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皆さんこんにちは、AIデザインマーケティングラボのウミノです。
このチャンネルでは、1億総クリエイター時代をサバイブするための、
AIとマーケティングを駆使したコンテンツ制作とコンテンツ発信の新しい常識をお伝えしていきます。
今日のテーマは、会社員時代嫌だったことです。
私は今、アメリカでフリーランスとして働いているわけですけども、
過去を振り返って気づいたことをお話ししてみたいと思います。
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さて、問題です。
以前、私はですね、とても良い職場で16年ほど働いていました。
子育て中の私にも配慮をしてくれるし、人間関係も良好でした。
でもそんな素晴らしい職場にもですね、唯一と言っていいぐらい嫌だったことがあったんですね。
それは通勤です。
私は時差出勤をさせてもらっていたので、電話の車はそこまで混んでいませんでした。
それでも往復3時間の通勤っていうのは、本当に正直苦痛でしかなかったですね。
考えてみてください。
1年間で280日働くと言われていますが、780時間私は通勤に費やしていたんですね。
780時間というのは年間で言うと、年間というか、32.5日なんですよ。
1年間で32.5日分、私は通勤に費やしていました。
もちろん音声学習をしたりとか、読書をしたりとか、有意義に使うようには心がけていましたけれども、
それでもやっぱり無駄な時間だと今も思うし、その時も思っていました。
私はその時間を娘と一緒に過ごしたかったし、自分の勉強にも当てたかったし、
散らかった家を片付けるのに使いたかったです。
でもその当時の私は仕事を辞めるっていう選択肢はちょっと考えられなかったんですよね。
会社を辞めたらもう稼ぐことができないって思ってたからです。
朝はいつも夫と娘が寝ている間に出勤をして、帰りは19時ぐらいに娘をピックアップして帰ってきました。
娘とおしゃべりを楽しむ時間ももちろんないですし、
夕飯を作って食べさせてお風呂に入れて片付けて寝るときには、なぜか夜の10時、11時という生活を送っていました。
そんな中、夫の駐在でアメリカに住むことになりまして、私は会社を退職してフリーランスになりました。
会社員時代から年間300万円ぐらい副業で稼いでいたので、フリーランスになっても稼ぐ措置っていうのはできていたと思います。
今、フリーランスになってすごく良かったと思っているのは、通勤がなくなったことですね。
アメリカで自宅を仕事をするようになってから、本当に生活が大きく変わりました。
まず家族との時間が増えました。
今は家族でゆっくり夕食が取れるようになりましたし、娘とのおしゃべりもできるようになりました。
学びに使える時間も増えました。
会社員時代からかなり勉強には時間を使うようにしていましたけれども、お給料に反映されるかどうかって会社次第ですよね。
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でも今は学びイコール本当の意味での自己投資になっています。
こうして余裕も出ているのも会社員時代から副業をしていたからなのかなと思っています。
なので皆さんに提案は、今もし会社員だったりクライアントさんからの案件を受注されているようなフリーランスの方というのは、
まずは自分の商品を持つということを始めてみてはいかがかなと思っています。
特に在庫を持たない、利益率が高い、小資本で始められる、定期的な収入が見込めるという、
ホリエモンさんが提唱しているビジネスの4原則に当てはまる自分の商品、オンラインビジネスというのがお勧めだと思っています。
繰り返しますね。利益率が高い、小資本で始められる、定期的な収入が見込める、在庫を持たないです。
この辺はもう少しこのチャンネルでも話していきますので、また楽しみにしていただければ嬉しいです。
あなたの人生というのは、あなたが自分自身の手で切り開いていくものです。
どんな道を選ぶにしても、無駄な時間を減らして、大切なことに時間を使えるような工夫をぜひ考えてみてください。
今日もポッドキャストAIマーケティングラボをお聞きいただき、本当にありがとうございました。
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