなたの発信を感情表現豊かにレベルアップさせるコツセミナー」に参加をさせていただきました。
こちらはですね、以前、いがらしかりんさんのファンビジネス講座でご一緒していたまゆかさんが主催をされるということで、すごく楽しみにしていました。
まゆかさんはですね、今、障害のある子どもさんを育てながらワーママをされているという方なんですけれども、すごい感情をなぞるのが、いつも上手でですね、ファンビジの中でも選手権をやったら電動入りをしていらっしゃいましたし、
あとはアメトピに掲載をされたりとか、コメントもほとんどの記事につくというですね、私にしたらめちゃくちゃ羨ましいスキルをお持ちの方なんですね。
今回は初めてのセミナーということだったんですけど、そんなふうには思えないっていうすごいですね、めちゃめちゃ有意義というか役に立ったセミナーだったので、ちょっとそれを振り返ってみたいと思います。
まず一つ目はですね、なんとなく感情を出し切るっていうのは、なんかこの特別な人の特別なスキルなのかなっていうイメージが私の中であって、例えばまゆかさんの場合は、やっぱりね、そういう障害のある子どもさんを育てていて、
今年の春に小学校に長男くんが上がられたということで、その過程でもですね、いろいろこうもやもやすることとか大変なことがあって、それを本当に丁寧にブログに書いていらっしゃるんですけど、そこで私のような傍人が思ってしまうのはですね、私そんなになんかすごいこうなんだろう、すごくもやもやすることはないかなって思っちゃうんですけど、
そのセミナーの中でまゆかさんが例として出してくださってたのが、確か後輩、忙しそうにしている先輩に仕事を頼んだら、忙しそうにしている先輩に仕事を手伝いますよって言ったら、断られた時にあなただったらどう思いますか、みたいな例題が出されたんですけど、
そういうのって結構ありがちなパターンだと思うんですよね。そういうちょっとしたことでも、嫌だったとかムカついたって終わらすんじゃなくて、それをね、その感情をもっと丁寧に、自分の感情を細かく見てあげて、それを言語化していくっていう、そこのトレーニングをするかしないかで、
何となくあっさり腹が立ちましただけではなく、それを自分の言葉で喋るとか、何かに例えるとか、いろんな、あとは、今のこういうことを思っている自分を他の人が見たらどういうふうに見えるかなとか、いろんな角度とか考え方を使って、
自分の感情を細かく見てあげて、それをさらに言語化していくのが大事っていうことをおっしゃってました。
黒い感情の扱い方
私もついついあっさり終わってしまいがちなので、そこはもうちょっと気をつけてやっていきたいなと思いました。
二つ目はですね、黒い感情をどうやって出すのかというお話もされていて、私自身はどうしてもこういう発信だと綺麗にまとめがちだなって自分で思っています。
リアルでお会いした方にはですね、もっとドス黒いところを出してもいいのに、みたいなことを言われることがあって、自分でもそうだなって思うんですけど、何となく発信ってなると、綺麗にまとめがちになっちゃうんですよね。
ただ、やっぱりそれだと共感を呼べないというか、なんか引っかからない発信になるんだろうなっていうのは思っていて、でもどうしたらいいかっていうのがなかなかわからなかったんですけど、本音を出しながらも嫌味にならないにはどうしたらいいかっていうお話もあって、
これについてもね、いきなりドス黒いところばっかり出してもちょっとドン引きされると思うんですけど、いつもいつも優等生のようなことを考えているわけではないので、そういう本音の部分もこれから出していきたいなって思いました。
最後はですね、クスッと笑わせるメリットということで、真由香さんのブログが本当にちょっと笑ってしまったりっていうところが、すごく上手にセンスよく書かれていて、それもどうやってやるのかなっていうのは、いろいろテクニック的なところとか、真由香さん自身が心がけているところをお話いただいたんですけど、
やっぱりクスッと笑わせるメリットとしては、さっきの黒い感情とかを出したときに、そこでちょっと笑いみたいなのがあると、中和されるというか、嫌な感じにならずに、嫌な感じを出しながらでもちょっと笑えるみたいなのが、
これも何でしょうね、やっぱりそれを心がけるかどうかによって、うまくできるかどうかっていうのは変わってくるのかなって思いました。やっぱり自分が当たり前にできていることって言語化するのは難しいと思いますし、逆にできていない人からすると、それをうまく、
自分にもできるような形に落とし込んでもらえるっていうのはすごいありがたいなって思うので、そういう意味では真由香さんは多分、そういうのを自然にできている部分もたくさんあると思うんですけど、それを誰にでも分かりやすい形で、うまく言語化してもらえたっていうのが今回のセミナーかなって思いました。
なので、やっぱりうまくいかないところは、自分一人で頑張るよりも、こうやってできている人に教えてもらうのが一番早いなと思ったので、本当に今回すごく参加してよかったなって思いました。
真由香さんのスタイフのリンクを貼らせていただくので、よかったらぜひチェックしてみていただけたらいいかなと思いました。
ということで、いいねやコメント、そしてフォローいただけたらとても嬉しいです。最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
