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和田おはまです。今日はですね、緊急事態宣言から1年経ったなということで、ちょっとそれについてお話をしてみようかなと思います。
ちょうどですね、去年4月7日に、私は兵庫に住んでるんですけど、兵庫と関西と東京の近辺ですね、
のところに緊急事態宣言というのが発令されて、その後全国にっていう形になっていったんですけども、
この1年で結構、私自身の生活というか、結構劇的に変わっていったなって思うんですね。
1年前は、私は銀行の派遣社員として働いていました。フルタイムで働いてたんですけど、緊急事態宣言が出て、1日2日ずれてたと思うんですけど、
私がやってたのは、銀行で資産運用の職員さんのサポートとか、実際にお客さんのところに行って、
そういう通信宅を案内したりっていう仕事をやってたんですけども、その前から、1年前ってマスクがなかなか手に入らなかったこともあって、
来店してくれたお客さんがマスクしてなかったりとか、えー、みたいなのも結構あったんですけど、
そういう状態で、やっぱりまあ、どうしてもね、そういう資産運用の相談とかになると、ちょっとやっぱり距離も近いですし、お客さんと、
なんかね、ちょっと怖いなって、結構その、通勤の電車も朝早い時間だったので、
本当にもういっぱい、結構ぎゅうぎゅうの電車に乗って、通勤するっていうのも、なんかちょっと怖いなっていう感じだったんですけど、
緊急事態宣言が出て、そういう資産運用業務は一旦ストップということで、私は派遣社員だったので、自宅待機っていう形になりました。
で、結局1ヶ月半ぐらいだったと思うんですけど、ずっと自宅にいてっていう状態で、
正直、本当に急にね、いきなりすごい時間ができて、
今、それまでは朝は会社に行って、もう帰ってくるのは夕方で、それからご飯作ってみたいな、結構バタバタした生活をしてたのが、
もう何もすることなくなったということはないんですけど、結構自分の自由な時間がポンとできて、結構最初はちょっと、
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なんかこう、どうしようかな、みたいな感じだったんですけど、で、その頃、もうすでに副業という形で、こういう資産運用の発信とか、
実際にその、お茶会とかセミナーとか、個別コンサルっていうような形で、対面で活動してたんですけども、
そういうのも全部できなくなって、で、どうしようかなと思ったんですけど、そこで、Zoomとかはね、その前から使い方はもう慣れてたので、
ちょっと思い切ってオンラインに移行するということで、結構その対面で会えないんだったら、じゃあオンラインでやろうということで、そっちの方に切り替えていきました。
で、それから結構その、いろいろ情報を自分で入手して、今はもう全部完全オンラインなんですけど、そういう勉強を始めたりということで、結構、やっぱりその緊急事態宣言が出たことで、
今までのやり方を見直して、今のようなスタイルにちょっとずつ変わっていったっていう形です。で、一旦その6月に緊急事態宣言も終わって、会社にまた行き始めたんですけど、
今度はやっぱり時間がですね、そのオンラインでいろいろやりたいのに時間足りないなみたいな感じにだんだんなってきて、うーんって思っているときに、9月末でもう契約が終了だよということを言われて、結局10月からはもう毎日会社に行く生活じゃなくなったんですけども、
その派遣社員でいつまで働こうかなっていうのはちょっと思ってずっと迷っていたけれども、自分で辞める勇気はなかったけど、結果的にはそこでもう辞めざるを得ない状況になって、結局今、他の銀行もなかなか厳しいので、同じような仕事がすぐに見つからないっていうことだったので、
じゃあそれだったらもう家でできる仕事をちょっと頑張ろうということで現在に至っているんですけども、やっぱり本当にリアルでね、そういう対面のサービスとかをするのが実際もう今本当に難しくなってて、
やっぱり同じように企業をしてて、そういう知り合いの人とかを見てても、やっぱり切り替えてオンラインとかそういう今の状況に合ったやり方にできた人と、やっぱりそこがそのうち落ち着いたらみたいな感じでこだわってた人とで、
やっぱりまあだいぶこうもう1年経って名案というか、別れていったんじゃないかなっていうふうには思ってます。
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でやっぱりまあ、こんな1年になるなんて多分私も含めて誰も予想してなかったと思うんですけど、やっぱり現状って受け入れるしかないので、私だけはリアルで頑張りますって言ったところでね、やっぱりそのお客さんのある仕事だったりするので、
そこでやっぱりどれだけ変化に対応できるかっていうところが大事なんだろうなっていうのは本当にこの1年ですごく思いました。
で、まあまだねこれから、今私が住んでいるところはまん延防止のまた条例出てますので、まだまだねこうちょっと予断を許さないところではあるんですけれども、やっぱりこう変化し続けられる人でありたいなというふうに思っています。
ということで今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。