今週の荷下ろし
こんにちは、Karinです。
わらです。
この番組では、その週にあったことをお聞きのあなたと私たちで共有し、
今週心に残ったことを、週末に一旦下ろして、
来週を軽やかに踏み出すための心の整理番組です。
というわけで、半年ぶりです。
半年ぶりですね。お久しぶりです。
お久しぶりです。
もうね、夏に収録したと思ったら、気がついたら年末に差し掛かっているということで。
そうなんですよ。
前回7月ですよ。信じられない。
もう一瞬でしたね。
一瞬でしたね、ほんとに。
この半年の間に、Karinさんは、ジングルを作る人になったんですか?
おっと。そうなんですよ。ジングル作っちゃいました。
星野源さんのAll Night Nipponですかね。
そうですね。もう何月か忘れちゃったんですけど、
星野源さんのAll Night Nipponでは、音楽系ジングルとその他ジングルというのを募集されていて、
その他ジングルという方は、日常のつぶやきとか、こういうポッドキャットの収録みたいなのも少し遅れるような枠になっているんですけど、
その他ジングルスペシャルの回をやりますという時があったんですよね。
その時に、わらさんとポッドキャストとかもやりながら、音声収録のハードルが下がっていた私はですね、
これはぜひ応募してみようと思い立って送ってしまいました。
なんと。
ここでファンファーレ欲しいですね。
パッパカパーンって。
そうそう、パッパカパーンって。
思い立って送ってしまいました。
そしてなんと、それがですね、採用されませんでした。
フワンフワンフワンみたいな。
フワンフワンフワンフワンみたいな。
見つからなかったら今の手動で入れますけど。
そうなんです。結構自分の中では大きいチャレンジでした。
でもやっぱり強豪ひしめく、ジングル職人たちの中に入っていったわけですね。
そうなんです。ちなみにその回の応募は100件、1000件超えぐらい来てたらしいです。
すごいことですよね、それはそれで。
いや僕その回多分聞き逃してるんですけど、
げんさんがバッカじゃないのって言ってるやつが姿が目に浮かびます。
今何してんのこんな送ってんみたいな。
いや本当ですよね。
何してんのですし、なんかその通過でも1000件って早々来ないと思うんですよね。
そうですよね。
わかんないですけど。
その中で音声を収録して、1分以内という枠ではあるんですけど、
そうやってお便りが集まるラジオってものすごいなっていうのを改めて感じました。
そうですよね。やっぱり集まってるとこだったら自分も送りやすいからちょっとやってみようという気持ちにもなりますしね。
そうなんです。まさにそんな感じで私は賛成しました。
でもなんか通常回とかでも本当に日常の話ですね。
なんかトイレ行った話とかすごい覚えてますけど、あと玄関からみたいな。
なんか最近のやつだと、もしに遅れそうになってる時に撮ってるジングルとか来てましたね。
なんでや。
一生懸命勉強したんですけど、今日は遅刻しそうですみたいな。
星野源のオールナイトニッポンみたいな。
いやそれどころじゃないだろうって。
本当に。
そんなのもあったんだ。面白そう。
そうなんです。ぜひぜひ。
引用つけときたいですね。
ちょっと気が向いたらXのツリーに載せておきます。
ちなみにどんな内容を送ったんですか。
でも私が送ったのはちょっと年始に亡くなった父のことを少し思い出して、これをジングルにして送りました。
なるほど。前も2月の回とかでお話してくださいましたもんね、その話は。
そうなんです。やっぱり父のことすごく好きなので、これを少しでも多くの人に共有できたら嬉しいなみたいなエゴでバッって送りました。
でもたまにそういう感動系も入りますもんね。
そうですね、確かに。
急にどうしたみたいな。
でもゲイさんそこの包容力というか、受け取ってもらう時の気持ちよさが半端ないというか。
本当にそうですよね、何でも受け止められるのかこの人はみたいなすごさを感じますよね。
レシーブ力が半端ない。
本当に思いました。
なんていうか、人間の器ってこんなに大きくなることってあるんだなみたいな。
ふわーっと思ったりするんですよね。
ちなみにラジオからは少しずれちゃうんですけど、星野源さんのライブにも行ったんですよ。
おーまじっすか。
下半期、そうなんです。
当たったんですね。
当たったんです。
おーすげー。
もう会場に参戦してきまして、実はアーティストさんの大きいライブ、人生初参戦だったんですけど、そもそも。
で、星野源さんで初参戦だったんですけど、すごい良かったです。本当に良かった。
大満足のツアーになってるそうで。
いや、もう本当に。
皆さんの評判もすごく良かったっていうのも聞きましたし、
私自身としては、人間が一人いるだけでこんなに熱狂が生まれるんだってことに感動したのと、
あとラジオでもそうなんですけど、
源さんって本当に楽しいことから悲しいことから全部見てきた上で、でもそこにいるみたいな感じがあるなって思ってて。
それはでも本当に一部しか見えてないですし、そう感じてるのが正しいかわかんないんですけど。
でもそういった中で、すごく嫌なこととかもたくさんあっただろうけど、
でも嫌なこともめちゃめちゃあるけど、楽しいとか幸せとかも全部共存ってできるんだなって。
以前まで私はそういうのって矛盾してるものがそこに一緒にあるっていうのがあんまり理解できなくて、
今もあんまり理解はできてないんですけど、でも自分の私生活とかを振り返ったりしても、
でも矛盾してるものって自分の中にたくさんあるじゃないですか、一方で。
でもそれを理解もできないし、認められなかったりとか、
この矛盾をなくさないと、真っ当な人間になれないのでは?みたいなことを考えてたりしたんですよ。
でも一方で、ゲンさんから発せられるメッセージをずっと聞いてると、
矛盾はしてるんだけど全部本当で、それはそこにいっぺんにあるし、あってもいいし、
あったところで、どう生きるかは別に自由に選べるというか、
そのせいで何かができない、みたいなことは実はない、みたいなことをすごく勇気をもらえる気がしてるんですよね。
歌とかおっしゃる言葉とか全体を通じて、たぶん私はそう感じてるんですけど、
そういうところにすごく引きこもられましたし、
ライブを見に行った時もすごく同じ感覚で、それが一人の人間で作られていて、
いろんな人が熱狂してるって、すごいものを見てしまったな、みたいな、そんな感じでした。
一人の人間が作る楽曲の幅としてもむちゃくちゃ広いと思いますし、
確かに確かに。
ラジオだけでいうとすごいトークの幅ももちろんあるし、
けんさん自身が脳梗塞でしたっけ?
あ、違う。魂魄出血や。
倒れられた経験とかも、それも大きいと思うんですけど、
矛盾したままとか、未完成な自分でも生きてる限りなんだかそれは繋がっていくし、
別に今その瞬間的に自分で満足してないことだとか、
自分ってまだまだ未熟だなって感じても、
それはそれで、その次の瞬間は楽しく生きていけばいいっていう、
全体的にそういうメッセージをくれるような、勇気をくれるような、僕も印象があります。
確かに、生きてる限り繋がっててっていうのは、確かに私も感じます。
本日の12月2日火曜日に私たちと一緒に配信していただくのは、
くだれない非常会談さんです。
葉書職人的な。
ちょっと哲学的な。
本当ですね。
私たちの収録時点では、ありがとうって伝えたくてというタイトルで、
今年の配信活動と今年の人生の収支決算を振り返りますということでメッセージが書かれていました。
まだ収録時点では、僕らも含めて配信はされてないので、あくまで予定という形なんですけど。
ですね、なるほど。
いい機会ですよね。12月にこうやって年間のことし合ったことをまとめようというのは。
本当ですよね。いろいろと喋ってみると出てきたりしますもんね。
そうですね。
昨日の初日、12月1日からなんで、
昨日ですね。
手なり馬なり声日記さんとハヤツーの喋る練習さんが配信をされています。
いる予定です。
リスイベントページから参加番組を聞き回れますので、
ぜひ一緒にアドベントカレンダーをめくるようにクリスマスに向けて聞いてみてください。
聞いてみてください。
というわけで、今週のニューヨーシーを始めていきましょうか。
よろしくお願いします。
じゃあ僕からなんですけど、
最近僕も、かりさんもご自身体調崩されてたと思うんですけど、
僕も体調崩していて、今週。
お疲れ様です。
お疲れ様です、お互いに。
でもその中で、ちょっとさらに心に穴が空いてしまうような、そんな出来事があって、
心だけじゃなくて、歯に穴が空いてしまって。
それはつらい。
なんと。
ある平日のお昼に麻婆豆腐食べてたら、あれなんか歯変だぞと思って。
で、ちゃんと舌でタッチしてみたら、あれ?穴空いてない?ってなって。
ショックだ。
これが厄介なこと、痛みとかないんですよ。
なんか変と思って触ったら、あれ?って思って。
で、初めてアメリカで、歯医者さんに行ってきたんです。
なるほど。
それはドキドキ。
ドキドキですし、
ひょっとしたら聞いてる皆さんもイメージつくかと思うんですけど、
アメリカって、あそこに歯医者ある、入ろうじゃ入れなくて。
そうなんですか?
そうなんです。保険がめんどくさいんです。
自分の契約している保険、いろんな会社さんが出してるんですけど、
その保険で、ここは使っていい、ここは使っちゃダメっていうのがあって。
そうなんですね。
ここっていうのは治療の中身ですか?
いや、場所ですね。
お医者さんによって、例えばA社の保険パックだったら、
このお医者さんはその保険に加入してるから、使っても大丈夫ですよ。
でもB社の人は、加入してないからダメですよ、みたいな。
なるほど。提携先が決まってるみたいな感じなんですか?
そういう感じです。
そうなんだ。
日本だったら国民保険でどこも入ってるから、
近さとか、Googleの評判とかで選べるじゃないですか。
でもアメリカだと、それができないとなんとなく聞いてて、
チャットGPDとか、友達に確認しながらやってたんですけど、
やっぱり保険をベースに、どこ行けるかを探さなくちゃいけないっていう作業が発生して。
そうなんだ。
めちゃくちゃだるくて。
しかも歯に違和感があるって時点で、もう焦ってるのに。
早くしたいと思って。
なんですけど、どこ行けるの?っていう風に始まって。
ほんとですね。
さすがに僕もそんなに英語が得意なわけじゃないので、
できることなら日本語通じるお医者さん行きたいなと思って、
自分が入ってる保険のサイトから探せるんですよ。
このお医者さんだったら対応してますよっていう風に。
なるほど。
検索みたいなやつがあって。
探すんですけど、近くにジャパニーズ喋れる人が2件ぐらいしかなくて。
そうだったんですね。あれら。
ありえりゃ。
で、早速1件電話してみたんですよ。
でも僕英語と電話めちゃくちゃ苦手で、できることだったらメールでしたいタイプなんですけど。
で、実際電話かけて話してみたら、受付の人に、
あ、日本語で大丈夫ですよって言われて。
すごい安心感。
そう。嬉しいと思って。
で、日本語で聞いたら、実はうちの先生はもうすぐ引退するんですって言われて。
なんということでしょう。
なんということでしょう。
今ちょっと新しい患者さん受け入れられないんですって断られちゃって。
なんであの、かりんさんも、お聞きの皆さんも、
ぜひご自愛ください。
そうですね、ぜひご自愛ください。
少し先に、
ちょっと外部向けにプレゼンをする機会をいただきまして、
それの準備をしてるんですけど、
その準備をしながら感じたことをちょっと話しつつ、
今年の煮卸のテーマにも沿ってたので、
そんな話をしたいなと思ってます。
ぜひ。
前回の煮卸の時に、
わらさんが発表のコツというか、
発表の時にこういうこと考えちゃうとか、
そういうお話をシェアしてくださったじゃないですか。
はい、ありましたありました。
で、その時にトーク技術師、
私としてはって偉そうなことを言ってたんですけど。
実は外部でのプレゼンってすごく久しぶりで。
あ、そうだったんですか。
そうなんです。
それこそ学生の時に学会でやって、
で、お客さんとお話しする中で、
自社のデータのプレゼンとか、
会社のプレゼンとかすることはあったんですけど、
対大勢に向けてやるのってすごく久しぶりなんです、実は今回。
で、そういった中でちょっと話の雰囲気とかも違うし、
そのプレゼンの構成とか文章とか、
いろいろ考えて、
ちょっと職場の同僚とか上長にも協力していただきながら、
今ブラッシュアップしているとこなんですけど、
まあ直されるんですよね。
まあこれだけ経験値のあるカリンさんでも、
まあ直される。
まあ直されるんです。
まあ外部向けプレゼンの経験値のあるカリンさんでも、
外部向けプレゼンの経験値はそういう意味ではものすごい少ないんですけど、
まあでも、一方で大学院卒業して、
社会人も10年超えてきた中で、
なんか発表資料ぐらいこう、
自分で作れなきゃいけないのになっていう思いとかもありながら、
なんかすごい添削されると、
うわー、自分全然なんかもう仕事できないじゃんみたいな、
うわーって、なんかこうね。
なんか自分の無力感というか。
無力感、自己効力感の低下みたいな感じで、
みたいな感じだったんです実は。
うわーわかります。
でもなんか、まあそうなっていくんですけれど、
でもやっぱりその、冷静に考えると、
今やらなきゃいけないのはこのプレゼンを仕上げて、
そのプレゼンの日にきちんとクオリティの高いプレゼンをするっていうところであって、
まあ確かに自分でそれを準備できれば一番いいんでしょうけど、
現状できないと。できないのはしょうがないと。
で、しょうがないし、かつありがたいことに職場の人には、
それをブラッシュアップしてもらえる機会までいただいているので、
もうこれを利用しない手はないと。
確かに。
とにかくもう目の前のことに集中してやるしかないなみたいなことを改めて思って、
なんかちょっと取り組んでたりもするんですよね。
で、まあそういった中で、この前の荷卸の時に喋ってた通り、
なんかその、やっぱり自分の中でいろいろ考えることはあるし、
考えるのも大事だけれど、その目の前のことに集中して、
とにかくまず今これをやるっていうのをどんどん積み重ねていくっていうのが、
なんか結局大事だなと改めて感じたんですよね。
この今のプレゼン作りのイベントを通じて。
で、なんかそういうの大事にしたいなと思いましたし、
なんかこの2025年振り返ってみると、
カミハン期お話しした通り、子供が保育園行く、
というかそもそも子育てが始まって、
で、2025年に入り、仕事復帰してここまで来てるんですけど、
毎日を細かく見ると、毎日その育児をして仕事に行って、
で、帰って寝るっていうサイクルだけっちゃだけなんですけど、
でもそれが1ヶ月続いた時に、
例えば朝10分だけでも本を読んでた。
その本が読み終わった。
で、その知識が実は数ヶ月先に仕事で使えてたりとか、
こういうポッドキャストも和良さんとやらせてもらって、
で、こうやって夏があって冬があってってなってますし、
このポッドキャストのおかげで私は、
星野源さんのオールナイトニッポンにジングルを贈ろうって実はなったんですよね。
それはやっぱり音声を収録するっていうことを経験できてたし、
私もやってみようって思えたっていうのはすごく大きくて、この体験は。
でもこの体験もポッドキャストを誘っていただいた時に、
そこの収録の時間を空けるっていうことを、
すごいちっちゃいことですけど、やらなかったらなかったわけで。
で、なんかそんなことを思うと、やっぱり目の前に来たことに対して、
まずは集中してやるってめちゃめちゃ大事だなって。
で、それでこの2025年がすごく私にとっていいものになったなって思いますし、
最後プレゼンのところも集中してやって、
いいプレゼンだったな、いい成果を残せたなっていうところで、
きちんと終わりたいなって思ったっていう感じですね。
そうやってカリンさんの経験値になってるんだったらすごく嬉しいですし、
僕の場合、学会が今終わりたてなんですよ。
ちょうど1週間くらい前ですかね。
2万人ぐらい集まる学会行って、
僕はプレゼンテーション、パワーポイントでやったわけではないんですけど、
いろんな人がフリーアクセスできるポスター形式でプレゼンしてきたんですけど、
やっぱり僕も過程でいっぱい直されましたし、英語含めて。
そうだったんですね。
あと、レイアウトがどうだ、こうだとかって言われましたけど、
やっぱり1個1個どういう基準で直されるかとか、
1つずつのアドバイスの裏にあるものをちゃんと理解していくと、
それが1個1個僕自身の経験値になって次はこうしようとか、
あのアドバイスはこういう意味で妥当だったんだなとかっていう風になってくるんで、
そういう技術的なところの経験値も、
今、かりんさんが同僚でしたり、じょうちょうさんとやり取りしてる中で、
もちろんそうやってへこむことはあるんですけど、
過程になってきますよね、そういうのって。
本当におっしゃる通りで、
特に思考の部分ってすごく参考になりますよね。
こういう理由でここはこうするとか、そういう観点があったんだっていう発見もありますし、
そこにおいてそれがなぜすごく重要なのかみたいな、
もう少し深掘った背景のところとかも知れたりして、
そうすると今自分がやってる業務の実はその理解に、
それがつながったりとかっていうこともあって、
それは本当に全部自分の糧になっていってるなっていうのは感じますね。
あとそういう外部の発表の機会があると、
外からどう見えるかっていう風な視点も変わりますよね。
本当にそうですね。
なかなか普段から自分の視点だけではダメっていうのは、
頭では分かってるんですけど、
こういう機会がないと本当にいざ外部の視点って、
なかなか自分の思考に入ってこないんだなっていうのは今回感じましたね。
そうですよね。
意識しててもやっぱり実際にこういうオーディエンスに対して、
分かるように話そうとかっていう風になると、
より解像度高く外の視点を想定できますよね。
本当にですよね。
そうやって実際まずやってみるっていうのって本当に大事だなって思いますね。
やっぱりそこも経験値の繰り返しというか、
なるほどこういう風に見えてるからこう話さなくちゃいけないんだとか、
あと図とかについてもだいぶブラッシュアップされてくるんじゃないですか。
されてってます今。
そうなんですよね本当に。
グラフの位置とか色一つとっても、
言われてみたらそっちの方がいいですねって本当にたくさんあって、
本当勉強になりますよね。へこみますけど。
僕それこそ学科行ってて思ったのが、
悪口みたいになっちゃうけど、
こんなかっこ悪いスライドで来たんだこの人って思った時があって。
そうだったんですね。
どういうセンスしてんだよって思いながら聞いてた時があって。
まず大前提として、
プレゼン会場とかを多分あんまり分かってなかった人だと思うんですけど、
見えない、視力検査みたいに。
ちっちゃいみたいな。
ちっちゃいみたいな。
あとスライド上に文字多すぎみたいな。
追いつかない。
やっちゃいがちなやつ。
フラッシュアザみたいに。
普通に教授とかのクラスでもそういうのあるんだと思って。
確かにそういう経験は私もしたことありますね。
そういう感じ?みたいな。
逆になれすぎて、
それはちゃんとプレゼンとかを想定してないんだなっていう、
悪いなれ方なんだろうなって思いながら見てましたけど、
ある意味だから、今のかりんさんだったり、
僕も学会前にいろんな人の話を聞いて直したりしてましたけど、
そういう真摯な向き合い方も大事だし、
そういうところで経験値をちゃんと吸収しておくっていうのも、
今しかできないことなのかなって思ったりもします。
そうですね、確かに。
やっぱり年次が上がってくると、そういう機会ってどうしても減ってくとは思うので、
今しかないっていうのは思いますね。
プレゼンとかに限らず、一般生活に置き換えても、
注意してくれる人がいないとか、
だんだん年重ねていくとそうなっちゃうじゃないですか。
そうですね。
だけど、今もかりんさんお子さんいらっしゃってとか、
今後部下を引き連れてってことになっていくと、
やっぱり自分が注意された経験を生かして、
後進の人を指導していくってことになると思うので、
そこの指導されたことも、
ある意味短期的にはムカつくとか、
へこむとかいろいろあると思うんですけど、
中長期的にはすごく、
自分がその人を変えるためのアドバイスをするための引き出しになるのかなって思いながら、
僕はへこむ心を埋めています。
なるほど。その埋め方いいですね。
それだと支払いも発生しないので。
確かに。
歯と違って。
X線で見なくても、自分の心の目で見たら、
どこが穴開いてるかも分かるし。