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皆さんこんにちは、ちびがはくままです。
昨日、私はアメリカでようやくクレジットカードを作ったわけなんですけれども、
その話に絡めて、信頼関係の築き方というお話をしたいと思います。
アメリカでは、クレジットカードを作るのに、クレジットヒストリーというものが必要になります。
これは、スコアみたいな感じですね。
信頼関係のスコアが高くないと、アメリカではクレジットカードを作ることができないんです。
でも、私のようにずっと外国で育っていた人にとっては、クレジットヒストリーはゼロの状態なので、
アメリカでいきなりクレジットカードを作ることができないんですね。
では、どうすればいいかというと、クレジットヒストリーがなくても作ることができるカードがあるので、
それを作って、お金を借りて、借りてというか、買い物をしてですね。
それはつまり借金と同じことなので、そのカードで買い物をたくさんして、期日までに毎月毎月返済をしていく。
これを何ヶ月もすることによって、ようやくクレジットヒストリーというのが高まっていくんです。
つまり、最初に借りを作って、それを着実に返済していく。これがクレジットヒストリーの上げ方なんですね。
これを昨日思ったのは、NFTの世界での信頼関係の築き方にも少し共通しているところがあるのではないかなと思って、
今日はこの話をしてみました。
NFTの世界でもすごく似ているところがあると思うんです。
それをお伝えすると、例えば私の娘、9歳のちびがはくは、NFTのクリエイターをしているんですけれども、
初期の頃から購入していただいている方だとか、すごく高値でお迎えいただいた方だとか、
その皆さんに対して、あとは応援してくださった方もそうですよね、
その皆さんに対して、私たちは負債、負債と言ったらちょっと変ですけど借りを持っている、そんな感じがします。
そしてその借りをね、私たちは返していかなくちゃいけないなーって思ってるんですね。
それ以外にもあるんです。
例えば格安ミント、格安ミント0.001イーサとかの、本当に数百円でミントさせていただけたものについても、
全てじゃないかもしれないですけどね、
でも、それをミントさせてもらえて、たくさん買わせていただけてありがとうという気持ちは少なからず私は持っています。
なのでその分大事にしたいなというふうに思っているんですよね。
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そういったね、負債、負債と言うとちょっと聞こえがあまり良くないですね。
借りをちょっとずつそのプロジェクトだとか、その買ってくださった方に返していくのはもちろんのことなんですけれども、
それ以外の方にも間接的に恩送りのような形で返していくということが一つの恩返しになっているのかなと。
そしてその結果、信頼関係を築くことにもつながっていくんじゃないかなというふうに思っています。
私が詐欺被害防止のためにいろいろ語りかけている、いろいろと動いていることだったり、
あとはNFTを学ぶためのコミュニティである一人でジェネルモンを作ったのも、
なんかそれにやっぱり関わってきているんだろうなと。
今まで皆さんに借りてきた恩を少しずつ皆さんに返していくという気持ちは少なからずあるなというふうに思っています。
これが信頼関係を築くことにつながっているといいなと思っているんですけれども、
でも信頼関係を築きたいと思ってやっているというよりは、皆さんのためになることをやっていきたいなというふうに思っております。
最後はまとまりがなくなってしまいましたが、
今日はアメリカでのクレジットカードの作り方。
まずは借金をして、つまり借りを借りて、それを着実に返していくことで、
信頼関係、つまりクレジットヒストリーというスコアが上がっていって、
ようやくクレジットカードが作れるんだよという、こういった私の経験から、
NFTの世界、もちろん他の世界もそうですね、
信頼関係の築き方についてお話をさせていただきました。
それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。失礼します。