自動化とソラツーの活用
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、私の大好きな自動化のお話をしたいと思うんですけども、ちょっとね、今まではあんまりやってこなかった自動化についてお話をしたいと思います。
私はあまりね、自動化で稼げますみたいな話はしていなかったと思うんですけども、今回は稼げますとは言わないけれども、一応そういう感じの見せ方もできるような自動化の仕組みを作ってみました。
実際にね、これで稼げるかどうかは、テーマとかをすごく考えてやればいけるかもしれないぐらいです。
なんかね、曖昧な言い方になっちゃいますけども、じゃあ具体的にどんな自動化をしたのかというとですね、ソラツー、今話題のソラツーありますよね。
ソラツーという動画生成モデルを使って、脱学の立て方ショート動画、これを自動で生成して自動で投稿するっていう仕組みを作ってみました。
これね、make.comという自動化のツールがありまして、そちらを使っているんですけども、いくらでも改良というか、すごくベーシックな形にしているので、いくらでももっともっと工夫ができると思うんですね。
ちなみに私が作った仕組みはどんな感じかというと、例えば15分起きとか、15分起きじゃちょっと多すぎるかな、1日に1回とかね、1日に3回とか、そういう秒数とかは自動で設定は簡単にできるんですけども、まず脱学ショート動画の構成案というのを考えてもらえます。
30代とか40代50代、20代30代40代にしたかな、そのぐらいの人たちが好きそうな脱学のショート動画の構成案を考えてくださいみたいな、そんな感じのネタ出しをして、それでその構成案、最初にこういう入りから入って、それでこんな知識について話をするみたいな構成を作るんですね。
その後、そのショート動画のタイトルを作ってもらって、その後、そのショート動画のキャプションを作ってもらいます。そして先ほど一番最初に作った構成案から、ソラツーで動画を生成します。そしてですね、動画を生成したら、2分間待機かな、そしてその後生成した動画のリンクというのを取得します。
取得した動画ファイルとしてダウンロードをして、そこからGoogleドライブに保存したり、YouTubeにアップしたり、インスタにアップしたりすることができるというのを、これも全部手放しでできるようなものを作ってみました。これ結構便利そうですよね。こんなのができたらすごくいいんじゃないでしょうか。
ちなみにソラツーは生成のコストがまあまあ高いです。1秒あたり0.1ドル。ソラツープロっていうのになると0.3ドルだったかな。まあまあいい値段します。0.1ドルは150円ぐらい。0.3ドルで計算できない。450円高いな。ぐらいなので、まあ割といい金額するんですけども。
なので1回作るのに、あれ私何て言いましたっけ。1秒あたり日本円にすると15円ぐらいですね。0.1ドルは15円ぐらいです。なので、もし10秒の動画を作ったとしたら150円ぐらいかかるよということですね。まあまあな金額ですよね。
なので、これを回収することができるのかっていうと、ちょっと微妙かなっていう気はしますが、まあでもなんかね、いちいち私みたいなめんどくさがり屋さんっていうのは、もう撮影から編集までちゃんとやると本当に何時間もかかってしまうので、それに比べたら結構いい感じなんじゃないかなというふうには思います。
ちょっと使ってみていただきたいなと思うんですが、実際に生成された動画はどんな感じかというと、私の場合はキャラクターみたいなのを入れるといいかなと思ったので、私の着物を着た女性の薄灰色の着物を着て、黄色の帯をつけている女性みたいな感じでキャラクターを設定しておいて、そのキャラクターが解説をするみたいな感じの体で、
ショート動画、雑学ショート動画というふうにしています。でもこれね本当にいくらでもできるんですよね。例えばもうガラスの果物をカットする動画とかって今流行ってますよね。ASMRっていうやつ、シャクッと音がするやつ。あれのプロンプトを入れておけば、もう今日はイチゴ、明日はリンゴみたいな感じでどんどんどんどん作ってくれるわけです。
なので、そんな感じでいくらでも工夫ができるものだと思いますので、よかったら使ってみてください。概要欄にですね、この解説をした記事、ノート記事のリンクを貼っておきたいと思いますので、ぜひご覧になってください。
それではまた。海野でした。
