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和田おはまです。今日は、「わかる」と「できる」は違うというお話をしてみようと思います。
私は今ですね、オンラインを使ったビジネスっていうのを教材で勉強してるんですけれども、
先日ですね、その教材を作ってくれた方と直接ちょっとお話をやり取りをさせていただくっていう機会がありました。
オンラインの教材なので、いろんなことをですね、その方が実際に動画にして、こういうことが大事ですよ、みたいなお話をたくさんしてくださってて、
私はそれを何回も何回も聞いてたんですね。聞いてたんですけど、やっぱりなんか、そんなことは知ってるっていうか、
わかってることで、でも実際に自分でできてるかっていうと、できてなかったっていうことがやっぱりあって、
頭で知識としてこれは知ってるよっていうことと、実際にそれを自分の発信だったり、
自分のブログとかメルマガとかで、そこをちゃんと落とし込めてるかっていうと、やっぱり自分ではできてるつもりだったけど、やっぱりその人に実際にアドバイスをもらうと、
ここできてないよね、でもここ、前もこういうふうに言ってるよね、みたいなことを言ってもらって、
そうだったなっていうことが結構あったんですね。ただ考えてみれば、私たちは本当に学生の頃からいろんなことを勉強してきて、
大人になってからも本を読んだりとか、今だったらネットで情報を取ったりということで、勉強、いわゆるインプットする機会というのはたくさんあるんですけど、
例えば、何かに書いた本を読んだからといって、そのことが全部実践できるだけの知識が身につく、実践できるかっていうと、やっぱりそこは、
できることもあるんですけど、やっぱり人間なので忘れてしまうことも多いですし、いい話聞けてよかったなって言って、そこで終わっちゃって、
結局は何も変わらなかったっていうのも、やっぱりあるなって思ったんですね。やっぱり、インプットするのって結構簡単というか、
私は本を読んだりするのも好きなので、結構情報を自分の中に入れるのは結構好きなんですけど、ただそれをアウトプットしたとしても、何となくやってしまってたりとか、
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意図を持ってやってなかったことがやっぱり結構あったなっていうのをすごい思いました。
で、その分かることっていうのはあったとしても、それを自分の実際にできるようになるのっていうのはやっぱり難しいなって思ってて、
例えばですけど、私昔ゴルフやってたことがあったんですけど、ゴルフとかって、スクールとかに通ったら先生がこういうスイングでとか、いろいろ教えてくれるんですね。
テキストがあったりして、こういう場合にはこういうふうにしますみたいなのはいっぱいあるんですけど、結局私はそれはいろいろ習ったけど、やっぱり自分で上手にはならなかったんですね。
それはそこまで必死でできなかったりしたところもあったと思うんですけど、やっぱり頭で分かっている知識がいくら多くても、それを実践しないとやっぱりあかんなっていうのを今回すごく思いました。
逆に、例えば投資とか資産運用に関して、知識としては入っているけど、でも実際どうしたらいいか分からないなっていう人もたくさんいらっしゃると思うので、やっぱりそういう方の役に立つようなアドバイスとか情報っていうのを、私は私にできることをやっていきたいですし、
片一方でやっぱりそうやって自分で勉強したことを実践していくっていうのを、やっぱりこれからもっともっとやっていきたいなっていうふうに思いました。ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
