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和田おはまです。今日は、自分の得意はわからないというお話をしてみようと思います。
今ですね、私結構好きなドラマがあって、水曜日の10時からやっているハコヅメっていう、交番勤務の女性警察官が主人公のお話で、
長野芽衣さんと、あと戸田恵梨香さんが出ている番組なんですけど、一番最近の分でですね、ちょっと面白いなって思ったのが、
長野芽衣さんが、新人のカワイ巡査っていう役で、毎日仕事をしてるんですけど、なかなかやっぱりね、うまくいかなくて、
先輩のように、いろんなこともできないし、失敗ばっかりして、みたいな話なんですけど、前回の話では、犯人の似顔絵を描くんですけど、
上手に描くわけじゃないんですけど、すごく特徴を捉えて、ちゃんと描くことができて、
本人は絵が上手だとも思ってないし、似顔絵を自分が得意だとも思ってないんですけど、実際には目撃した人に、話を上手に聞き出して、
本当に特徴をデフォルメして、描いてっていうのがすごいねっていうことで、周りの人から言われて、
自分でも全然それには気がつかなかったっていう話だったんですけど、
それって結構よくあるなって思ってて、似顔絵とかに限らずですね、本人が普通にできてしまうことで、
普通にできてるからすごいとか思わないんですけど、でも、じゃあ周りの人が同じようにできるかって言ったら、
そんなにできないっていうことって結構あるんですよね。だけど、本人はすごい努力してできてるわけじゃないから、
それが自分の得意っていうことに気がつかないっていうことは結構あるかなって思います。
私はずっと証券会社とか銀行で営業の仕事をしてきたんですけど、
営業って結構ね、すごいたくさん喋るっていうイメージを一般的には持たれるんですけど、
どっちかというと、やっぱりお客さんに喋ってもらうっていうのがすごく大事かなって思ってて、
私結構、初対面のお客さんとかでも、わりと話、その人が喋りたがっているような話を、
結構そっちに持っていくのが、わりと好きだったので、
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その銀行のときは、自分一人じゃなくて、
講員さんと一緒に行って、お客さんのところに行って話をするみたいなことが多かったので、
よく言われたのは、そんなに上手に話聞き出せますねっていうことをよく言われたんですけど、
私の中では、そんなに無理してやっているっていうよりも、なんとなくできていることだったんですけど、
やっぱりそうやって人に言われて、これって私の強みなのかなっていうのを思ったんですけど、
やっぱりそれに限らずですけど、何が得意で、逆に何が得意じゃないかっていうのは、
やっぱり自分一人で考えるよりも、誰かに見てもらったり、フィードバックをもらったりということで、
ちょっと分かったりするのかなって思いました。
すごく面白いドラマなので、結構お勧めかなって思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
