00:05
和田おはまです。今日は、当たり前ではない、いのち、というテーマでお話ししたいと思います。
私は昨日、長男のお嫁ちゃんとアフターヌーティーに行ってきて、
久しぶりにお嫁ちゃんに会って、だいぶお腹が目立つようになってきてて、
お腹を触らせてもらったりとかしていました。
6月が出産予定日なので、今いろいろと準備をしているということで、お話をしてたんですけど、
私は長男と次男と28歳と30歳の時にそれぞれ産んでるんですけど、
言ってもですね、もう30年近く前の話なので、もう本当に記憶が遠くてですね、
お宮参りとかもやったような気はするんですけど、
その時に、例えば自分の親がどんな服装で出てくれてたかとか、
本当に覚えてなくて、いろいろ忘れてるなって思いました。
お産に関しても、やっぱりすごく痛かったのは痛かったですし、
早く生まれてくれないかなっていうので、大変だったっていうのは覚えてるんですけど、
具体的なことは本当にもう忘れてしまっていて、
女性が何回もお産できるのは、そのお産の痛みを忘れることができるからって聞いたことあるんですけど、
その痛みを覚えてたら、2人3人って産みたくなくなっちゃうのが、
何人も産める人がいるっていうのは、やっぱり忘れてしまうからだって聞いたことあるんですけど、
私も本当に遥か彼方の記憶で、遠いんですけど、
今日ですね、たまたまAmazonプライムで、コウノトリっていうドラマを見つけて、
これ何年か前に実際にテレビで放映されてた時は、そういうのがあるっていうのは知ってたんですけど、
わざわざ見てなかったんですが、今回お産を扱ってるっていうのがちょっと気になって、2話ほど見てみました。
産婦人科の先生、産婦人科と新生児のリスクを抱えて生まれてきた小さい赤ちゃんとかを見る先生たちのお話というか、
そういう病院が舞台になっているお話なんですけど、やっぱりお産って一口に言っても、いろんなリスクのある人がいたりとか、
ちょっと早すぎるタイミングで生まれてしまったりとか、本当にいろんなことがあって、
03:02
今って医療が発達しているとは言っても、やっぱりそういうリスクっていうのはゼロじゃないですし、
生まれたら生まれたで、元気で生まれたとしてもお母さん自身がすごくストレスフルだったりとか、
ただでさえ産後っていうのはかなり精神的なダメージが大きいっていうことなので、
そのあたりでメンタルをやられてしまったりとか、いろんなケースがあるんだなっていうのを改めて思いました。
そういうのも、私もいろいろあったんだとは思うんですけど、本当にこういう性格なのできれいに忘れてしまっていて、
やっぱり今回、孫が生まれる、まだ生まれてないんですけど、そういうことになって、
昔のことを思い出したりとか、新しい情報を仕入れたりとか、いろんなことをできる機会になりました。
自分が親になった時思ったのは、やっぱり、例えば幼稚園、うちの子は保育園でしたけど、保育所に行ったりとか、小学校に行ったりとか、
入学式があったり、卒業式があったり、いろんなことを自分の子供時代を思い出して、追体験させてもらっているなっていうのが思ったんですけど、
さらにそれが孫になると、今度は本当に余裕を持ってそれを一緒に体験できるというか、
自分が親の時は、結構余裕ない状態で、次々いろんなことをこなしていたっていう印象だったんですけど、
今度は少し離れたところから見守りつつ、でもやっぱりサポートできるところはしてあげたいなって思っているので、
そういう余裕を持って、さらに一人の子供が大きくなっていくところを一緒に見せてもらえるっていうのは、すごいありがたいことだなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。