器用貧乏の定義
みなさんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日は、世の中の器用貧乏集まれ!Udemy講師になろうというお話をしたいと思います。
私ね、自分のことを割と器用貧乏の一人だと思っているんですね。器用貧乏って何なのかっていうと、器用ですと。
例えば、勉強とかもそこそこできますと。すごいできるかどうかは別として、まあまあできる。
で、あとは何だろうな、何事も割と容量よくやれる方なのが器用な人なのかなと。
じゃあ貧乏っていうのは何でついてくるのかというと、いろんなことが割とまあまあ得意にできるだけに、引い出たものがないみたいな感じかな。
例えば私とかって、全然引い出てはいないんですけども、デザインもちょこっとできますと。ほんのちょこっとですよ。
平均が50だとしたら、60、70ぐらいはできるかなみたいな、そんな感じ。
で、あとは何だろうな、例えばプログラミング全然できない、書けないけど、でもツールはいっぱい作ってるじゃないですか。
多分一般の平均を50としたら、それよりはちょっと得意な方だと思うんですね。書けないけど。書けないけど、なんとなく作ったりとかするっていうところで。
60、70、70はちょっと言い過ぎたな。60ぐらいなのかなと思ってます。
あとは語学とかも、例えば英語とか中国語とか、私は多少喋れるんですよね。
それも70ぐらいはあるのかな。英語はそんなにないかもしれない。
そんな感じで、そこそこ容量よくいろいろなことが広く浅くできるタイプなんですよ。
でも私は英語がめちゃめちゃペラペラなわけでは全然ないですし、中国語も仕事で使えるようなレベルかっていうと全くそんなことないですし、
プログラミングだってコードすら書けないし、デザインだってデザイナーさんと比べ物には全くならないわけなんですよ。
本当にもうそこそこの知識、そこそこのスキルっていうのを広く浅く持っているタイプ、これが私の思う器用貧乏タイプです。
なんか器用なだけにいろんなことをできるんだけれど、でも引いれたものが特にないみたいなね。
そんな感じの人のことを器用貧乏だと言うとしてください、思ってください。
Udemyの特徴
こういう人ってユーデミー講師にすごく向いていると思うんですよね。
これはもう仮説です。本当にそうかどうかわかんないですけど、私の仮説。
今日はこれについてお話をしたいと思います。
まずユーデミーっていうのは、出している本数によって勝負が決まります。
もうこれはね、決まりますって言い切っちゃっていいんじゃないかなと思います。
どんなに良いコース、渾身の素晴らしい最高のコースを一本、渾身の力を込めて作ったとしても、一本だけでめちゃめちゃ売る人っていうのはほとんどいないと思います。
ほとんどいない。
やっぱり売れている人はですね、ベストセラー講師の方とかは何十本も出してるんですよ。
何十本です。45本とかね、100本とかね、そういうレベルで出してます。
ユーデミーっていうのは本当にコースの本数っていうのが勝負を決めていくんですよね。
何でかというと、カテゴリーとかトピックに人気講師っていうのが出てくるんですね。
例えばカテゴリーで自己啓発、私は自己啓発カテゴリーの人気講師に選んでいただけてるんですけども、
自己啓発っていうカテゴリーがあって、そちらに行くとですね、私が人気講師の一人に顔が出てるみたいな、そんな感じになってます。
生成AIっていうトピックでも人気講師になってましたね。
ちょっと今はどうかわかんないですけど、前はなってました。
これはね、本数が多いとなりやすいんだと思います。
もしかしたらね、受講数とか、あとは直近で売れている数とか、いろいろな他の要素があると思いますけれども、
ただ本数も一つの要素だと思います。
そして合わせ買いの提案が出てきやすいんですね。
誰かがね、例えば生成AIのコースを買おうとしているとしましょう。
買おうとしたら、これも一緒にどうですかって出てくるんですね。
それはその合わせ買いの提案っていうのは、たくさん本数を出してないともちろん出てこないわけなんですよ。
あとはね、自分のコースをどれか一つ買ってくれようとしている人がいるとするじゃないですか。
その時にも自分のコースが合わせ買いに出やすいです。提案に出やすいです。
なのでコースの本数が多い方が合わせ買いされやすいと。
じゃあ一気に今セール中だから、2個3個と4個と買おうと思っていただけやすいってことですね。
あとは私も今まさにセール中なんですね。
全部のコースを1300円にしています。これ最安値ですね。
1300円セールとかを講師がする時にまとめ買いをしてくれる方というのが一定数出てきます。
例えば私今有料のコース16本出してるんですけども、16本一気に買われたことはないけれど、8本ぐらいならまあまあありますね。
8本ぐらい購入してくださる方がいらっしゃいます。
なのでイフデミーは本数を多く出した者が勝つというのはほぼ生きちゃっていいんじゃないかなという感じです。
なので200点300点の完璧なコースを1本出すよりも70点のコースを5本出した方が入ってくる収益というのは上がります。
これは言えると思う。
もちろんね品質はできる限り良いものを出すべきだと思ってますし、
なんかすごいしょぼいコースを出すっていうのはたくさん出すっていうのは私の心情には反しているので、
70点といえども誰かの役に立つっていうふうに思えるようなコースですね。
不器用な人へのアドバイス
じゃあなんで器用貧乏がユーデミー講師に向いてるのかっていうお話になってくるんですけども、
もちろんねユーデミーの違い、器用貧乏って言っても器用でお金持ちの方でもいいんですけど、器用な人ってことですね。
もう2つあるかなと思っていて、1つは容量良くて適度なクオリティでコースを作れると。
容量がいいっていうのはそこそこのところで手を抜くこともできる人だと思うんですよね。
あとは上手く上達する術を知っているみたいなそんなところがあるのかな、術とかあとはコツとかをつかみやすい人だと思います。
なので、容量良く適度なクオリティでコースをたくさん作ることができると。
あとはもう1つこれ大事なんですけども、コースのネタに困らないんですよ。
多くの人は最初の1本に渾身の力を注ぎすぎて精神力とネタが尽きます。
もうなんか一生懸命頑張りすぎちゃって、もうダメだみたいなね、疲れちゃう。
あとは1本だけじゃ全然売れないので心も折れるみたいな感じで、大体の人は1本で終わります。
でもね、器用貧乏さんというのは器用なので、そこまですごい力を込めて作るというよりは、容量良く仕上げるわけなんですよ。
もう1つはね、そのコースのネタに困らないというところは器用なので、ちょちょいと新しい知識とかスキルとかを学んで、それをコースにするぐらいのレベルに身につけることが簡単にできるということですね。
例えば、じゃあ私がね、キャンバーのコースを教えているわけなんですけども、キャンバーとかってそんな難しくないじゃないですか、使い方って。
でもそれをちょちょいとね、ある程度身につけたらコースにしちゃうというのも器用貧乏さんだったら、器用な人だったらそのぐらいなら簡単にできるかなと思います。
あとはなんだろうね、じゃあこの間私クリップチャンプっていう新しい画面収録ソフト、動画編集ソフトのコースを作ったんですけども、あれは実はクリップチャンプを学びながら作りました。
なので使ったことほぼないような、ほとんど使ったことないような状態で作り始めて、学びながら作ったという感じなんですね。
そういうこともできちゃうのが器用貧乏、器用な人の特徴なのかなと思います。
じゃあ不器用な自分はゆうでみこしには向いてないのかという声が聞こえてきますので、それについてもお話をします。
そんなことはないです。不器用な人もですね、ゆうでみこしにはすごく向いています。
なんでかというと、不器用だって自覚してる人っていうのは真面目な人、そして誠実な人が多いんですよね。
これって講師として人に何かを教えるとか、人に誰かに何かを得るっていうその立場として本当に大切な資質なんですよね。
後から身につけることはできない大事な資質なので、それは本当に大事にしてください。
不器用だと自覚している人というのは、一つのコースを作るのに時間をかけすぎてしまうところがあると思います。
なので、どこかで70%ぐらいのところで割り切って出しちゃうのがいいかなと思います。
アップデートはいくらでもできますし、付け足すこととか取り直すことっていうのもいくらでもできるので後から。
なので割り切って出しちゃいましょうということですね。
つまり器用な人も不器用な人も自分の性格を理解して対処してゆうでみこしになれればOKかなと思っています。
そうだ、ごめんなさい。2つお知らせがあるのをすっかり忘れていました。
まず一つは連日のお知らせになりますけれども、ゆうでみこしのためのコミュニティを作りましたので、
一つ目のチャプターに、VCの方は一つ目のチャプターに貼っておきますね。
あともう一つ、私が今ですね、ゆうでみこし全コースを1300円セールしていますので、
そちらの会場のチケット、チケット、クーポン、クーポンも貼っておきます。
これは2つ目のVCのチャプターに貼っておきますね。
はい、すみません。失礼します。以上です。
ありがとうございました。