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和田おはまです。今日は、「すごい人」より、「知ってる人」というテーマでお話ししてみたいと思います。
私はですね、今自分でビジネスをしていて、同じような方とお話をする機会が結構あるんですけれども、結構皆さんおっしゃるのは、
例えばアメブロだったらすごいフォロワーさんがいたりとか、スタイフでもすごく人気のある人とか、いろんな目立つ人がいて、
やっぱりそういう人と比べて、自分は全然まだ何もできてないし、実績もないしっていうようなことを結構言われる方が多いなって思います。
私も別に人気者でもないですし、すごいインフルエンサーとかではないので、やっぱりそういう人に比べて、自分なんてなっていうふうに思うこともあるんですけど、
ただ思うのはですね、例えばすごいインフルエンサーの人が、このお店がすごくお勧めですって言われても、あんまり、
それはぜひ行かないと思わないんですけど、例えばそれを自分がすごく身近な人で好きな人、
例えば私だったら夫だったり、自分の子供だったり、仲のいいお友達だったり、そういう人に言われると、じゃあちょっと行ってみようかなってなるんですよね。
なので、影響力のある人のいうことだけがみんな聞くわけではなくて、逆に別にフォロワーさんが多いとか、
ネットですごい影響力があるとかじゃなくても、それよりも知っている人の言うことっていうのは、やっぱり聞く影響力っていうのは大きいですし、
自分の、例えば何かを買ったりとか、お店を選んだりとか、そういうのに影響を与えるのはそっちの方だなっていうことを思います。
なので、自分でビジネスをやるときも、いきなりすごい人になろうと思うと、なかなか大変だったりするんですけど、
例えば会ったことある人とか、しゃべったことある人とか、もしくは自分の知っている人が紹介していた人とか、
自分に接点のある人っていうのは、やっぱり身近に感じやすいですし、そういう人が言っていることっていうのは、耳を傾けやすいんじゃないかなって思います。
なので、そういう意味では、自分でSNSとか発信するときに、できるだけたくさんの人に刺さるような発信をしようとか、
いっぱいいいねをもらってたくさんフォロワーを増やそうっていうよりは、たとえ一人でもこの人に刺さるみたいな人とつながっていく。
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できれば、ただネットでやり取りするだけじゃなくて、実際にしゃべったりとか、リアルで会ったりすると、やっぱりそれだけ身近に感じやすいっていうのがあるので、
いきなりすごい人を目指すんじゃなくて、誰かにとって知っている人だったり、さらに知ってて何か気になるなとか、何か好きだなって思ってもらえるっていうのが、
結構大事なんじゃないかなって思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
