得意と好きの違い
皆さん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間を時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日は、Voicyのお題でもある、得意なことだとうまくいくというテーマについてお話をしてみたいと思います。皆さん、得意なことって何でしょうか。
私は、割と器用貧乏というタイプでして、いろいろできるんですけど、これといって引いてたものっていうのがそんなにないタイプなんですよね。
広く浅く得意みたいな、そんな感じのタイプです。この得意なことだとうまくいくっていうのは、確かに一理あるとは思うんですけども、
例えば、情報発信とか、継続していかなくてはいけないものについては、得意なだけではダメだなというふうに思っています。
例えば、私とかって、多分営業的なことは、まあまあ得意だとは思うんですよ。ただ、全然好きじゃないんですね。
どっちかというと苦手です。でも、得意だとは思うんですよ。多分ね。得意と好きって違うんですよね。
まあまあ率なくこなせるけれども、でも本当は嫌みたいな、そんなことってありませんか?
私はね、結構それが、なんかそういう営業的な動きとか調整事とか、会社員時代にね、結構そういう役回りをすることが多くて、まあまあ上手くいってたと思うんですよ。
ただ、好きだったかっていうと全然好きじゃなかったんですよね。すごいストレスでした。
会社員時代、私はまあまあ会社員もね、楽しくやっていたし、上手くやれていた方じゃないかなと思うんです。
でもそれはね、もちろん自分のスキルとかだけじゃなくて、周りの人に恵まれたっていうのがすごく大きいんですけども、ただ得意なところもあったなっていうふうにも思っているんですね。
ただ、好きだったかどうかっていうと、好きじゃないものも結構あったなと思います。
割と私はですね、人と関わるのは好きなのかな?どうなんだろうな?嫌いじゃないんですけど、嫌いじゃないんだけど、毎日とかそれが仕事ってなると、ちょっとそんなに一人になりたい時もあるよねみたいな、そんなぐらいなんですよね。
なので、人と接するのが本当に好きな人っていらっしゃるじゃないですか。私はそこまでじゃないんですよね。
基本人見知りなので、パーティーみたいな場所とかって結構苦手だし、できれば知っている身内だけでちっちゃく固まっていたいタイプなんですよね。
なので、人が嫌いじゃない、全然嫌いじゃないんですけど、じゃあ誰とでも打ち解けて、すごく最高のコミュニケーターとして振る舞えるかっていうと、全然そこまでじゃないし、めっちゃ中途半端なんですよね。
でね、話続いちゃったんですけど、情報発信とか継続していくことが必要なものについては、得意なだけじゃなくて、好きかどうか、情熱を持てるかとかっていう言い方もしたりしますけども、
需要の重要性
好きだけじゃなくて、得意だけじゃなくて、好きっていう気持ちも必要なんだろうなっていうふうに思っています。
例えば私はAIとかマーケティングとか、そういう情報発信をいろんなところでしているわけですよ。メルマガ、あ、やべ、今日のメルマガ出してない。
そう、メルマガとかね、あとはこの音声配信とか、あとXとかね、そういうので発信をしているんですけども、これが何年も続けられるっていうのは好きだからなんですよね。もちろん得意だからでもあります。
だから両方が継続が必要なものについては両方が必要だなと思っています。
ただじゃあ、好きでもなく、あ、ちょっと待ってね、ちょっとそれとはまた少し別の観点の話になるんですけども、
例えばユーデミでコースを出しましょうというお話をしていますと、そのユーデミのコースももちろんね、好きでかつ得意だったら最高です。
で、もちろんね、それにね、もう一つ大事な大事な大事な要素があって、需要があるっていう、これね、3つが大事なんですよ。好きかどうか、そして得意かどうか、そして需要があるかどうか、この3つが全部満たせていたら最高なんですよね。
で、好きかどうかと得意かどうかはどっちかが欠けてもぶっちゃけいいです。ユーデミの場合。だって1本出すだけだから。
1本出すだけなので、別に好きなわけじゃなくても得意であれば、得意、今得意じゃなくても勉強しながら出せばいいんですけども、好きじゃなくても得意であればいい。
で、逆に得意じゃなくても好きであれば、まあいいかな。そんなにひどいレベルじゃなければ全然いいと思いますよ。
で、ただね、ただね、需要があるっていうのは大事かなと思いますね。この需要がないことをいくらユーデミコースにしたりとか、あとは情報発信したりとかしても、正直見てもらえないので、やっぱり結局継続できないですよね。
そう考えると、需要があるかどうかっていうのは本当に大事な要素なのかなと思います。例えばね、何がいいかな。需要がないもの。
ちょっとパッと出てこないので、あんまりいい例じゃないんですけども、うちにはですね、2人の子供がいまして、上の子が11歳、もうすぐ12歳ね。
下の子が4歳なんですよ。で、まあ年が離れてますと。年の差育児についての情報。まあこれなら需要あるかな。そこそこあるかもしれないけど、でもね、じゃあ年の差育児の子たくさん、まあ子たくさんじゃないけどね。
子たくさんの家の情報とかって、正直そんなに需要ないと思うんですよね。ちょっと今例が全然良くなかったかもしれないんですけど、こんな感じで、その需要あんまないんじゃないですかっていうことについて情報発信したりとか、
コースを出すとか、商品作るとかっていうのは正直やっても労力の割に売れないし、聞いてもらう人もいないかなと思うので、まあ情報、その情報とかスキルとかを知りたいっていう人がいるっていうことは大前提で、かつ得意または好き。
または両方ね、好きかつ得意。その辺が大事なのかなと思います。そして継続していく運には、継続していくっていう情報発信とかだったら、好きっていうのもマストかなと思います。そうじゃないと続かないからね。はい、ということでした。
もうちょっとまとめますとね、例えばずっと聞いて欲しいのであれば、特に情報発信でね、聞いて欲しいとかフォローして欲しいとかそういうものであれば、好きでかつ得意でかつ、そして需要があること。この3つが大事だよというお話でした。それではまたみなでした。