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皆さんこんにちは。このひとじねラジオは、NFTクリエイターが楽しく創作活動を続けるためのコミュニティ、
一人でジェネルモンを運営するちびがはくままが、NFTについて緩くお話しするチャンネルです。
さて、今日はですね、ERC6551という新しい企画についてお話をしてみたいと思います。
どんな可能性があるのかというのをちょっとお話ししていくんですけれども、
ただ、私はそんなに大したアイデアを持っていないので、
あなたが言及されているアイデアを、さも自分が考えついたかのようにお話しする回になります。
まずね、ERC6551って何?というお話から差し聞きさせていただくと、
これはトークンバウンドトークンといって、トークンにはトークンがひも付いているという考え方をするんです。
これまでって、NFTってそれぞれもう一つ一つっていうのは、もう独立したものだったんですけれども、
このトークンバウンドトークンというのは、あるNFTに対して他のNFTがひも付いているんですね。
なので、そのひも付いている元となっているトークンを誰かに売ったりあげたりすると、
他のひも付いているトークンも全部一緒に送られるんですよ。
面白いですよね。
例えばどんなケースが考えられるかというとですね、
例えばゲームのアイテムですね。
ゲームのキャラクター、仮にCNPのリリーのキャラクターがあったとしますよね。
それがゲームのキャラクターとして持っていますと、
NFTを買います、それで遊びますとかっていうゲームはきっとありますよね。
そこでやっぱりリリーを強くするために武器を買ったりだとか、盾を買ったりだとか、装備を買ったりだとか、
レベルアップするためのリリーが好きな笹を買ったりだとか、
そういうものをどんどんNFTとして買うことができるんですけども、
それをトークンバウンドトークンとしてひも付けることができます。
そうするとキャラクターが強くなったりだとか、
あとはリリーを売るときに一緒にそういったキャラクターの付属するものも売ることができるようになったりとか、
そんなこともできます。
あとは他にもですね、例えば会員賞、
例えばニンジャダオ会員賞みたいなものがNFTとしてあったとして、
それに対していろんな記念NFT、
例えばギャラリー展示開設記念とか、
あとはCNF、クリプトニンジャフェスティバル来場記念とかね、
そういう来場記録みたいなものもNFTにして、
どんどんスタンプカードみたいに押していくことができるみたいな、そんなこともできる。
そしてもしかしたら最終的にはCNPフレンズっていうですね、
保数系のアプリがあるんですけども、
そのCNPフレンズポイントもポイントとして、
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ポイントをトークン化すればそれもひも付けられるんじゃないのかなって思います。
面白いですよね。
あとは何が考えられるのかな。
あとはちょっと私が思ったのは、
例えばですよ、クリプトニンジャのオトちゃんっていう、
オトちゃんの素体みたいなものをNFTとして作って、
それにね、ウサ耳とかつけたりとか、
ウサ耳NFTをつけたり、
ピンクの忍者の洋服のNFTつけたりだとか、
あとはリリーじゃないや、ルナつけたりだとか、
なんかそんなこともしたりだとか、
あとはそうですね、それで着せ替えをして、
それで元のNFTの柄を変える、
柄を変えるみたいなことももしかしたらできるかもしれないですよね。
なんかそんなこと、そういうのちょっと作ってみたいなって思ったんですけど、
なかなかハードルが高いのと絵が描けないので、
ちょっとね、今考えてるだけです。
でもちょっとそのクリプトニンジャの着せ替えNFTやってみたいですよね。
なんかそんなのできたら面白いなーなんて思ったりもします。
はい、ということでした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
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それでは今日も素敵な一日をお過ごしください。失礼します。