AI活用の前提
みなさん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間時短をする実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日からですね、ようやく息子の保育園が6時過ぎとか、6時半とかまで預けられそうなので、ようやく何とかね、ちょっとずつ前に進めるようになってきたかなという感じです。
もう本当に、昨日はですね、私の歯医者で虫歯を治してもらったりとかして、なんかもうそれだけでぐったりしました。
なんであんなに痛いんですかね。でもなんか、すっごい久しぶりに虫歯の治療を日本でしたんですけども、アメリカでは1回やったんですけどね。
あの、注射の麻酔?麻酔の注射が痛くなくなってますね。まあ痛いんですけど、全然痛いんですけど、
なんだろう、前はあのぶっとい針で歯茎にガリガリガリガリって、こうめちゃめちゃなんか歯茎バキバキ折られながら注射液を注入されるっていう地獄の苦行があったじゃないですか。
あれほんと嫌いだったんですけど、あれがね、ほぼかなり軽減されたのは、私の感覚だと5分の1ぐらいになった気がします。
私がガリガリされたのは、日本でガリガリされたのも何年も前?10年以上前かな?なので、ちょっとなんか記憶が悪化してるかもしれないですけど、すっごい痛かったんですよね。
なんか歯茎、歯茎っていうか骨?骨を砕く音がするんですよね。バキバキバキって。あれ何なんですかね。もちろんね、先生はプロフェッショナルだからそうするべきなんでしょうけど。
今回はなんかね、プシュってされて、それもちょこっと痛いんだけれども、その麻酔液みたいなのが刺さるっていうのかな?何なんだろうあれ。
ちょっと痛くて、その後にそれが多少効いてから注射をされてました。注射もなんかガリガリガリって言うほどではなかったかな?なので、思ったよりは苦しくなかったです。
でもまあ、治療自体はやっぱ痛かった。痛かったって、痛かったじゃないな。なんかあの、なんだろう、地上にいるのに溺れるような感覚ありません?私あれがすっごい嫌いなんですよね。
歯のクリーニングもそうだし、治療もそうなんですけど、なんか水が溜まって、喉の奥の方に水が溜まって、鼻で息はできるんだけれども、なんか溺れてる感じ?
あの、わかる方いらっしゃいますでしょうか。あれが本当に嫌いなんですよ。嫌い。嫌いだけど、歯医者はちゃんといきます。
はい、ということで、ちょっと前置きが長くなっちゃいましたが、なんだっけ、何の話しようと思ったんだっけ、そうそう、今日はね、ChatGPTの使いの話をしようと思います。
漫画制作の実践
ChatGPTでイラストが作れるようになった、そや萌えから作れるようになったんだけども、だいぶ変わったんですよ。何が変わったかというと、まずね、モデルが変わりました。
実は、あんまりご存じない方も多いかもしれないし、私も実は今日まで知らなかったんですけども、ChatGPTでね、みんな漫画作ったりとか図解作ったりとか、最近この1週間ぐらいされてると思うんですが、あれって、これまでね、ChatGPTで絵を生成するっていうとDARIっていうモデルを使っていたんですよ。
でも今回、実は話題になっているのはDARIじゃないんですね。GPT-40っていうモデルの画像生成機能なんですよ。DARIはDARIで、多分前のまんまDARIなんです。なので、DARIを使いたい人はDARIのGPT図みたいなのを使ってくださいっていうふうに書いてあります。
なので、もし漫画とかね、みんながやってるようなことをしたいのであれば、GPT-40を使ってください。ということで、そこの前提をした後にですね、今日はちょっといろいろ試してみたことがあったので、それをお話ししようかなと思います。
まずね、何をしたかというと、私は手洗い漫画の作成というのをしてみました。手を洗おうっていうね、インフルエンザの予防で手を洗いましょうっていう漫画を、クリプト忍者のオトちゃんでまず最初に作ったんですね。
すんごいかわいい、すんごいかわいい。イラストを渡して、イラストの画像を渡しておいて、この子を題材に何か作ってくださいみたいな感じの作り、使い方はすっごいうまくできますね。
めっちゃかわいいよ、このオトちゃん。しかも人物も崩れないで、3人分ぐらい出すんですけど、3回ぐらい出てくるんですけど、漫画なので。
全部同じ顔でした。ちょっとね、まあ100点満点かというとそうじゃないけれども、でもかわいくできてるかなと思います。
難点といえば日本語ですね。日本語のフォントが入っていないみたいなので、ちょっと多分フォントで作ってるっていうよりは雰囲気で作ってます。雰囲気っていうのは、あの画像生成と同じような感覚で作っている感じですね。
なので、結構漢字とかが崩れやすいです。で、あとはね、実写版の人物はちょっと生成するの下手くそですね。
私の写真、自分のプロフィール写真を渡して、これでインフルエンザの手洗いやってくださいっていう、同じように漫画作ってくださいっていう、全然知らない人が出てきました。
同じ服なんですけど、同じような服なんだけれども、なんか顔だけ実写で、私じゃない顔。ちょっと似せてくれてる感じはするんですけど違う人ですね。
これをデフォルメしてイラストにしてくださいって伝えたら、かわいい感じにデフォルメしてくれて、すごいいい感じにねイラスト作ってくれました。
これはね、すごいいいかも。イラストがいいですね。なんか雰囲気が全体的に誰が生成しても同じような感じになっちゃって、
なんかちょっとわらばんしの裏に印刷された漫画みたいなね、そんな感じになっちゃうんですけど、ちょっとそこはね、そのうち綺麗になるのかなと思います。
もう一つやったこととしては、12週間の使い方っていう本があるんですけども、それを図解にしてくださいということをお願いしてみました。
そしたらですね、作ってくれたんですけど、めちゃめちゃシンプルだったんですね。
シンプルでいいんだけども、ちょっとシンプルすぎるなみたいな感じだったので、もうちょっと細かくしたいなと思ったんですね。
これのコツみたいなものを今、Xステップで配っているので、これ概要欄に貼っておきますね。
もしよかったらまとめたものを受け取ってください。
ちょっとここで口頭でもお話ししようと思います。
まず最初にやることとしては、いきなり図解にしてっていうのじゃなくて、12週間の使い方の大事なところを分かりやすく文章で説明してくださいというふうに伝えました。
それで文章にしてもらった後にこれを図解にしてと、以下の点を守ってくださいというふうにお願いをしたんですね。
まず比率を伝えます。縦横、縦長3対4、今回は縦長にしました。3対4の比率にしてください。
外枠をつけてください。あとは画像を中央揃いにして端が切れないように配置してくださいっていうのも言いましたね。
これは聞かなかったけども、日本語フォントを使って日本語で表記してくださいっていうのも伝えました。
これは文字化けはしたのでダメでしたね。
こんな感じでやって、あとは試しにクリプト忍者のオトちゃんのイラストを加えてくださいっていうのもおまけで言ってみました。
入れてくれてすごい可愛くなった。可愛かったんですけど、ちょっとね文字化けがひどかったので、これはちょっと不採用かなという感じですね。
うまくいく時もあると思いますので、図解にこのキャラクターを使いたいっていうのは全然使えます。
ちょっと今後使っていこうかなと私も思っています。自分のイラストでもいいかもね。
図解作成のコツ
ということでこんな感じでやりました。
もう一つ試したことがですね、実写版の、私今セイロにハマってるんですけども、セイロを使ったレシピのレシピ集みたいなのを作ってくださいという風に伝えて、
9つのレシピを、レシピというか写真ね、写真を作ってくださいと。
そしたら、鶏むね肉の野菜蒸しみたいな感じのものとか、だいたい全部一緒なんですよ。全部ブロッコリーいっぱい。
人参みたいな。で、あとなんか餃子3つみたいなね。ほんとなんか全部似たような感じになっちゃって。
もう少しバリエーションつけてくださいって言ってもダメだし、料理研究家が作ったようなものにしてくださいって言ったらなんか知らないおばさんが出てきたりとか。
なんかちょっと、それはね、うまくいかなかったです。はい、ということで、うまくいく時もあれば、うまくいかないこともあると。
この辺はね、あの、もう時間の問題かなと思います。すぐに多分治ると思う。で、おそらく、本当にこれなんだろうな、ちょっとした漫画を描くとか、
あとは、ちょっとした漫画を描くとか、サムネイルを作るとかっていうのは、今はまだ実用レベルではないかもしれないけれども、ほんとあとね、2ヶ月、3ヶ月経ったら、実用レベルになると思います。
なので、楽しみですし、ちょっとね、それをお仕事にしてきた人にとってはすごく脅威かなとは思いますが、ぜひ参考になさってください。
よかったらですね、私のこの図解のコツ、図解を作るコツみたいなものをまとめたコツ、まとめたものをプレゼントしていますので、概要欄から受け取ってください。
それではまた。海野でした。