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2025-02-16 34:18

[1週目の荷下ろし] 自己紹介・スポーツ観戦・星野源さんのエッセイ

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【2/16からの1ヶ月限定番組】

Karin (@Karin_kagaku) とわら@brand_new_straw) がお送りする、

今週、心に残ったことを週末に一旦下ろして、来週を軽やかに踏み出すための心の整理番組です。

私たちと心の荷を下ろしませんか?⁠⁠⁠メッセージはこちらから募集中です♪⁠⁠⁠

 

📦今週荷下ろしたもの📦

自己紹介/スーパーボウルで感じたアメリカ人のスポーツの見方/星野源さんのエッセイ「いのちの車窓から2」を読んで

 

★オープニング

君の街で (yuhei komatsu様)

★エンディング

puka puka (えだまめ88様)

★ジングル

終わりよければ全てよし(のる様)

祝杯(VeryGoodMan様)

サマリー

今回のエピソードで、Karinさんとわらさんが自己紹介をし、それぞれのスポーツ観戦の体験について語ります。特にアメリカンフットボールのスーパーボールやメジャーリーグの観戦文化の違いに焦点を当て、日本とアメリカのスポーツ観戦のスタイルに関する興味深い観察が見られます。また、スポーツ観戦の文化や星野源のエッセイについての印象が述べられており、アメリカと日本における観戦のスタイルの違いや、星野源のエッセイの持つニュートラルな視点が議論の中心となっています。自己紹介を通じて自身の考えやスポーツ観戦の楽しみについて語り、星野源のエッセイから得た教訓についても紹介します。特に、バイアスや自己啓発本に対する見解、そして人生における自由な選択肢について掘り下げています。

自己紹介とポッドキャストの開始
はい、了解です。あ、緊張する。
デビューです。
デビュー。
今週の荷下ろし
こんにちは、Karinです。
わらです。
この番組では、その週にあったことを
お聞きのあなたと私たちで共有し、
今週、心に残ったことを
週末に一旦おろして、
来週を軽やかに踏み出すための
心の整理番組です。
ということで、初めて
ポッドキャストをやっていこうと思いますが。
はーい。
パチパチパチパチー。
まずは、私たちと自己紹介を
していきましょうか。じゃあ、Karinさんから
お願いします。
Karinと申します。日本の
スーパーボールの文化
某企業で、社会人
市場研究職をやっています。
今回、わらさんに誘っていただいて
ポッドキャストデビューしました。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ありがとうございます、こちらこそ。
こっちの声が
わらと申します。
Twitterとかでは、お乳のわら人形
ということで、いろんなポッドキャストの
ハガキ職人、メール職人とかをやったり
別のポッドキャスト番組を
作ったりしています。普段は
アメリカの大学で、私も研究
やっているということで、科学に関する
仕事をしている2人でお届けしていこうと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
元々、Karinさんと
僕、わらは
ネットのお友達と言えばいいんですかね?
そうですね、ネットの
お友達、なんか表現が難しいですよね。
ハイワイの人。
そうですね、オンラインコミュニティ
みたいな、昔、僕
今もKarinさんとやってるんですか?
私は、はい、今もそこに
います。
そのコミュニティでお話しし始めて
で、まあ
科学系の話題で
一緒にずっと盛り上がってきて
今に至る。
いや、そんな感じです。
原稿に書いてあることは
すぐに出てこない。
わかります。
インターネットの海を漂ってたら
出会えた2人で始めようと思います。
そうですね。
素敵なご縁もあって、始めていこうと思います。
この番組
提案した時に
今週残ったことを適当に
話していこうみたいな感じで
心の整理番組って素敵ですねって
言ってもらえて、わーいって思いながら
やってたんですけど、かりんさんいろいろ
ネタを事前に提案して
くださってるんですけど、なんか
すぐに見つかりました、そういうのって。
あー、でもさすがに半日ぐらい
考えました。
やっぱり考えますよね。
いや、考えました考えました。
でもやっぱりなんか、ふんわりこう思ってる
ことを文字にするっていうのに
半日かかったっていう感じで
まあでも、日常生活の中で
なんかこう、徐々に引き出しに
紙は溜まってたなーっていう
ような感じでした。
わたりだからその紙を今回
やぶ?
違うな、しまう?
アーカイブしておく
表現がいいですかね。
アーカイブかな、一旦ファイリングしてみよう
みたいな感じですかね。
そうですね、一回見てみて
いるやつかなとかって見てみて一回。
そうですね、もしかしたらやぶか
かもしれない。
その時は盛大ビリって。
ビリっていきましょう。
今日今収録してるのが2月14日
じゃないですか。
うん。
で、今週何があったかなってグーッと考えてみると
先週の日曜日ですね。
2月8日は
アメリカではアメリカンフットボールの
大一番のスーパーボールって
聞いたことありますか?
あー聞いたことあります。
そのアメフトのチャンピオンを決める
全米チャンピオンを決める
シーズン最後の大きな試合があって。
うんうん。
今年はフィラデルフィアっていう
ところのチームと
カンザシティのチームの対戦で。
うんうん。
こういうスーパーボールの日って
例えば同僚の一人は
親戚の家でみんなで集まってワイワイしながら
見るって言って。
へー楽しそう。
家族と一緒に過ごすっていうのが
一般的みたいで。
特に去年なんですけど、去年は
僕の住むサンフランシスコのチームが
そのスーパーボールに出場したんですよ。
おー。
その日、びっくりしたのが
夕方ぐらいに家出たら
街に誰もいないんですよ。
へー。
ゴーストタウンみたいなぐらい。
そっちは結構人通りが多いんですか?
そうですね。人通りの多い
繁華街に住んでるんですけど
なんかスーパーとか見ても全然人いないし
駅にも全然人いないし
みたいな感じで。
へー。
一方で今年はいつも通りだったんですよ。
やっぱり地元のチームが
そうやってでっかいスーパーボールっていう
イベントに出る時は
どうやらみんな
家族で、特に地元の
チームの時は家族で過ごすとか
あと僕の職場の近くに公園があるんですけど
そこに
フェス会場みたいにでっかい
パブリックビューイングができてて
へー。すごい。
やっぱり地元のチームが出ると
みんなで応援しようみたいになるんだ
と思って。
なんかスーパーボールの日以外で
アベフトの話聞いたことないんですけど
音楽はすごいな。
しかもなんか同僚は同僚で
あのー
ラボのみんな一緒に見ようよって言って
ホームパーティー企画してくれたんですけど
残念ながら僕はひどい頭痛で
その日
起きれず。
なので夕方に家出て
最小限の仕事だけしに
ラボ行って
そしたら隣めっちゃやってるやんと思って
えーと思ったけど
頭痛ひどいから出れないみたいな
でなんかそういう風に
アメリカ来てすごい思ったのが
スポーツの楽しみ方が
ライトだなっていうか
メジャーリーグ観戦の違い
スポーツの公実に
家族とか友達とパーティしようよみたいな
文化だとかなって
すごい思って
なんか日本で僕が
過ごしてた
感じ。スポーツでそういう風に
なんて言うんだろう
企画したことないし
せいぜいワールドカップとかで
代表戦とかで好きな人が
バーに集まるとかあったとしても
なんかそれでホームパーティを開こう
みたいなノリにはならないし決して
うーんそうですよね
でなんか野球とかも
よく見に行くんですけど
メジャーリーグの試合
球場がすごく近くにあって
見てると
一人で見に行ってる人がいなかったりとか
うんうん
ずっと釘付けで見てる人あんまいなくて
えー
見ろよって思うんですけど
テレビ見ながらパーティとかするときって
テレビたまにチラチラ見ながら
飲んだりするじゃないですか
ピザ食べるとか
あれをなんか球場でやってて
あーそうなんだ
なんか点が入ったらさすがにみんなで
ふんふんとかってやるけど
うんうん
なんか別に一挙手一投足とか見てるわけでもないんだなって
あーなるほど
じゃあもうなんかカキーンとかやって
あ撃った今みたいな感じだったり
なんかそういうイベントがあったときに
動きがあったときに
わーってなる
でよくわかんないけど
めっちゃ盛り上がるみたいな
へー
でもなんかそういうライトなノリも意外と
好きだなと思ってて
見ろよと思う反面
なんかすごい居心地がいいというか
うんうんうん
例えば僕別に
来るまでメジャーリーグで好きなチームって
Cって言うとドジャースぐらいだったんですけど
うんうん
別にサンフランシスコいるから
サンフランシスコジャイアンスの格好で
球場行けばなんかみんなと
なんか仲間意識じゃないですけど
うん
なんとなくみんなで一緒に同じ方向向いて
できるかなっていうのがすごい好きで
うんうん
特に一番好きな試合があって
これあの日本人的にはすごい気まずいんですけど
あの
多分ニュースとかでよくドジャースの話って
日本でも
大谷選手とかいるからやっぱり
スポーツニュースとか見てると出ると思うんですけど
その大谷選手とかって
ロサンゼルスの街にある
ドジャースっていうチームに所属してるんですけど
うんうん
日本でいう東京大阪みたいな感じで
サンフランシスコとロサンゼルスって
ちょっとライバル関係にあるんですよ
あーなるほど
ジャイアンスの主催
ジャイアンスの主催にドジャースが来るときは
球場全体で
ビートLA
ロサンゼルスを打ちまかせ
みたいな意味で
BLA BLAって
コールが流れて
おー
普段応援団とかいないんでメジャーリーグって
そういうのないんですけどコールとか
ドジャース選択決定すると
BLA
初めにBLTの間違いかと思ってたんですけど
なんて言ってるのこれと思って
そうそうそう
新しいメニューのことかなって
思ってたら
あ、なるほどね
BLAってBの文はビートだったなと
気づいて
ロスなんかに負けてらんねーよ
みたいな
そういうサンフランシスコの人々の一体感みたいなのが
すごい心地いい
反面日本人的には大谷くん
ブイングされてると見て
おー気まずいと思いながら
確かに
そこは招兵を応援したいんだが
ここだけ許してくれと思って
いやでもだから大谷くんが
打っても打たなくても
どっちも盛り上がるんで
うち撮ったらサンフランシスコの人みんな喜ぶんで
うーん
へー
そういうライトな雰囲気が
すごい日本と違うなって
うーん
なるほど
日本勉強実は見に行ったことないんですけど
日本勉強
どんな雰囲気で見てるんですか
日本の野球は多分
僕が野球部だったり
父親が野球めちゃくちゃ好きな人だったから
ちょっと
多分そういうバイアスはあると思うんですけど
かなりじっくり
見てる人が多い
印象ですね
例えばなんか
応援してるヒーキーのチームのピッチャーが
ストライクを取ったりしたら
それだけでみんな拍手するとか
うーん
ヒットとかホームラン打ったら
みんなで盛り上がって
一斉にみんなで応援歌を合唱したりとか
あー
それこそロックオーロシとか
そうですね阪神だったらロックオーロシをみんなで
やるとかあとは
選手それぞれに応援歌があって
あーなるほど
選手が打つときにみんなで歌うみたいな
かっ飛ばせ〜〜みたいな感じで
あー
確かに中継で聞いたことあるよ
これは
なんかそういう感じの
やっぱりなんか
みんな野球のプレイヤーを
メインにして見てるっていうのが
日本の感じかなって思うんですけど
あのアメリカの
サンフランシスコの球場しか
僕行ったことないんですけど
そこに関しては注意三万というか
なるほど
みんな話しながら
なんか友達と喋り合いから来たのねみたいな
うん確かに
野球を出しに集まってみました
だから同僚と言っても
なんかやっぱりみんな野球
あんまり知らなくてアメリカ人
あんまり知らないんだとか思いながら
ちょっとN数少ないんですけど
なんで僕があのルールとか
説明するんですけど
英語で説明できんと思いながら
用語知らんと思いながら
いつもと違う
単語群ですもんね
そうですね使ったことない単語群を
でもなんかそういう
メジャーのサンフランシスコの
スポーツ観戦の文化の違い
球場の雰囲気を
野球好きなそういう父に
伝えたいなと思ってお土産買おうと思って
聞いたんですよお土産欲しいのあるって
サンフランシスコのチームいろいろ
あるよって言ったら
僕は名古屋出身で
うちの親が中日ファンなんですけど
ジャイアンツのグッズなんか
いらないって言われて
むしろドラゴンズの
ユニフォームのデザインの元になった
ドジャースのグッズを買ってきてくれって
言われて
僕は父親との会話の中でロサンゼルスに
負けてしまったんですけど
BとLAできなかったっていう
本当だ
なので大谷選手の
名前でTシャツを今度買って
日本帰ろうと思います
いいですね
悲しい
せっかくオールドリート
リーティングバイロサンゼルス
とかになるよね
そうなんですよ観光で
ちょこっとしか行ったことないのに
サンフランシスコ見上げ
いいやと思って
ファンの愛を感じますね
だからやっぱり
特にうちの父親とかは
スポーツ野球とか
すごい中止するんで
やっぱりグラウンドメインで
アメリカの人は雰囲気メインなのかなっていうのが
すごい面白いなって思いつつ
新規サインはすごいしやすいなって
見に行きやすかったり
敷居は低いなって思いました
確かにこれはすごく
お話聞いてて感じました
僕はアメフトはまだ
見に行ったことないんですけど
アメフトも意外と軽いノリで行けるのかなって
いいですね
次回のスーパーボールは
地元が活躍した時に
頭痛じゃないといいですね
去年は本当にもったいなかったなと思って
きっとそういうとこで
一緒に
よくわかんないけど適当に降り上がったりしてれば
飲み友達とかできたりするかな
とか思いながら
まずそこの
パーティーみたいな雰囲気を楽しめたら
それでいいかなって思いますしね
だからすごい惜しいことをしたと
いや本当ですね
改めて
今年思いましたね
さすがにやっぱり地元の
地元のチームが行ったわけじゃないので
なんかそういう
同僚はホームパーティーしてるとか言ってましたけど
街自体は普通だったので
やっぱり
ちょこっとレストランの人が少ないかな
ぐらいで
なるほど
せっかくアメリカいるから
そういうエンタメも一緒に盛り上がれるように
もうちょっと頑張ろうって
いやでもすごく楽しそう
すごく楽しそうだし
そこで盛り上がって
新しい文化が
自分にインストールされる感覚も
すごく楽しそうだなって思いました
やっぱりスポーツとかやってると
軽い雰囲気ってどうだろうって
ちょっと思っちゃったりする部分も
あったんですけど
全然見ねぇじゃんって思って
見ろよって
いやでもやっぱり
家族や友達を大事にする文化が
そもそも先にあって
その上にスポーツが乗ってるんだなっていうのが
発見だったというか
全然本当に自由な感じで
見たらいいじゃんみたいな
感じなんだろうなって
思いましたね
でもさすがにオペラとか行くと
ずっと見てますけどね
さすがに
確かにオペラ会場で
めっちゃピザはやめてほしいですね
そうですね
さすがにだから暗いし
話しちゃいけないって多分なるんでしょうね
オペラとかミュージカルの時はすごいちゃんと見てますみんな
なるほどなるほど
でも元々は
成り立ちが見るものじゃ
なかったりするんですかね
スポーツ自体が
どうなんだろう
参加する方とかなのかな
なんか
そうですね
日本を観戦する
見る
っていうのに対して
ずいぶん
楽しみ方の感覚が違うなっていうのは
本当にお話全体で思って
そもそも
成り立ちが違ったりするのかな
とか思ったりはしましたね
なるほど成り立ちか
まあでもどうなんでしょうね
スポーツのそもそもの成り立ちって
みんなのストレス発散のためにやり始めました
みたいなところがあるじゃないですか
そうですね
うまい人が出てきてみたいな
スポーツ自体より
ファン文化なのかもしれないですけどね
ファン文化ですか
日本だと
野球ベースになっちゃうんですけど
どうしても僕の経験上
一人一人に対して
スポーツ文化は多分絶対アメリカにないんだろうな
って思いますし
多分フォーカスしてる単位が違うんだろうなって
あー
なるほどそれはパーソナルな
部分じゃなくて
競技全体というかチーム全体
みんなで応援して盛り上がろうみたいな
そうですねのイメージですね
だから地元の代表として
戦っているチームを
応援しよう
だから日本人が日本代表を応援するような
感じで
街のチームを街で応援しようみたいな
イメージなのかなって
日本だとその解像度が
この選手がすごくいいとか
なんか選手個人で
こういう風に応援しようとか
なってくるのかなってちょっと思ったりもしています
あー確かに
もちろんあのこっちの
アメリカのチームでも
例えばサンフランシスコだと今韓国人のすごい
選手がいたりするんですけど
その人に注目したりする
ケースもあるっちゃあるんですけど
あんまりなんかやっぱり選手聞いても
大谷君ですら知らないっていう人いっぱいいますし
そうなんですか
全然います
ここからのロスじゃないからっていうのもあるかもしれないですけど
うんうん
そんな人いるんだぐらいで
言われたりするんで
あんまりだから選手単位で見てる人
少ないのかなって
僕の周りだけで言うと感じますね
星野源のエッセイの魅力
うーん
なるほど
もう死んでいこうって
じゃあ私の方の
におろしということで
今日はあの星野源さんの
エッセイがとても好きだったっていう
オタクの話を聞いていただきたいなと思って
喋り始めます
いいですね好きなの話しましょう
ぜひぜひ
じゃあちょっとあの
こうは言っても私実は星野源さんの
ファンになったのが
言うても半年前ぐらいなんで
ちょっとそのあたりから
少しお話ししたいんですけど
はい
もともと恋とか
逃げ恥とかで
すごい活躍されてることは知っていたんですけど
特段
それで曲を聴くとか
主演作を見たりってことは
なかったんですね
ただあのわらさんとか
あと私妹がいるんですけど
妹がすごい好きで
特にあの星野源の
オールナイトニッポンっていうラジオがいい
っていうのを
教えてもらってて
もうそうなんだと思ってちょうどあの
そういう
お勧めをいただいたのと
同じ時期になんかラジオって
なんかちょっと良さそうみたいな
ラジオブームが来てたっていうのもあって
それで聴き始めてこの半年ぐらいで
すごくファンになりました
でちょっとあの
ラジオの話をしだすとそれはそれ長いので
今日は一旦置いておくんですけど
今日は一旦引き出しにこう
詰め込んで
戻して
であの星野源さんの
ラジオを聴いてた時に
命の誘うから
っていうエッセイを出されてるってことを
知って
それを1と2が出てるのを
この夏と
この冬で読みました
それが本当に良かったって話を
前置き長いですね
いやなんかあの
これもともと
雑誌で連載されてた
エッセイをまとめた本
みたいですね
いろんなキーワード
まとめた
エッセイがたくさん詰まってるんですけど
本当になんか
どのエッセイも
本当にトピックはいろいろあるんですけど
すごく
読んでて心地が良くて
どう心地が良いかっていうと
なんかこう
エッセイとかエッセイって
自分の思ったこととか考えたことを
書くものじゃないですか
そうですね
なので物によってはなんかこう
俺の思想はこうで
みんなこうあるべきだみたいな本に出会ったりとか
自己啓発側に
とかビジネス人側にちょっと
言っちゃったりとか
ともすればなんか
俺はこれが聞いてくれないんだみんな聞いてくれみたいな
なんか
すごいなんかジャイアンみたいな
リサイタル形式の
本に出会ったりとかっていう
経験があったので
なんかそんな感じなのかな
と思ってたら
なんか星野源さんの
エッセイは
読んでて特段
こうあるべきだとか
そういう強い主張は
なかったように感じたんですね
まずそれがなんか今まで読んでた
エッセイと違ったなっていうのが
まずすごく印象的でした
もちろんエッセイなんで
星野さん自身の
その考えとか感じたことは
確かにそこに書いてあるんですけど
でもなんか全部
なんていうか僕はこう感じたよ
みたいな
でもそれを別に読んでるあなたに
強制したいわけでもないし
かといって隠すわけでもないみたいな
なんかすごくニュートラルな感じで
書かれてた
気がするんですよね
いや同感です
そこにあるものだったり
こう思いましたとか
こう考えましたっていうのが
あって
それがすごく心地よくて
なんかその星野源さん
っていう人を
知れた
全然エッセイに出てるのは一部だと思うんですけど
でもそこから
感じられたっていうのが
すごくファンとして
嬉しかったっていうのはもちろんありつつ
それが全く
押し付けがましくない
このバランスっていうのが
なんか
すごいなみたいな
絶妙な
なんていい本なんだって
感動しました本当に
僕もそれは押し付けとかもないし
むしろなんか観察日記とか
風景画を見てるぐらいの
すごい
なぎで読めた
印象が
すごいありましたね
確かになんか
わらさんがおっしゃったように観察日記って言葉は
すごくしっくりくるというか
それこそ
本当に車窓を見てる
みたいな感じ
だったのが
確かに面白いなって思いましたね
なんか星野さん自身の
エピソードもそうですし
周りの人の話とかも結構あったりして
星野さんから見たこの人の
見え方とかエピソードとか
そういうのも含めて
いろんな景色が見れる本だなっていう
印象でしたね
本当にそうですね
しかもなんかその周りの人を
星野さんが見た
観察日記の中も
すごく優しい感じで
本当に
世の中のみんなは
みんなこうやって人を観察したら
もっと平和なんじゃないかってすごく
思いましたし
私自身もやっぱり
いろんなこう
事象を見るときに
こういう姿勢で物を見たいな
っていうのをすごく
思いましたね本を読みながら
あんまりバイアスが入っていないというか
うん
すごいその
はじめおっしゃっているニュートラルに
フラットに見てるっていうのが
なんだろうやっぱり読んでても
心地いいのと
そういう見方できるとやっぱりいいなって
いや思いますね
ですしなんかその
自己紹介とスポーツ観戦
バイアスが入ってしまうことを
否定はしてないっていうのが結構
ポイントだとも思ってて
なんか結局
人は見たいようにしか物を見ない
っていうのは間違いないと思うんですよね
でも
そうなんだけどまあそういう意味で
私にはこう見えます
でもそれ以外のことも
絶対あるよねっていう
なんかその前提を
その前提を忘れてない姿勢
っていうのがなんか
すごい大事なんだろうな
って思いますし
そこでなんかこう
バイアスはダメなんだ
バイアス
なんて何もなく物を見るんだ
みたいなことをやりだすと
それはそれでなんかこう違うし
なんか私は普段というか
自己啓発本とかを
読むことが多い時期があったんですけど
そういうのばかり読んでると
世の中は格あるべきだみたいなことが
わーってインストールされてきて
こうあるべき
みたいなことに
ガチガチに縛られて
結局
それって無理じゃんみたいな感じになって
そんな綺麗な
人間はどこにいるんだみたいな
なんかそのルール
何々すべきに縛られちゃうというか
なんか
決めつけちゃいますよね
理想の自分みたいなのを
自分はこうなくちゃいけないみたいな
ただ単に
その人だけの主張なのに
そうなんですよね
ですしなんか
主張してる人がいるってことは
そういう理想は
作れるんだみたいなことを思ってたんですけど
思ったし
なんかその
そういう理想を作れない自分はもう
なんかダメなんじゃないのか
思ってたんですけど
でもなんかその
星野さんの文章を読んでると
とはいえ
人間やっぱり
完璧っていうのはなくて
完璧じゃないことがダメなのかというと
別にそういうことでもないよね
実はみたいな
ことを正直に
言ってもらえたというか
それは多分
ただ書いてあるんだと思うんですけど
私はその言葉にすごく
励まされたなーっていうのは
すごく思いましたね
なんか
それこそ自己啓発本とか読んでると
朝6時に起きるべきだ
朝を有意義に
使うべきだみたいな主張があったりとか
1日を
最大限に使うにはみたいな
話とかあると思うんですけど星野さんの中で
僕が相当部分感じたのは
星野さん
本の中で
起きる時間というか活動時間が
めちゃくちゃっていう
あーありましたね
でもそれを
ひる返して旅行とか
行った時に考えてみると
日本にいるけどニューヨークの時間
で生きてるんだっていう
ニューヨークだったらすごく朝すっきり起きれて
夜ちゃんと寝れるみたいな
なるほどこの街と繋がってるんだ
っていう発想の転換が
いいなと思ってすごい思って
その発想だったなと思って
生活リズムがぐちゃぐちゃだから
いけないとかそういう話をしたいわけじゃなくて
こうやって考えると
楽になれるんだっていうヒントが
すごいそこにあったなっていう風に
確かに
いや本当にそうですね
なんかこう
見方を変えるってそういうことか
っていうのはこのエピソードを読んで
私もなんかストンと落ちましたね
自分の人生なんだからその人が
本が押し付けてくるルールじゃなくて
なんか好きなように
捉えていいんだなって
うんうん
あとなんかそれで思い出したんですけど
なんかそういう
これこそその命の車窓2
2?どっちなんだろう
どっちだろう
最後の方に確か書いてあったと思うんですけど
なんかそうやって
好きに考えていいし
好きに行動していい
君は何がやりたいんだ
みたいな話が
最後に出てきてたと思うんですよね
でなんか
私たちは実はいろんなことに
縛られてる気がするけど
本当は自由で
本当に自由
実は自由なんだから
でお前はどう一体
っていう
言葉が文中に書いてあって
そうなった時に
確かになーみたいな
さっきはいろんなことに縛られちゃって
苦しかったみたいな文脈で
言ったんですけど
いろんなことに縛られてることに
しちゃったのも自分で
それは
本当は自分で選べるはずなのに
選ぶことから逃げてった
自分もいたのかなー
なんてことを考えたりはしましたね
確かにそこにある
自分でいつから
選択肢を作るのって難しい
と思うんですよ
星野源のエッセイの教訓
01って何にしても
朝ごはんにしても
生き方にしても
本当に朝ごはん
朝ごはんですら
01は大変ですよね
そうそうそうそう
その中でやっぱりどうしても
選択肢が与えられるとどういう選択肢であれ
やっぱり選ぶ方が楽だから
作るよりも
そこに流れちゃうけど
でもやっぱりそれも
自分の選択ですもんね
目の前にあるものを
ちょっとしんどくても目の前にあるものを取っちゃうか
それとも自分で01で
何か作って
アイディアを作って
そっちを取っていくか
やっぱりなんか
敷かれたレールじゃないですけど
やっぱり目の前にそういう道とか
パターンがあるとそっちに流れがち
でもそれもやっぱり選択なわけで
言葉でいいけど
本当にそう思いますね
多分レールを
作りたい
ですよね
少なくとも私はレールを作りたいんですよ
自分で
でもレールを作るってすごく怖くて
なんでそんなとこにレール仕組んだよとか
レールの色おかしいよとか
絶対言われるから
それでもレールを作って
進めるんだよ君は
どうすんのみたいな
心が
痛いと疲れたし
背中を押してもらったし
複雑な気持ちですね
その関連で言うと
僕は別のポッドキャスト番組で
その人の
アメリカ領域に
フォーカスしてるやつなんですけど
アメリカの
過ごし方とかどうやって来たのみたいな話を
聞いてるやつやってるんですけど
それって人それぞれ
アメリカ領域の
形って全然違うんですよ
着方とかも違うし
そういうパターンを見ながら
他にこういう色のレールがあるんだとか
こんなことしていいんだみたいな
発見を
番組を通して伝えられたら
いいなって思うし
それこそレールを
怖いじゃないですか
本当怖い
レールしてて大丈夫?
脱線しない?みたいな
こともあると思うんですけど
いろんなパターンをいろんな形のレールとか
水槽ありだろみたいな
のとかを知っておくと
自分の
選択に対して勇気が持ってたり
確かに
フリースタイルここまでは
やっていいんだって覚えたりするから
ある程度そういう世界の広がりっていうのを
知っておくのも
自分の自己決定の範囲を広げる上で
あと自分に自信
勇気を持つ上でも
自由な選択の重要性
大事なことなのかなとも思ったりします
うん
確かにそうですね
初めて
でもカリエさんラジオとか出てましたよね
あー
そう
ですね
採用さんのに1回出てますね
なんかコミュニティでどんな感じで
活動してるのみたいな
インタビュー的な感じ
だったですかそれは
そうですねインタビュー的な感じですね
なので本当になんかあんまり
詳細が決まってない中で
アグリブチックにやるっていうのは
初めてですね
すいません何も決めずに
いえいえ
でもこういうの好きなんで好きですし
最初も言いましたけどわらさんとだったら
全然何でも絶対楽しいと思ったんで
なんかこんな感じでザックバランに
1ヶ月お付き合いいただけたら
と思います
はい
そちらこそです
次回も楽しみにしております
よろしくお願いします
よろしくお願いします
この番組では
リスナーの皆さんが見下ろししたいことを
募集しています
概要欄にあるメールフォームから
自由に送ってください
次回の収録に間に合わせるには
21日金曜日の
正午頃までにいただければ
私たちが見下ろしのお手伝いをさせて
いただけると思います
またハッシュタグ
今週の見下ろしとつけて
Xなのでコメントや感想をいただけると
嬉しいです
1ヶ月限定ということで
太く短くこの場をみんなで愛していけたら
と思います
というわけでここまでは
カリンとわらがお届けしました
それでは今週も楽しく
過ごしましょう
Have a great week!
34:18

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