Voicy撤退の背景
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、
時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、今日はですね、ちょっと物議を醸し出しそうなテーマでお話をしようと思います。
それがね、Voicy撤退すべきか否かみたいなね、そんな話が今実はVoicyの中で、
いくつかのパーソナリティの方がお話をされているので、
ちょっとそれについてね、私のお話をさせていただこうかなと思います。
そしてまず、なぜVoicyから撤退しようというパーソナリティの方が出てきているのか。
実際そういう方が何人かいらっしゃるんですけども、私の周りでも。
その一つのきっかけというのが、ながら日経というですね、
Voicyの中でもすごく人気のチャンネルがあったんですね。
そちらのながら日経さんが、3月いっぱいでVoicyをストップしますと。
Voicyでの配信を終了しますというふうにおっしゃっているそうなんです。
それが理由、理由というかきっかけですね。
それがトリガーになって、いろんな方がちょっと不満、不満もあるのかな。
私もありますので、それについては後でお話ししますけども。
不満とかお話をされて、何人かの方はやめますと。
Voicy、これをきっかけにちょっとやめますというふうにおっしゃっているようです。
いや、わかるよって感じ。
でもね、まずながら日経さんがなぜやめたのかというのは、ちょっと理由はわからないんですけども。
もしかしたらね、法人って何万円か、何万円といっても結構な金額です。
結構な金額を払って放送されている法人のチャンネルというのがあるんですよね。
もしかしたらそれを使ってらっしゃったのかもしれない。
そうしたら仮にね、仮にというか、もうちょっと金額言えないや。
金額言えないので言えないんですけども。
何万円という金額を押し払いになっていて、
10万とか20万かもしれないし、もっと安いかもしれないし、わかんないよ。
わかんないですけども。
その金額を払って、1回2万再生ぐらいというふうにお聞きしましたけども。
その再生率というのは、そこまで回数というのは、
そこまでながら日経さんとしては費用対効果が取れないというふうに思われたのかもしれません。
それが一番大きいかなという気がしますね。
あとは、ながら日経さんはポッドキャスト、スポティファイとかにも放送されていて、
同じ内容をボイシーでも放送されているという感じだったんですけども、
多分一本化した方が手間も少ないし間違いも少ないし楽だというふうに考えられたのかなという気はしますね。
最終的にはながら日経さんなので、日経新聞とか日経電子版とかに契約してほしいわけじゃないですか。
それをそこに行くために、毎月の支払費用というのがちょっとペイできないなというふうに判断されたのかもしれません。
これは本当に100%私の邪推なので、全然合ってるかどうかはわからないですし、
もしかしたら無料で配信されていらっしゃるかもしれないし、ちょっとわからないですけども、
そんなふうになったのかなーなんて思ったりもしました。
品質の問題と挑戦
じゃあ他の方がそれを見てやめようやめようみたいなふうにおっしゃっている理由なんですけども、
私もちょっとそれ感じるところがあるので、それについてまずお話をさせていただきたいと思います。
まずですね、ボイシーというのは、ボイシースタジオアプリというのがスマホにあるんですね。
私の場合はiPhoneなのでiOSのボイシースタジオアプリをダウンロードして、それでアップロードしなきゃいけないんです。
いけないんですよ。これね、すっごい大変。めんどくさい。
しかもね、スマホなので音が悪いんですよ。音が悪くて。
私実際にね、自分のリスナーさんで、私はスタンドFMにも同じ内容を流しているんですけども、
ちょっと別のやり方で撮ってるんですね。話すの長いな。話すの長いんですけども。
まずスタンドFMの方は、私はカムタジアという画面収録アプリの機能を使って音声だけ収録しています。
こっちは画面収録機能のカムタジアの中にも音声をきれいにするのが入っているし、
あとは外付けマイクを使っているので、まあまあ聴ける音声で、クリアな音声で撮れているのではないかなと思います。
もちろんそうじゃない時もあると思うんですけども、聴いてくださっている方は、
スタイフの方はきれいな音声なのに、ボイシーの方はすごくホワイトノイズがうるさいと。
ホワイトノイズっていうのはサーとかザーみたいな音ね。
ボイシーで配信されている方って私もそうなんですけど、私以外の結構有名な方でも結構ホワイトノイズ入ってますよね。
割とサーみたいな、外にいるんだなーみたいな感じの音声の方って多いじゃないですか。
あれでも、私の放送は特にそれがひどかったんですよ。
いろいろね、私も頑張りました。めちゃめちゃ頑張った。
わざわざ2万円くらいするマイクを使ったりだとか、ポータブルマイクっていうのかな。
ちっちゃいピンマイクみたいなのをつけてやるやつ。
あれをスマホに挿して、それでやってみたりだとか。
あとはボイシーの方で音声の分離っていうのができますよって書いてあるので、
音声の分離機能っていうiPhoneの機能を使ってみようと思ったんですけど、
それに1時間くらい調べたんですけど、できないんですよ。
おそらくですけども、ボイシーアプリが対応しなくなったなと思います。
何でかっていうと、他のアプリを使うときは音声の分離ができるんですね。
声の分離か、声の分離っていうのができるんですよ。
声と後ろの雑音とかの分離ができる機能がiOSにあるんですけども、
おそらくボイシーアプリが前はできたんだけど対応しなくなったんじゃないかなと思います。
それでその声の分離についてのマニュアルの部分が残っているみたいな、そんな感じだと思うんですね。
これ削除してほしい。削除するかボイシーアプリをアップデートしていただきたいです。
そのホワイトノイズがひどいけども、私としてはもういろんなことを試して、何時間もかけていろんなことを試して何回も放送をしたり、聞き比べてみたりとか、いろいろ頑張ったんですけども、改善しなかったわけなんですよ。
それについてボイシーさんの方にホワイトノイズがひどいというふうにご意見いただいて、私の方でもいろいろやってみたんだけども、改善できませんでした。
音声をきれいに録ったものをスタッフで使っている音源があるので、それの音声のアップロードをさせてもらえませんかというふうにお願いをしてみたんです。
そしたら、私は条件が達成していないのでダメですというふうに言われてしまいました。
条件というのが、どこだったっけな。ちょっと待ってね。条件というのがあるんですけれども、見つからない。
何だっけな。週間のリスナー数とか、あとは、ごめんなさい出てこないな。あれ消えちゃったのかな。あれ、なんか消えたっぽいな。
ちょっと見つけられないんですけども、確かね、1000人ぐらいの方に聞いていただかないとダメだったかな。なんかちょっとそんな感じで人数が決まっていて、それに対応してないと、足してないと音声アップロードっていうのが使えないみたいな感じで、お返事をいただきました。
でもね、これね、これ、音声のアップロードをする機能って多分、多分ですよ。私はエンジニアじゃないので間違っているかもしれませんが、おそらく全然大した機能じゃないっていうか、ボイシー側に負担のすごい大きな機能ではないと思うんですよ。
別にサーバーに負荷がかかるとか、ちょっとかかるのかもしれないですよ。ちょっとかかるのかもしれないけども、でもそんなに大きくないと思う。そんなに大きな酷い機能じゃないと思うんですよ。それをなぜ開放しないのかと。
配信機能の制約
スタンドFMは開放してるんですよね。スタンドFMはもうデフォルトでアップロードもできるようになってます。音声ファイルはアップロードすることができるようになっているのに、ボイシーは一定の聞かれている人じゃないとダメなんですよね。
そのバーを設けている理由もよくわからないし、実際リスナーの方も私としてパーソナリティも困っているわけなのに、それを開放しないっていうのはちょっとそんなに大した機能じゃないのに、なんでそんな意地悪するのかなって、ちょっとっていうかすごく思います。
そういういろんな積み重ねがあるんじゃないかなと思いますね。今回お辞めになる方達っていうのは。他にももしかしたら理由があるのかもしれないんですけども、ちょっと私もそういうところには不満を持っています。では次は私が今後どうするかということもお話ししたいと思います。
結論としては私はボイシーは続けます。スタンドFMもボイシーも続けるつもりでいます。ちなみにスタンドFMはすごく便利で、スタンドFMにアップロードするとスポーティファイにも流れるし、アップルポッドキャストにも流れるし、ユーチューブポッドキャスターにも流れるしっていうすごく便利なんですよ。
でもね、ポッドキャストって大体そうなんですよね。ポッドキャストっていうものは実際大体そういうもので、一つにアップロードするといろんな配信プラットフォームで流れるものなんですね。ボイシーはそれから外れてるんですよ。あえてそれをしないんですね。
APIも公開して、APIというかRSSのフィードも公開してないので、ボイシーの配信が起きたらそのまま私は例えばボイシーの音声をダウンロードしてそこから配信を文字起こしをしてブログを作るみたいなことができないんですよね。
ボイシーだけなんですよ、それができないので。スタンドFMもできるし、スポティファイとかも多分できると思う。多分RSSあったと思うような、なかったからごめんなさい。調べてないですけども、確かあったような気がします。見たような気がする。
そういうのが、ボイシーだけが今ガラパゴス化しているような状態なんですけども、おそらくさすがにここまでね、みんなが声を上げているっていうのを見ておそらく改善してくれるんじゃないかなっていうのが一つ。
あともう一つはこれが一番大きいんですけども、私はご推薦をいただいてこのボイシーのチャンネルを持たせていただくことができたんですね。それについてはすごく応援をしてくれた人もいるし、いろんな方の中から選んでいただいたっていうことを考えると、私まだ初めて2、3ヶ月くらいなんですよ、ボイシーって。
こんなところで辞めるわけにはいかないし、それはあまりにも失礼なので、いろんな方に対して。当分はボイシーは続けていきますし、ボイシーの回線もね、私もボイシーのリスナーとしてもユーザーとしてもすごく好きなプラットフォームなので、ぜひぜひ回線をしていただいて、よりたくさんのユーザーの方にもっと使っていただきたいし、
私もそれを応援できるようなね、まだまだ魅力ですけども、ボイシーの一つのチャンネルとして頑張っていきたいなって、お力になっていければなというふうに思っています。ということで、今日は長めになってしまいましたけども、いろんな方がボイシーから撤退するよみたいなお話をされている中での私の考えとか状況とかお話をさせていただきました。
では最後にご案内をさせてください。今ね、木曜日にユーデミサクセスクリエイター3.0っていう商品をね、販売する予定なんですよ。これはユーデミコースではなくて、自分のプラットフォームで販売をします。なのでユーデミ価格ではないです。
なんですけども、ユーデミの講師になりたい方に、私が今まで培ってきたね、いろんな知識だったりテクニックだったり、そういうのを惜しみなく提供する、そんなものになっています。
ご興味ある方は、まだ間に合うかな?ちょっと間に合わなかったらごめんなさいなんですけども、私のメルマガに登録をしていただくと、それが案内を行くようにできますが、タグつけなきゃいけないんですよ。タグつけなきゃいけないので、JATJPT基礎講座を受けていただいて、メール届くともですね、何でもいいです。
どんなメールでもいいので、それに返事をしていただいて、ユーデミサクセスクリエーター3.0に興味がありますと言っていただければ、私の方でタグを手動でつけます。それで対応させてください。
タグがボタンを押した方とか、今までのメルマガを見てくださっていて、ボタンを一度でも押してくださった、ボタンというのはユーデミサクセスクリエーター3.0に興味がありますというボタンね、それを押してくださった方だけにタグをつけて、その方だけに販売をしようと思っているんですね。
今ね、多分500人ぐらいの方が興味を持っていらっしゃると思います。この間見たとき470何人とかだったので、500人ぐらいの方が興味ありという風に見ていただいているので、もしご興味ある方はメールをいただければと思います。
ただね、今回20人だけなんですよ。モニターなんですね、今回って。実はこのユーデミサクセスクリエーター3.0まだできてなくて、全然できてなくてですね、あまりにも時間かかっているので、これはモニターさんと一緒に作っていくプログラムということで、売り出しちゃおうということで、むきり発車でやっちゃいました。ということでよろしくお願いします。それではまた。
ご視聴ありがとうございました。
