パーソナルプランの導入
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間を時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日は気になるニュースということで、1、2ヶ月前ぐらいから、Udemyでパーソナルプランというですね、個人向けの定額プランが導入されたので、それについてちょっとお話をしてみたいと思います。
私がどんなふうに考えて戦略を立てているのかとか、ちょっと何かのご参考になれば嬉しいなというふうに思います。
まずですね、このパーソナルプランというのはどういうものかというと、月々いくらとか、1年間でいくらとか、そういう金額を払ったら、サブスクみたいな感じで払ったら、そのパーソナルプランに登録されているコースが受け放題になるという、Udemyの新しい商品になっているんですね。
それと似たようなもので、Udemyビジネスというのがありまして、それは企業向けにそういうプランがあります。
それっちはもっとですね、数の少ない、限られたプラン、コースしか選ばれていなくて、そのUdemyビジネスに選ばれると、自分のコースがね、コースとしては自分のコースが選ばれると、Udemyビジネスに参加している企業の従業員の方が受講して、
その受講された分数によって、自分に収益が入ってくるというような仕組みになっています。
パーソナルプランも同じような感じで、自分のコースが受講されたら、その受講された分数によってですね、収益が分配されるという感じの仕組みになっています。
8月から多分始まったんだと思うんですね、このパーソナルプラン。
私にもパーソナルプランの収益というのが入ってきました。
ちょっと笑えた、16.92ドル、つまり17ドルぐらいですね、これいくらぐらいだろう、2300円ぐらいかな、そのぐらいの金額が8月の1ヶ月間で入ってきたパーソナルプランの金額になります。
これ多いと思うか、少ないと思うか、ちょっと微妙ですけども、こんなもんかなっていう気はしますね。
何分入っていたかというとですね、2000分ぐらい受講していただいて、それでその金額が入ってきた金額が17ドルぐらいという感じです。
これどうなんですかね、1時間受講してもらったら100円入るかどうかみたいな感じの金額感です。
個人的にはもうちょっともらいたいなという気はします。
1時間受講されて100円なので、200円ぐらい欲しいなという感じはしますよね。
でも、これに登録していただいたっていうこと自体は私はすごく嬉しいなと思っています。
何コース登録されてるんだろう、ちょっと待ってね。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、12コース登録していただいているみたいなので、私のコース7割ぐらいですかね、このパーソナルプランに入っているみたいです。
おそらくいろんな基準みたいなのがあって、レビューとか受講整数とか、キャンバーのデザインとかだったら、そういうテーマによって何コースかとか上限みたいなのもあるのかもしれません。
そんな基準に合致したということで選んでいただけたわけなので、これありがたいですね、本当にありがたい。
本当にちょっとわかりづらいなと思うのが、自分のコースどれが個人向け定額プランに入っているのかどうかわかんないんですよね。
クリックしてみて、他のアカウントでクリックしてみて、定額プランに登録するみたいなボタンが出ていたら、たぶん登録されているということなんだと思います。
運よく私は今10何コースか、12コースかな、選んでいただいているということで、本当にありがたいなと思いますが、もうちょっとね、あわよくばもう少し収益があるといいなぁなんて思ったりもしますが、ここはね、完全に私の力不足ですよ、努力不足。
なので、こういう流れだというのは諦めるしかないですよね。やっぱり一本一本売っていく戦略の方が私は売れた、それで一時期は135万円とかね、折角で稼ぐこともできたので、そういう風な流れだとちょっとありがたかったし、もう少し前に参入していればもうちょっと長く稼げたのになぁなんて思ったりもしますけれども、しょうがない。
これはね、時代の流れです。しょうがないので、いかにそこにこの流れに乗って、パーソナルプランとかユーデミビジネスとかにはまっていくようにできるかというところが、講師としてというか、マーケターとしての腕の見せどころなんだろうなと思うので、ちょっと合わせていくしかないんだろうなというふうに思います。
コースの設計と戦略
私はですね、パーソナルプランが出てくるというところもあるし、あとはユーデミビジネスに選ばれやすいようにというところでもあるんですけども、コースの長さっていうのはちょっと短めの方がいいのかなぁなんて思うようになってきました。
短めというのは長めがね、例えば20時間30時間だとしたらっていうそんな意味合いです。ちょっと短めのコースの方が多分ユーデミビジネスとしても企業がね選びやすいし、あとはパーソナルプランとしてもたくさん受けていただきやすいのかなぁなんて思ったりもしています。
なので1時間半くらいの目安に作っていけたらなぁというふうに思っています。
前は割とね長ければ長いほどいいなと思っていたんですよ。
長ければ長いほど売れやすいっていうセオリーがあったので、一本一本売っていくっていう場合は、なのでそうしていたんですけども、ちょっとねその戦略だと難しいなというふうに感じるようになってくる場面が出てきました。
場面というかそういう流れが出てきたので、ちょっと今後作るコースっていうのはあんまり長いコースじゃない方がいいんだなというふうに考えを改めた感じです。
すみませんちょっと私のバックグラウンドがうるさくてノイズが入ってしまっているかもしれません。
なので今後ねユーデミで頑張ろうと思っていらっしゃる方は、ちょっと何だろう例えば4時間とか5時間とかになりそうなコースであれば2つに分けるとかそういうのも一つ考えてみてもいいんじゃないかなというふうに思いました。
例えばねなんだろうな、じゃあストレスを軽減するみたいな職場のストレスを軽減するみたいな感じのコースで10時間とかっていうよりは、その中でもストレスコーピングとはとかっていうコースだったり、あとは起訴編みたいな感じで全体像を学べるようなものにしたり、
あとはなんだろう職場のストレスなんで例えば上司との関わり方とか部下との関わり方みたいなコースにしたりとか結構分割できると思うんですよ。
そのそういう感じの観点で考えながら分割していくっていうのも一つ手だなというふうに思った次第です。何かご参考になれば幸いです。
そう考えた理由というのがですね、いくつかあるんですけども、視聴完了率みたいなものが多分ね、受講完了率みたいな数字が出るんですよ。
なのでこれはおそらく何かしらのアルゴリズムに関係しているというふうに思われるんですよね。
なので完了率みたいな受講完了率みたいなものを上げることができるし、あとはキーワードで選ばれやすくなるっていう感じですね。
例えばチャットGPTで企画書を作るコースとか、チャットGPTでメールを作るコースとかね、ちょっと何かそれ重要なのかわからないですけども、
例えばそういうキーワードで検索した人に引っかかりやすくなるんですよね。そういうのも一つ狙い目になると思います。
あとはユーデミのアルゴリズムでAIに拾われやすいかなとも思います。
一貫したテーマ、例えばチャットGPTでほにゃららをするコースみたいなね、そういうのがあったとしたら関連コースとして推薦されやすくなるんじゃないかなっていうのも感じますね。
難しいところは1本1300円とか1500円とかで買う人もいるんですよね。買う人もいる。
そしてパーソナルプランとかで受け放題で受ける人もいる。その両方が同じコースを受けるっていうすごく難しい側面もあるんですよ。
1500円で何30分しかないのみたいなそんな感じに思われるととても損というかレビュー低く作られてしまったりとかもするので、そう思われないけれども短めみたいな本当にギリギリの線を行くっていうのがここ1年2年くらいの戦略になるのかななんて思ったりしています。
皆さんはどう思いますか。ご参考になったら幸いです。
それではまたアミノでした。
バイバイ。