1. ウミノの40歳からのAI活用塾
  2. #086 ERC6551で実験してみた
2023-08-28 07:22

#086 ERC6551で実験してみた

▼今日の元ツイート
https://x.com/chibinftcom/status/1695532731449352558?s=46

▼アーカイブ視聴チケット【オフ会が楽しみになる!】スマホタッチでNFTを発行できる名刺作り講座
https://archive-nfc-nft-seminar0721.peatix.com/view

▼NFTを学ぶならひとりでジェネるもんへどうぞ!
https://chibinft.com/hitogene-lp/

▼チビ画伯ママのプロフィール
NFTを学べるコミュニティ【ひとりでジェネるもん】を運営しています。
2021年から9歳の娘のNFTも販売中!
NFTに関する情報発信を続け、Twitterフォロワーは1.4万人。
このラジオはNFTについてゆるーくお話していきます。

#NFT #Web3 #毎日配信 #スタエフ毎日配信 #クリエイター #NFTクリエイター
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5fba3d73c64654659098efa4
00:06
皆さんこんにちは、一人でじゃねるもんのちびがはくままです。
さて今日はですね、話題のERC6551で実験してみようというお話をしてみたいと思います。
皆さん、ERC6551って聞いたことありますか?
これはね、ちょっと私もあんまり詳しくよくわかってないんですけども、
トークンバウンドアカウントといって、皆さんが持っているNFT、特にNFTの中でもERC721っていう企画のNFTに今のところ限られているようなんですけども、
そのERC721のNFTをトークンバウンドアカウントにすることができるというものなんですね。
そのトークンバウンドアカウントってなんだよっていう話なんですけども、
それはNFTがNFTを保有することができたり、NFTがEtherとかMaticとかを保有することができるような、そんな企画なんです。
ちょっとこれだけだとよくわからないかもしれないんですけども、
今までってメタマスクとかね、ウォレットアドレスがあって、それは皆さんが、私とかあなたとか皆さんが持っているっていうそんな感じですよね。
でもそれとはまた別に、NFTがNFTを保有することができるみたいなことか、そういう概念を作ったのがこのERC6551のトークンバウンドアカウントっていうものなんですね。
これ作り方はとっても簡単でした。
トークンバウンド.orgっていう他にもあるんですけども、そのサイトに行きますと、このウォレットを接続します。
そしてMy NFTっていうボタンがあるので、それを押すとですね、自分のウォレットの中に入っているNFTでERC721のものだけかな、が出てきます。
そこにそれを一つ選んで、そうするとデプロイアカウントっていうボタンが出てきますので、それを押す、そしてガス代を払う。
そうするとですね、そのERC721の皆さんが持っているNFTがトークンバウンドアカウントを持つような、そんな感じの仕組みになっています。
おそらくCNPとかそういったものでもできるんじゃないかなと思います。
私はちょっとCNPでは試していないんですけども、おそらくできるんじゃないかなって思います。
でね、そのアカウントの中には、アカウントっていうのは要するにウォレットですね。
NFTがウォレットになる、そんなイメージです。
そしてそのウォレットの中にはNFTとか他のNFTとかトークンを入れることができて、それをまた別のNFTに入れることもできて、つまり入れ子にすることもできるんですね。
中身を入れたまんま転送をするということもできます。
03:00
自分が作ったNFTでなくてもできるようです。
ERC6551の企画を使ってトークンバウンドアカウントにすることができるようです。
今のところはERC721っていう企画で作られたNFTだけになりますね。
このERC721っていうのは、ジェネラティブとかいったものの作品とかでよく使われている企画になります。
別にですね、ERC1155っていうそういう企画もあります。
これはよく使われているのは何々パスとか、例えば行け早パスとかね、そういったパスとかで使われている企画1155というのもあるんですけども、
これでは今のところできなさそうですね。
なんかね、ちょっと不思議なんですけども、なぜかそのデプロイアカウント後に画像が見えなくなってしまうNFTっていうのが私の場合いくつかありました。
ちょっとね、なんでなのかがいまいちわからないままです。
そしてデプロイアカウントはしなくてもNFTにはですね、それぞれすでにウォレットアドレスというのが入っています。
存在しています。
でもね、これちょっと不思議なんですけれども、トークンバウンドアカウントって1つのNFTにつき複数作ることができるそうなんですね。
その企画書みたいなのを読んだんですけども、その場合ウォレットアドレスは1個だけじゃなくて2つできたりするのかなとか、ちょっとその辺私はまだよくわかりませんでした。
もう1つね、実験をしてみたんです。
入れ子にした場合、例えばNFTの中にイーサーを入れて、そのNFTをさらに別のNFTに入れてとかっていう風にやってみたんですね。
そうするとその中の一番奥に入っているイーサーっていうのは抜き出すことができるのか取り出せるのかっていうのを実験してみました。
すると私がやった感じでは入れ子にしたままでは取り出すことができませんでした。
ただし入れ子にした状態で、入れ子にした状態から入れ子を外すというのかな、それはできるんですね。
例えば私がCNPのミタマを持っているとしましょう。
ミタマの中に自分のNFTを入れました。
そうなった時に、私は自分のNFT、ミタマから自分のNFTを自分のウォレットアドレスに移すことはできるんですね。
ただ、自分のNFTの中にさらにNFTが入っている場合、そこはミタマの中に入っている状態だと触れません。
これ難しいな。言葉で言うのがとっても難しいんですけども。
06:00
ただ、自分のNFTの中に入っている別のNFTをどうやったら取り出せるかというと、ミタマから私のNFTを取り出して、自分のウォレットアドレスに移せば実際に触ることができるという感じでした。
ちょっと難しいな。説明がすごく難しくなってしまいましたが、そんな感じでした。
ただ、一つわからないことがあって、コネクトウィズウォレットというボタンがトークンバウンドアカウント化したNFTには出てくるんですね。
ただ、そのボタンの使い方が私はよくわからなくて。
コネクトウィズNFTというボタンを使えば入れ子になってもできるのかなと思ったりもします。
ちょっと説明がわかりづらかったかもしれないんですけども、いろいろと実験をしてみたというお話でした。
ぜひ、こんなお話を聞いてみたいなということがあればリクエストいただいたり、あとはコメントをいただけたりしたら嬉しいです。
SNSでの拡散もとても嬉しいです。ありがとうございます。いつも。
では、今日も一日素敵な日をお過ごしください。失礼します。
07:22

コメント

スクロール