17_本とカフェから銭湯、そして政治へ:地方都市の未来に向けて大切なこととは(ゲスト:ブックカフェ栞日オーナー兼松本市議会議員:菊地徹さん)

この番組は、まだ言葉にしきれないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手がかりに、ジャンルを越境しつつ、これからの社会のかたちを探っていくトークプログラムです。 前回の前編に引き続き、ゲストは松本市でブックカフェ「栞日」を営み、さらに2023年に市議会議員としてトップ当選を果たした 菊地徹さん。 後編では、いよいよ松本での開業から、1店舗目から2店舗目への移転、そして100年以上続いた銭湯「菊の湯」を事業継承するという大きな決断に至るまでの歩みを伺います。 なぜカフェの枠を超えて銭湯を引き継ぐことになったのか。その背景には、単なるビジネスではなく「まちに根ざし、人が集う場所を未来につなぐ」という強い思いがありました。 さらに、コロナ禍を通じて感じたこと、地域の声に直接触れた経験を経て、菊地さんは政治の道へと歩みを進めます。2023年の松本市議会議員選挙ではトップ当選を果たし、現在は政治家として地方都市の持続可能な未来を模索しています。 カフェ、銭湯、そして政治――異なるように見える領域を横断しながら、共通して「人の暮らしを支え、場をつくる」という軸を持ち続ける菊地さん。後編では、地方都市のこれからに必要な視点や、地域に根ざすリーダーとしての決意を語っていただきました。 ぜひ、松本というまちを舞台にした挑戦の続きに耳を傾けてください。ブックカフェ栞日のWebサイトはこちらから。https://sioribi.jp/ 政治家菊地徹さんのウェブサイトはこちらから。https://kikuchitoru.jp/ ーーーー番組への感想や質問は、いつでも大歓迎です。メッセージが採用された方には、番組オリジナルステッカー、もしくは「Living with Nature」特製ステッカーをプレゼント。 感想や質問は、以下のフォームからどうぞ。https://forms.gle/uDe7wN4bY1uVYMAXA ーーーー番組の世界観をより深く共有するメールマガジン「山本達也の半歩先通信」も配信中です。 登録は、以下の山本達也webサイトから。https://tatsuyayamamoto.com/#news ーーーーー山本達也webサイトhttps://tatsuyayamamoto.com/ ALPSCITY Lab(アルプスシティ・ラボ)https://alpscity.org/ AC pay(ALPSCITY pay:アルプスシティ・ペイ)https://alpscitypay.jp/ 

16_スタバの経験が導いた松本でのブックカフェ開業(ゲスト:ブックカフェ栞日オーナー兼松本市議会議員:菊地徹さん)

この番組は、まだ言葉にしきれないアイデアや感覚、何かが立ち上がりそうなワクワクを手がかりに、ジャンルを越境しつつ、これからの社会のかたちを探っていくトークプログラムです。 今回は、松本市でブックカフェ「栞日(しおりび)」を営み、さらに2023年には松本市議会議員としてトップ当選を果たした 菊地徹さん をゲストにお迎えしました。 前編では、菊地さんがブックカフェを開業するまでの軌跡をじっくり辿っていきます。小学校・中学校・高校での経験から、大学時代に培った視点、そしてスターバックスでのアルバイトを通して得た「(サードプレイス的な)場をつくること」「人と人をつなげること」の学びが、どのように後の仕事や生き方につながっていったのか。その流れを時間をかけて深掘りしました。 なぜ松本という土地を選んだのか。なぜ単なるカフェではなく「ブックカフェ」という形を選んだのか。なぜそこに「本屋」を併設する必要があったのか。栞日という独自の空間が生まれるまでの思考や出会い、そして迷いと決断が語られます。 単に「カフェを開いた」という以上に、まちと人をどうつなぎ、本を通してどのように新しい関係を生み出そうとしてきたのか。松本というローカルな場でチャレンジを始めた菊地さんの原点を知ることで、「場を持つことの意味」や「地域に根ざすことの価値」について、あらためて考えさせられるエピソードになっています。 ぜひ、菊地徹さんの前編ストーリーをお楽しみください。ブックカフェ栞日のWebサイトはこちらから。https://sioribi.jp/ 政治家としての菊地徹さんのウェブサイトはこちらから。https://kikuchitoru.jp/ ーーーー番組への感想や質問は、いつでも大歓迎です。メッセージが採用された方には、番組オリジナルステッカー、もしくは「Living with Nature」特製ステッカーをプレゼント。 感想や質問は、以下のフォームからどうぞ。https://forms.gle/uDe7wN4bY1uVYMAXA ーーーー番組の世界観をより深く共有するメールマガジン「山本達也の半歩先通信」も配信中です。 登録は、以下の山本達也webサイトから。https://tatsuyayamamoto.com/#news ーーーーー山本達也webサイトhttps://tatsuyayamamoto.com/ ALPSCITY Lab(アルプスシティ・ラボ)https://alpscity.org/ AC pay(ALPSCITY pay:アルプスシティ・ペイ)https://alpscitypay.jp/