怪しい情報の確認
皆さん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、怪しいと思ったらまずはChatGPTに聞いてみようというお話をしたいと思います。
実は、ポストに投函されていたチラシがありまして、ガスを安全にお使いいただくために、ガス設備定期訪問日のお知らせとお願いという、定期ガス漏れ検査のご連絡みたいなのが来てたんですよ。
そこには私の名前とか、あとメーターの番号とか、あと訪問予定日とかが書いてあるんですね。もし、点検日時に在宅できない場合は、日時変更をしてください、みたいな案内が書いてあるんです。
これ、ちょっと怪しいじゃないですか。点検費用はいただきませんって書いてあるんだけれども、10分ぐらいですとかね。
なんだけど、変なの売りつけられたりとかしたら嫌だなと思って、なんか割とあるんですよね。例えば、よくあるのがインターネットですかね。インターネット回線で、いかにもあなたのマンションの管理者です、みたいな、そんな感じの書き方をして、実は全然関係ない第三者というか、インターネット会社なのかな。
それの代理店だと思うんですけども、そこが点検しますみたいな、そんな感じのチラシ入れてきたりとかすることってあったりするので、それ系かなーなんて思ったりして、ちょっと怪しんでいたんですよ。
まずね、このチラシをパシャッと写真撮って、チャットGPTにこれ怪しくないって聞きました。
そうすると、チャットGPT曰く、おそらくこれは本物ですよというか、法律で10年に1回ガス点検というのをしなきゃいけないそうなんです。
その点検、それに基づいた点検でしょうと、その根拠としては東京ガスのロゴがあるとか、あとは電話番号があるとか、そんな感じのことを言ってくれました。
なので、何か心配な時にこれ本物かなーみたいなことが検索しやすくなったっていうのはすごくいいことだなと思いました。
もっと詳しくやろうと思ったら、この電話番号フリーダイヤルとか書いてあるので、それを調べてもらったりとか、ネット上で書いてある東京ガスの本物の番号なのかとかも調べてもらえそうなんですけども、そういうことがよりやりやすくなりましたよね。
なかなか騙されにくくなったというか、自衛する手段が一つ増えたなという感じがします。
ぜひ皆さんも何かこれうんと怪しいなと思ったら、それをスクショしたりとか、パシャッと写真撮って、ちゃんとGPTに聞いてみたり、あとは怪しげなメールが来たら、それのリンクをクリックする前に、まずはスクショなりコピペなりして、これ怪しくないみたいな感じで聞いてみると、メールアドレスおかしいですねとかね、そういうことを教えてくれるんじゃないかなと思います。
それではまた。みのでした。