1. ウミノの40歳からのAI活用塾
  2. AIを活用して12週間で目標達成
2025-04-03 11:10

AIを活用して12週間で目標達成

ChatGPTとのやり取り
https://chatgpt.com/share/67ea45c5-69c0-8006-933f-81bf54b169a8

▼ウミノのアカウント
無料ChatGPT講座: https://x.gd/ETflm
Udemy講師の無料コミュニティ:https://discord.gg/TS6eAWg7z8
X:https://x.com/umino_chibi
YouTube:https://www.youtube.com/@AIDesignJuku
Voicy:https://voicy.jp/channel/821320
Standfm:https://stand.fm/channels/5fba3d73c64654659098efa4
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fba3d73c64654659098efa4

サマリー

このエピソードでは、12週間で目標を達成するための方法について解説しています。ブライアン・P・モランとマイケル・レニングトンが提案するこのプログラムは、短期間に行動を集中させることで成果を得ることを目指しています。また、チャットGPTを活用して目標設定や行動計画の作成をサポートする方法も紹介されています。

12週間メソッドの概要
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、今日はね、12週間の使い方という本について、ちょっと私がやろうかなと思っていることと、
あとはAIをどのように活用するのかということについてお話をしたいと思います。
この本ね、私、何年前だろう、だいぶ前に読んだことがあるんですけども、
あんまりそこまでその時は、なんだろうな、12週間のプログラムをやろうっていうふうには思わなくって、そのままになっていた本だったんですよね。
今回、それをちょっと実践してみようかなと、頭の中が本当にもうごっちゃごっちゃになりすぎていて、ちょっと前に進めていない状況だったんですよね。
この2、3ヶ月ぐらい、やっぱり引っ越しが本当に忙しかったので、仕事のことがちょっとごちゃごちゃになってしまうと、
仕事もやってるんですよ、なので忙しかったんですけども、とにかく本当にいろんなことをやらなきゃいけなくて、
走りながら考えて、でも抜き落ちてることもあって、みたいなね、そんな感じになっていたので、
ちょっとこれを活用して、もっと軌道修正というかね、加速をさせていきたいなというふうに思っています。
はい、じゃあまずこの12週間の使い方というのはどんなメソッドなのかというと、1年間って12ヶ月ですよね。
その前提をまず捨てましょうと。1年を12週間だと。置き換えてみましょうと。12週間というのは3ヶ月ですね。
そうすることで、1年で達成できることっていうのを、3ヶ月で達成しちゃいましょう、みたいな、そんな感じのコンセプトです。
まあね、無理だろうって思うじゃないですか。私も若干思っていたし、今もちょっと思ってる。
ただ、ただし、行動と成果というのは確実に加速すると思うので、これちょっと実践してみたいなと思っています。
じゃあ、まずなんで12週間なのかと。別に半年でもいいんじゃないのという感じもしますよね。
じゃあ、その12週間である理由というのは、この作者の方、ブライアン・P・モランとマイケル・レニングトンというお二人なんですけども、
このお二人曰くですね、12週間というのは、期限が近いじゃないですか。3ヶ月後ってまあまあ見えますよね。
なんだけども、1年先だとやっぱりまだ時間あると思って、行動が後回しになりがちなんですよ。
1ヶ月経ってやってないなと。でも、まだまだ巻き戻せるだろうと思ってしまうのが1年間の目標。
でも、12週間だと期限が近いので、今週動けなかったみたいなのがリアルに緊張感を持って感じられるんですよね。
しかも、この12週間を一区切りにすると、1年間で4回できますよね。
なので、できなかったことはまた次のクールに回すみたいなこともできると。
でも、それが少なくとも半年間とかで達成できるようになるので、継続的に柔軟かつ継続的にできるという感じなんですよね。
それがすごくいいなと思いました。
実践のステップ
実践のステップとしては、まず最初に12週間のゴールを決めます。
年間目標じゃなくて、12週間で達成したい明確な成果というのを設定していきます。
このゴールはスマートの原則で書くと。
例えば、スマートの原則というのは結構一般的なものなんですけども、具体的、測定可能、そして達成可能、関連性があって期限付きであるというゴールの目標設定の時によく使う原則ですね。
Sは何だっけ、specificかな、具体的、MがMeasurable、測定可能、AがAchievable、達成可能、RがRelativeだったかな、関連性があって、Tが期限付き、タイムオリエンテッドだったかな、はい、そんな感じでゴールに関連するような
すごく、例えばね、何だろう、10キロ、具体的に10キロ、10キロはAchievableじゃないかもしれない、どうしよう、5キロ、5キロにしようか、5キロ3ヶ月後の何月何日の何時までに5キロを痩せるみたいなね、そんな感じのことを決めるのがスマートの原則になっています。
そしてですね、週ごとの行動目標を立てるというのが2番目です。最初にまず12週間のゴールを決めて、2番目に週ごとの行動計画を立てます。ゴール達成に必要な行動というのを逆算するんですよね、そして毎週のタスクに落とし込んでいきます。
各週に最重要のタスク、WIGというそうです、Wildly Important Goalsを設けることというのが大事みたいですね。例えばさっきの例で5キロ痩せるであったら、必要な行動というのを逆算する、例えば毎日1万歩歩くとかね、そういう感じのことを落とし込んでいって、各週に最重要のタスクというのを設ける。
例えば何だろうな、タスクなので普通に1万歩歩いていくとかそういうのでもいいのかもしれないですけども、あとは何だろう、例えば毎週1回は自分に行くとかね、そんな感じのことを設けるんだと思います。そしてスコアリング、3番目はスコアリングをします。毎週の実行率を数値で記録していきます。
例えばタスクをいくつか作るんですけども、7タスク中5つだけ完了しました、そうしたら71%ですとかね、スコアは成果ではなくて行動にフォーカスすることが重要です。例えば5キロ痩せるというのが最終的なゴールだったとしても、1キロ痩せるとかそういう成果ではなくて、実際に1万歩歩いたかとか、チムに行ったかとか、そういうことを行動にフォーカスするというのが大事みたいです。
そして4番目、ウィークリープランニング&レビュー。こちらがですね、毎週計画と振り返りをする時間を固定するというものなんですけども、これはね、誰かと一緒にやるのがおすすめみたいですね。毎週自分の計画がちゃんとできているかどうか、これってさ、結局やらないんですよね、わかる。だから誰かとやるっていうのを決めておくっていうのはすごく大事だなっていうのは、なんかわかります。
はい。で、何ができたのか、そして何ができなくて妨げになったのかっていうのを客観的に見ることで、例えば、じゃあ、なんだろうな、お菓子食べちゃったとかいうのがあったとしたら、なぜお菓子を食べてしまって、で、それを妨げ、なんていうのかな、例えば、どうしてお菓子を食べてしまったのかっていうその理由を、原因を探っていく、例えばお菓子を食べるような場所に行ってしまったとかね、あとなんだろう、なんかストレスがかかってしまったとか、
で、そのストレスがあるのであれば、それを取り除くとか、そのためには何ができるのか、みたいなことを考えることができると。そしてアカウンタビリティの確保ということで、これがまあさっきの、ちょっと言っちゃったけども、バディとかコーチをつけて報告とか共有の仕組みを持ちましょうというものですね。
はい、こんな感じのものが12週間のプログラムなんですけども、じゃあこれにチャットGPTを使ってよりうまく活用する方法というのをチャットGPTに聞いてみました。そしたらですね、まず全体方針としては考える、計画する、行動する、振り返る、このすべてのステップにチャットGPTを活用して伴奏型コーチとして使いましょうと。
チャットGPTの活用
例えば一番最初のゴール設計のところ、このミシで整理するゴール設定ですね。ここはチャットGPTを使って抽象的な目標を明確に具体的に落とし込んでいきましょうということで、プロンプトの例も出してくれました。
復業で月3万円稼ぎたいというゴール、これゴールなのかな、まあいいや、月3万円稼ぐっていうゴールかな、を12週間で達成可能な具体的目標に分解してください。スマートな目標にして週単位のアクションを提案してくださいというふうに言えると、確かにいいですね。
週間プランの作成、2番目の週間プランの作成のところでは、毎週の行動計画をチャットGPTと一緒に練ります。トゥードゥリストの作成とか優先度の整理にお任せしましょうということで、この12週間のプロンプトがね、この12週間のゴールは○○です。
今週は第3週目です。今の進捗は○○です。今週やるべきアクションを3から5個優先順位と理由付きで提案してください、みたいな感じで言うと。なるほどね、週間プラン、これできるかな、これできると思う。ちゃんと週間のね、今週やることを予定とかも全部渡せばできるかな。
3番目、デイリープランとリマインド。朝1時にチャットGPTに今日のタスクを整理させる。これ毎日やるんだ、なるほど。はい、デプロプトの例は、今週の目標は○○です。今日はその中で何をするべきでしょうか。今日1日でやるべき行動タスクを3つ、所要時間も加えて提案してくださいと。
いいですね、これ。こっちの方が現実性があっていいかな。そしてさらにスプレッドシートとかでタスクを書いておくといいでしょうと。なるほど。
4番目、実効率のスコアリング。これについては週末にチャットGPTに一緒に振り返りをしてスコア評価をしてもらいましょうと。今週のタスクは以下ですと。タスクのリストを渡して案領したのは何個ですと。スコアを計算してよかった点と改善点を振り返ってくださいということを言うそうです。
そして5番目、公知的な問いかけ。モチベーションが下がった時や迷った時にチャットGPTにコーチングの質問をしてもらいましょうと。やる気が下がっています。今の気持ちを整理して前に進むためのコーチング的な質問をしてくださいというふうにお願いをすると。
なるほど。おまけとしてチャットGPTに12週間アシスタント役を頼むというのも出てきました。あなたは私の12週間メソッドのアシスタントです。私の目標達成のために毎週のプラン提案、毎日のトゥードゥ整理、週次レビュー、モチベーション維持を手伝ってくださいと。優しくて励まし上手なコーチのように接してくださいというプロミットを提案してくれています。
いいですね。結構いいかも。ということで、この概要欄に今回私がどんなふうにお話をしたのか、チャットGPTとのやりとりを貼っておきます。よかったら見てみてください。ということでまたお話ししましょう。それではまた。
海野でした。
11:10

コメント

スクロール