00:05
皆さんこんにちは、AIデザインマーケティングラボのウミノです。
このチャンネルでは、1億総クリエイター時代をサバイブするための、
AIとデザインを使ったコンテンツ制作とコンテンツ発信、
そしてマーケティングの新しい常識をお伝えしていきます。
今日は、私がAIアシスタントツールのClaude3の課金を再開することにした理由についてお話ししたいと思います。
メルマガもやっています。ぜひ概要欄からご登録ください。
それでは今日は、私がAIアシスタントツールのClaude3の課金を再開することにした理由について、皆さんと共有していきたいと思います。
何かというと、パープレキシティAIではClaude3の代替にならなかったという結論です。
実は先日、ずいぶん前ですけども、パープレキシティAIというツール、これは検索AIツールというのかな?
チャットGPTもClaude3もちょっと前までの情報しか持っていないんですよね。
でもこのパープレキシティAIというのは、今現在の情報を検索してくれるAIツールなんですよ。
これはすごく私も便利に使わせていただいていて、月20ドルで使うことができます。
無料でも使えるんですけども、課金しないとちょっと使い物にはならないかなという感じですね。
すごくそれ自体は満足しているんですけども、実はこのパープレキシティAI、課金をするとClaude3オーパスとかチャットGPT4とか、
Claude3とチャットGPTの有料版のモデルを使うことができるというすごい優れものなんですね。
それを知って、私これでClaude3の課金をやめることができるなと思ったんです。
それで実際やめてみたんですね。
でも実際ちょっと使ってみるとですね、パープレキシティAIでは長文のプロンプトを読み込ませることができないことが分かりました。
そして私はこのポッドキャストの台本っていうのをAIで書いています、実は。
そして特にClaude3オーパスはその中でも自然な言い回しができたりだとか、
あとは適切な表現を出してくれたりだとか、あとはちょっと体験談っぽいものまで作ってくれるんですね。
なのでとっても重宝していました。
他のAI、チャットGPTとかパープレキシティAIとかも使ってみたんですけども、
やっぱりClaude3が一番文章の質が良くてですね、でかつパープレキシティAIはそもそもプロンプトを読み込んでくれないということなので、
ちょっと困っちゃったなっていうところだったんですけども、
なので結局Claude3の課金、月20ドルの課金というのは私にとっては必要不可欠な投資だと気づいたということだったんですね。
でもここで疑問に思う方もいるかもしれません。月3000円、20ドルですね。
結構な金額ですよねと、それって合理的な選択なんでしょうかというふうに思われる方もいるのではないでしょうか。
03:03
私はこの疑問に対しては明確に、はい、AIに3000円投資することは十分に価値のある合理的な選択ですというふうに答えられます。
なぜならですね、私たちの時間というのは本当に有限な資源なんですよね。
お金で買えるものの中で最も価値があるものだと私は考えています。
時間というのはお金で買うことができるんですね、一部ですけども。
なので私はもう買える時間はいくらでも、いくらでもではないですけど、お金も有限なのでいくらでもじゃないですけども、買える時間は基本的には買うというふうに考えています。
あなたにとって3000円って時給で何分ぐらいのイメージですか。
私は自分の1時間にはもちろん3000円以上の価値があると思っています。
1万円以上かもしれないし5万円ぐらいあるかもしれません。
3000円をけちることで私はそれ以上の時間を失うことが可能性としてあるというふうに考えているということなんですね。
逆に3000円を投資することで何時間もの時間を生み出すことができるんだったら、それは本当に非常に合理的な選択だと言えますよね。
ではここでクローズ3を使うメリットをポッドキャスト版でポッドキャストの台本を作成するというテーマに絞ってメリットをお伝えしたいと思います。
全部で4つあります。
まず1つ目が大幅な時間の節約。
2番目が記事の質の向上、台本の質の向上ですね。
3番目が新しいアイデアの創出。
そして4番目が一貫性の維持ですね。
ではまず1つ目の大幅な時間の節約というのを見てみましょう。
まずアイデア出しから文章の遂行まで、台本作成のあらゆる段階でクローズ3の力を借りることができます。
アイデア出しというのもできますし、自分がテーマを決めてもいいんですけれども、トピックに関連するキーワードを入力するだけでクローズ3がいろんな角度からアイデアを提案してくれたりもします。
そして文章を書く、台本を書く段階ではクローズ3が文章の構成とか表現の提案もしてくれるので、スムーズに文章を書き進めることができます。
というか、書いてくれます。
なので効率的に質の高い台本というのが、本当にもう自動的に仕上がるという感じですね。
私が与えているのは基本的にはテーマと、あとはそのテーマを決めた背景と、あとは自分の意見、これだけです。
この3つだけを与えると本当にもう自動販売機みたいな感じでチャリンと出てくるという感じですね。
これによっても本当にPodcastの台本作成というのがすごい大幅に時間が短縮できます。
本当に短縮というかもう全然時間かからないという感じですね。
そして2番目のスクリプトの質の向上ですね。
クロード3はクロード3に限らずですけれども、こういったLLMという文章生成AIと言われるツールですね。
06:03
これらは膨大な量のテキストデータを元に学習した高度な言語モデルというのを使っています。
なので自然な言い回しだとか、あとは文脈に合った適切な表現とか、あとは例とかそういったものを書き出してくれるんですね。
これによって読者の興味を引くようなタイトルの提案とか、あとは読みやすい文章の構成というのも提案してくれます。
これによって視聴者にとってリスナーさんにとって価値のあるわかりやすいスクリプト、台本というのが作られるわけなんですね。
説得力があってわかりやすいスクリプトというのがこのクロード3によって作られているというのはこういう理由があります。
そして3番目、新しいアイデアの創出ですね。
クロード3とのやりとりを通じて、私も気づかないような発見とか気づきというのが生まれることがあります。
私たちってどうしても自分の狭い経験とか、あとは知識に基づいてやっぱり思考がどうしても制限されがちなんですよね。
でもAIは本当にもう膨大な量のデータを持っていて、私たちとは異なる視点というのを持っているわけなんですよね。
なので私たちが思いつかないようなユニークなアイデアとか切り口とかそういったことを提案してくれることがあります。
これによって自分たちの私たちのポッドキャストの内容というのが、より豊かで独創的なものにしてくれる可能性というのを秘めているんですね。
よくAIだと何か画一的な内容になっちゃうみたいなこと言われていると思うんですけども、私は逆だと思っていて、
AIを使いこなせると本当に独創的な考え方を自分の制作物に取り入れることができるというふうに思っています。
したがってMacrodo3との対話を通じて新しい発想が生まれて、こういったポッドキャストの内容というのがより深いものになっていくというふうに感じています。
そして最後がね、これはちょっと自分のやり方にもよるんですけども、一貫性の維持ですね。
手作業で台本を書いていると、やっぱりその日の調子とか気分によってなかなか筆が進まなかったりとか、あとは品質にばらつきが出てしまうことというのがあります。
でもこのMacrodo3はプロンプトをちゃんと組んでまして、私の元々のベスプな台本というのを元にして書いてねというふうにお願いしてるんですね。
なので私のある程度のクオリティとか話し方とか、それをちゃんと模倣してくれて、それで同じクオリティの文章を作ってくれているわけなんです。
そのMacrodo3というのは一度読み込ませているプロンプトの設定したトーンとか文体とかっていうのを一貫して守ってくれますので、ブランディングにも役立ちますし、
いつもはデスマス調なのに、今日はそういう文体じゃないなとか、そういうことが起きないということですね。
こういった一貫したトーンとか品質の放送を聞いてもらうことで、リスナーさんも私たちPodcast配信者への信頼感を深めていくことができる、そんなことも思っています。
09:13
そしてね、AIに頼りすぎるのは良くないっていうふうに言う方も時々いらっしゃいますよね。
でも確かにね、AIに過度な依存をするっていうのは危険かもしれません。
でも私はAIを適切に活用する、それがこれからの時代を生き抜くための鍵だというふうに信じてるんですね。
AIは先ほども言いましたけれども、私たちの創造性を奪うものでは絶対にないと思っています。
むしろAIを使いこなすことで、私たちはより創造的になれると思っています。
ルーティンワークはAIに任せて、私たちは本当にクリエイティブな仕事をやることができる、そういうのに集中することができるというふうに思っています。
変化を恐れるんじゃなくて、変化を受け入れてそれを活用する。
それがこれからのAI時代、ブーカの時代って10年前ぐらいから言われてますけれども、不確実性の時代、それを生き抜くための鍵だというふうに私は考えています。
そして私自身がその一歩を踏み出すためにね、グロード3の課金を再開することにしました。
これはAIと共生する未来への私なりの投資になります。
月3000円、安いと思うか高いと思うかですけども、治療も積もればと思うと安い出費ではないですよね。
でも私はそれ以上の価値を生み出してくれるというふうに思っています。
なので皆さんもAIと上手に付き合っていくために何ができるかなというのを考えてもらえれば嬉しいです。
そしてこの放送が皆さんのその一歩のきっかけになれたら嬉しいなと思っています。
それでは今日のお話まとめてみるとですね、私がグロード3の課金を再開した理由というのは質の高いコンテンツを効率的に作成するためでした。
月3000円の投資というのは長期的には必ず回収できると信じています。
AIを適切に活用することがこれからの時代を生き抜くための鍵になると。
皆さんもAIと上手に付き合っていくために何ができるか考えてみてください。
今日もpodcast AIデザインマーケティングラボをお聞きいただき本当にありがとうございました。
この放送が少しでもお役に立てましたらぜひいいねやフォローをお願いします。
コメントもお気軽にお寄せください。
全員にお返事をしています。
そしてメルマガも平日毎日配信しています。
私のメルマガではAIとデザインを駆使してこの1億総クリエイター時代と呼ばれる現代を生き残るためのコンテンツ制作コンテンツ発信。
そしてマーケティングの新常識を1日5分でインプットできるようなお役立ち情報を発信しています。
そしてこのpodcastこれもクローズ3に作ってもらいました。
この台本を作ってくれたプロンプトをメルマガにご登録いただいた方にプレゼントしています。
12:01
受け取り方は概要欄をご確認ください。
それでは皆さんありがとうございました。
