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2025-11-11 10:41

【一撃必殺】noteメンバーシップの会員数を100名以上増やす方法

▼【一撃必殺】noteメンバーシップの会員数を100名以上増やす方法の記事
https://note.com/taraco_mom/n/ncc70134f2ee8?from=notice

お知らせ:Opalコースの無料クーポン配ってます
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サマリー

このエピソードでは、noteメンバーシップの会員数を増やす手法として、期間限定の特典として無料クーポンを提供する方法が紹介されています。リードマグネットの価値やその効果、および心理的要因に基づく有効性について詳しく語られています。

会員数を増やすための施策
今日は、【一撃必殺】noteメンバーシップの会員数を100名以上増やす方法ということをお話ししたいと思います。
もうね、結論から言ってしまうと、期間限定でプレゼントを配るということなんですね。
私の場合は、ゆでみ講師をしていますので、新しいコースの無料クーポンというのを、私のnoteメンバーシップに11月に所属している方だけに配ったんですね。
これ、受け取れるノート記事を貼っておきますので、よかったら見てみてください。
この結果、この効果はめちゃめちゃ抜群でして、私のノートメンバーシップでは数十名単位で増えています。
実はですね、私の友人のけいすけさん、私のこの増えたよーというツイートを見てですね、パパッと新しいコースを出して、同じように配っていて、100名以上増やしてました。
発案者の私よりも伸ばしているという感じなんですが、なので再現性あります。
そしてね、でもゆでみなんて私やってませんと、ゆでみ講師じゃないですという方もいらっしゃると思うんですけど、別に全然ゆでみ講師じゃなくたっていいんです。
この方法の肝というのは、特典を期間限定で付けるということなんですね。
なのでゆでみ講師でなくても、あなたが作れるもの、例えばPDFファイルでもいいし、チェックリストでもいいし、ワードのテンプレートとかでもいいし、キャンバーのテンプレートでもいいし、何でもいいんですよね。
ノートメンバーシップにもこのリードマグネットという考え方をしてほしいなと思っています。
これはですね、まず特典を上げる代わりにメルマガなどに登録させるという特典のことをね、マーケティング用語でリードマグネットって言うんです。
これはダイレクトレスポンスマーケティング、DRMと言ったりしますけども、メールアドレスを集めて、そのメールアドレスに対してメルマガを送って、何らかの自分のことを知ってもらったりとかするような方法があるんですけども、それではよくある、よく知られた手法になります。
皆さんもね、もしかしたら何々プレゼントするのでメルマガに登録してくださいみたいなのを見たことあると思うんですけども、それがリードマグネットです。
そのプレゼントのことをリードマグネットと言います。リードというのはメールアドレスだったり、LINEのお友達だったりね、そういう個人情報みたいなものだと思ってください。
誰かに直接アクセスするための個人情報です。メールアドレスなら私がメールを送れますよね。LINEだったらLINEのお友達にメッセージを送ることができますよね。
そういう情報のことをリードと言います。そしてマグネットというのはご存知の通り磁石なんですけども、そういったLINEの友達とかメールアドレスとかそういったものを提供してもらうための磁石となるような魅力的な特典のことをリードマグネットと言います。
本来の意味ではリードマグネットというのはメールマガとかLINEとかで使う言葉なんですけども、今回のノートメンバーシップの場合はこの無料クーポンを差し上げる代わりに私の有料のメンバーシップに入っていただくということで、ちょっと応用みたいな感じで使っています。
このリードマグネットはある心理効果を使っているんですね。どんなものかというと一つずつお話しすると一つは偏方性の原理というものです。偏方性の原理というのは何かを受け取ったらお返しをしたくなるという人間の通常の心理ですね。
これのことを偏方性の原理と言います。例えばスーパーでヤクルトとか配ってますよね。あれでおいしいなと思ったらじゃあ1個買うよみたいな感じで、どうせ買うんだったらここで買おうかなみたいなそんな感じのことですね。
なのでメールアドレスを無料でクーポンいただくため代わりにメールアドレス提供しますよとかノートのメンバーシップに入りますよみたいなことをしてくれるという感じです。
そしてもう一つが社会的証明ですね。1000人が受け取りましたとか100人が受け取ってくれましたとか、例えば私のグーグルオパールこれ今210名の方が登録受講者でいるんですけども何人が受け取ったみたいな表示によってたくさんの方がこれ人気なんだなとかたくさんの人が使ってるんだなとか人気なんだなっていうのが分かるとそこから自分もそのお得なものをやりたいなという感じで仕事をしてくれます。
という感じで社会的証明というのはあの人もやってるなとかこんなにたくさんの人がやってるなら自分もっていうちょっと乗っちゃえみたいな感じのもののことを言います。これで行動を促進してくれるんですね。
そして権威性。権威性は専門家からの提供であるということを強調することで信頼性を高めるという意味ですね。
例えば私の場合はAIについても情報発信をしていますし、あとはユーデミビジネスっていうコースもしてますし、あとユーデミでベストセラーのコースも何本も持ってますのでそういった権利性っていうのもあるかなと思っています。
また希少性とか損失回避性という心理効果もありますね。
リードマグネットの条件
例えば11月に所属してくれてる人だけですよとか先着何名ですよとかねそういう限定性を設けることで今すぐ購読しないと損しちゃうよと損失が発生するからそれを回避したいっていう心理が働くんですね。
人間には持っているものを手放すっていうのに対してすごく恐怖感というか手放したくないっていう気持ちが働きやすいと言われていますので、11月にメンバーシップに所属している人だけというふうに言うとですね、
じゃあ12月になったらダメなのかとね今じゃないと間に合わないんだみたいな感じで限定性を出すことで今すぐ動こうというふうに思っていただけるわけです。
リードマグネットっていうのは何でも得点にすればいいわけではないんですよね。
例えば道端に落ちてるゴミ渡してこれあげるから私の1980円のノートメンバーシップに入ってなんて言っても誰も入ってくれないわけです。
リードマグネットというのは刺さる条件というのがあるんですね。
それの4つあります。条件4つあって1つ目が今すぐ使えること。
2つ目が具体的でわかりやすいこと。
3つ目が悩みや欲求に直結していること。
4つ目が高い知覚価値があることです。
条件1の今すぐ使えることというのはまずすぐに使える。
例えば今すぐ使えるテンプレートアイデア集とかテンプレートとかいいですよね。
例えばプロフィール文章のテンプレートとかキャンバのテンプレートとかって今すぐ使えますよね。
そういう感じ。
UDEMYコースの無料クーポンも今すぐ受け取れますよね。
あとは条件2として具体的でわかりやすいこと。
例えばGoogleオパールのオンラインコースが無料で受け取れるというのは本当にわかりやすいと思います。
あとは例えば悪い例だと売り上げを上げるコツとか人生を変える秘訣とか。
ちょっと抽象的でわからないんですけど。
でもそうじゃなくて例えば90日間で理想体重になった3食の食事プランとかっていうとより具体的になるわけです。
条件3として悩みや欲求に直結していることというのがあります。
あなたの商品とか私のノートメンバーシップとかそれに興味がある人とかその人たちの悩みとか欲求というのはどんなものか。
そしてそれに直結するプレートマグネットになっているかどうかというのもすごく大事です。
例えば私のノートメンバーシップは自動化オタクの頭の中ということで自動化とかAIとかそういうのを使って自分の時間を生み出したいなというニーズのある方が多いわけなんですよね。
Googleオパールというツールはそれとはすごく相性がいいツールだなというふうに思っています。
ここで私がいくら価値が高かったとしてもちょもらんまに登るために必要な道具チェックリスト100みたいなものを配っても意味がないわけです。
そして条件最後の条件4高い知覚価値があることなんですけどもそのリートマグネットの価値がいくらぐらいかなっていうところで高ければ高いほど登録したくなるというものなんですね。
これは知覚価値が低いものであってもその人が欲しいと思えば登録してくれるんですけども。
例えばこれをノート記事にしたとしても登録してくれる人はいたと思います。
例えばGoogleオパール初心者向け完全解説という記事を作ってそれをノートメンバーシップの限定記事にしてそれによって入ってくれる人もちろんいると思うんですよね。
いると思うんですけど多分100人とかは絶対にいないと思います。
それを23,800円で販売しているオンラインコースとして作ったからこそたくさんの方に今回入っていただけたのかなと思うんですよね。
なので23,800円のオンラインコースが無料で受けられるっていう知覚価値これはすごく高いはずです。
基本的にはテキスト情報よりも動画の方が知覚価値は高いというふうに言われています。
あとはテキストただのテキストPDFとかよりも書籍になった方が知覚価値は高いと言われてますね。
それ以上に高いのがオンラインコースっていうふうに言われているので、もし作れる方はぜひKindleにしてみるとか、あとはオンラインコースにしてみるとか工夫をしてみると良いかと思います。
今日お話ししたようなことはリードマグネットの基本中の基本なんですけども、
実はね、私効果的なリードマグネットの作り方マスターコースというコースを先々月ぐらいかな作っていた時期がありましたが、
このマスターコース、リードマグネットの事例を20種類ぐらい入れてたらボリュームがすごいことになってしまって、途中でちょっと心が折れてですね、途中になったままになっています。
もしこの情報がね、もっと知りたいなという方がいらっしゃったら、ぜひいいねとかあとはコメントとかいただけると嬉しいです。
ということで、今日のこの話した内容と同じようなことをもう少しスライド付きで解説したノート記事のリンクを貼っておきますので、良かったら見てみてください。
それではまた。
海野でした。
10:41

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