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2025-01-13 10:35

【基礎編】効果的なプロンプトの書き方

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皆さん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、
時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、今日と明日、2回続けてですね、基礎編と応用編ということで、
チャットGPTの出力の精度を高めるための具体的なテクニックのですね、
基礎編と応用編2回に分けてご紹介をしていきたいと思います。
皆さん、チャットGPTとかクロードとか使っていらっしゃいますよね。
こういった生成AIが登場したことで、私たち人間のですね、
様々なタスクというのを、AIと対話をしながら、
つまりお話をしながらですね、普通にこういう話し言葉で全然構わないんですけども、
対話しながら、いろんなタスクを進められるようになりましたよね。
今日はね、そのポテンシャル、可能性ですね、
AIの力というのを最大限に引き出すためのテクニックというのをご紹介したいと思います。
そのためには、フロンプトと言われる指示文ですね、
その書き方、伝え方というのがとっても大事になっていきますので、
2回に分けて具体的なテクニックをお話ししていきたいと思っています。
ぜひ最後までお付き合いください。
ではまずですね、基礎編から始めていきましょう。
まずね、よく分かることかもしれませんが、全部で6個あります。
まず1つは明確な指示を心がける。
2つ目は参照のテキストを活用する。
3つ目は複雑なタスクを分割して指示する。
4つ目はAIに考える時間を与える。
5つ目は出力形式を指定する。
6つ目はペルソナ指定を活用するです。
この6つ、まず1つずつじっくりとお話をしていきたいと思います。
まず基本編、基礎編の1つ目ですけども、明確な指示を心がける。
まずね、この1つ目のポイントっていうのは、明確な指示をChatGPTとかAIに与えることになります。
ChatGPTから質の高い回答というのを引き出すためにはですね、
求める回答の形式とか分量とか、あと背景情報ですね、これすごく大事。
こういったものを具体的に伝えるということが大切になります。
例えば、ブログ記事を書いてください、みたいなざっくりした指示ではなくて、
例えば健康的に5キロ痩せる食生活についての、
2000文字程度のブログ記事を熟練した栄養士の視点で書いてください。
具体的な食事例と科学的な根拠、論文を含めてほしいです、みたいな感じで書くとですね、
すごく指示が明確になりますよね。
これだけでも回答の精度というのはグーッと上がります。
そして2つ目いきましょう。参照テキストを活用するです。
参照テキスト、参照というのは見るという意味ですね。参照テキストを活用する。
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これはハルシーネーション対策になります。
ChatGPTというのはその構造上ですね、これまで学習した膨大なテキストデータから情報を、
言葉遊びのようにどんどん推論していくんですね。
例えば、日本の首都はっていうのを聞いたら東京ですっていうふうに言いますよね。
そういう日本の首都は東京ですっていうテキストがですね、ChatGPTの中にはたくさんあるんですね。
なので、もし私たちが日本の首都はっていうふうに聞いたら東京ですっていうふうに返してくるみたいな、
そんな感じの言葉を前の言葉から推測して次の言葉をつなげていくみたいな感じの作りになっているんですね、ChatGPTっていうのは。
なので、ついつい嘘ついちゃうんですよ。
何かね、例えばなんだろうな、私がよく言うのは東京都海の市の人口はとかっていうふうに聞くと、
今はね、結構こういうのを対策されてきてるんですけども、東京都海の市っていうない市があるとして、
その東京都海の市の人口が5000万人でとかね、そんな感じのことを、差もあるように答えちゃったりすることがあるんですよね。
なので、そういったね、特性上事実と異なる情報というのはそれっぽく、本当にそれっぽいから危険なんですけども、それっぽく話してしまうことが今でもあります。
そこで、重要なのがですね、カルシネーション対策になるんですけども、いろいろな方法あります。
今回お伝えしたいのは、信頼できる情報源を提供してくださいとか、提供された情報のみを使って回答してくださいみたいなふうに指示をすることで、性格性を高めることができます。
例えば、さっきのね、ブログの話で言えば、具体的な健康的に5キロ痩せるための食生活、それについてのブログ記事を書いてくださいと。
必ず情報源の論文名を書いてくださいとかね、そんな感じのことを書くと、その論文を自分で調べることもできるじゃないですか。
そして、それとはまた別にですね、提供された情報のみを使って回答してくださいっていう言い方もあります。
例えば、じゃあ自分がね、そういう痩せるための論文みたいなものを拾ってきて、それをコピペして貼り付けますと。
ここに書かれている情報をもとに、ダイエットのブログ記事を書いてくださいみたいな感じのことを言うと、性格性っていうのは高まっていくわけなんですね。
こんな感じで使えます。これが参照テキストを活用するという意味ですね。
そして3つ目、複雑なタスクは分割して指示をするです。
これはチャットGPTっていうのはですね、一気に複雑な指示を与えてしまうと、うまく答えられない時とか、飛ばしてしまうみたいな、もうちょっとオーバーしちゃう。
オーバーなんだ、ちょっと言葉出てこないですけども、オーバーになっちゃうことがあります。
そういう時に、例えばね、順番を与えてあげるんです。
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まず、例えばさっきの健康的に5キロ痩せるためのブログ記事を書くというのであれば、最初にステップ1として健康的な食生活の要素、大事な要素を3つ挙げる。
ステップ2、それぞれを先事で説明する。
第3ステップとして、1日の食事プランを提案するみたいな感じで、ステップバイステップで答えてもらうようにすることで、やり取りの精度を上げることができます。
これは、ステップ1とか2とか3とかっていう風に、ステップに分けて指示を与えるっていうことももちろん1ついいですね。
これもすごく大事。
それとはまた別に、1つずつ尋ねるっていうのもありです。
例えば、さっきみたいにステップ1、食生活の主要な要素を3つ挙げる。
ステップ2、それぞれを先事で説明。
ステップ3、1日の食事プランを提案みたいな感じで、3つ一気に書いてもいいんだけれども、
ステップ1、2、3って書いてあるからね。
でも、それでも混乱してしまう場合は、分けて聞いてあげる。
例えば最初に、健康的な食生活の主要要素は何ですか、3つ教えてくださいっていう風に聞いて、答えてもらうと。
じゃあそれを、これらを3つ、それぞれを先事で説明してくださいとかっていう風に言ってもらうと。
3つ最後に、1日の食事プラン、これらを基にしたプランというのを教えてくださいっていう風に聞くみたいな感じのことでもいいですね。
ちょっと参考になれば幸いです。
さて、4つ目。
息が切れてきました。
4つ目は、AIに考える時間を与えるです。
これは、チェーン・オブ・ソート。
思考の連鎖っていう風にも言ったりします。
チェーン・オブ・ソート。
COTという風に略す方もいらっしゃいますね。
これは、ステップバイステップで考えてくださいっていう風に言うだけなんですけども、
それだけでも、推論の精度が高まったりします。
実際、多分、私もあんまり分かってないから適当に言っちゃうんですけども、
今、ChatGPTのO1シリーズありますよね。
これってチェーン・オブ・ソートなんですよ。
中で考える時間をとって、だから1分くらいかかるんですけども、
考えて、その考えた結果、すごくいいものを返してくれるっていうのがこのO1シリーズなんですね。
なので、このチェーン・オブ・ソートをO1シリーズじゃなくてもできるように、
ステップバイステップで考えてくださいっていう風に伝えてあげるというのも、一つ良い方法です。
では、最後。
あ、最後じゃない。次。
5つ目ですね。
出力形式を指定します。
5つ目の出力形式の指定。
例えば、回答を過剰書きにしてリストアップしてください、だったりとか、
あとは博士と小学生のQ&A形式でやってくださいとか、回答してくださいとか、
そんな風に具体的にオーダーを出すと、すごく整理された答えだったり、
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分かりやすく答えを得ることができますので、どっちもおすすめです。
私は割と過剰書きとか、あとはブログ記事にしたいとかっていう時は、
博士と小学生の組み合わせっていうのも使ったりしますね。
そして最後、6つ目は、ペルソナの指定を活用するですね。
これは例えば、よく役割を指定するって言いますよね。
それです。
あなたは20年の経験を持つベテランのマーケターですとかね、
あとは20年の経験を持つダイエット専門の栄養士ですとか、
そういったあなたの役割みたいな、チャットGPTに役割を与えてあげることによって、
より専門的で説得力のある回答を得ることができます。
結構長くなっちゃいました。
じゃあちょっとおさらいしますよ。
1つ目が明確な指示を心がける。
2つ目が参照テキストを活用する。
3つ目が複雑なタスクは分割して指示する。
4つ目がAIに考える時間を与える。
ステップバイステップで考えてくださいっていうことですね。
そして5つ目が出力形式を指定する。
6つ目がペルソナ指定を活用する。
つまり役割を与えるでした。
参考になれば幸いです。
ということで、きょうもお役に立てれば、
お役に立てましたらぜひいいねやシェアとかしていただけると嬉しいです。
コメントもね、いつもくださる皆さんありがとうございます。
すごく嬉しいので、ぜひぜひお気軽にコメントもお寄せください。
それでは、また明日お会いしましょう。
またねー。
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